今日のお話しはメチャクチャ計算問題なので、
数字アレルギーって方はまた明日ね~。
手のひらと、手のひらの間に「温かさ」を感じたら、
シューマン共振の状態にあるという昨日の記事に、
その距離は何cmなのか?wと。
さぁ、気功師も真っ青のこの悪ガラミの質問に、
真剣に答える人は地上に1人も居ないと思われましたが、
相手が悪かった!
高校物理より、
波長(λラムダー)=波が伝わる速度m/s÷周波数Hz
・シューマン共振 =7.83Hz
・光の速さ =299,792,458m/s
λ=299792458÷7.83
=38,287,670m
これをキロメートルに直すと、
だいたい、波長38,287km
になります。
そもそもシューマン共振は、全地球上の雷の振動が地球を1周する間に起こる共鳴現象との事なので、
地球ってのは1周が約4万kmでしたから、この38,387kmという計算結果はやはりだいたい合ってるっぽいです。
さぁ、ここからです。
38,287kmの長さの波長ラムダーと、
共振関係を起こすためには、手のひらの間隔をどれほど空ければ良いか?
令和塾の「音」の回で学んだように、
周波数は整数倍の関係にあれば共振しますので、
右手と左手の間の距離が、
3.8287cmとか、11.4861cmとか、ビタっと整数倍になった時に、
7.83Hzの波を共鳴させることが可能になります。
てことで。
今日から気功師のマネをする時はまず定規を持ってきて(笑)、
自分の右手と左手の間の距離を計測しましょう。
それを見てた気功の先生チョーさんとかが、
「おまえ、何してるアルか~?ふざけるんじゃないアルよ~」
とか言って来ても、
「いえ、これが科学的に共鳴を起こす距離なのです。
私、カタチから入るタイプでして」
とか言って、破門になりましょう(笑)
計算上は、間違いなく合ってますから。(シューマン共振が7.83Hzなら)。
てことで、最近ちまたでは「シューマン共鳴が凄い!」だの「シューマン共振で脳波を癒す!」だのの本がいっぱい出てまして、
『奇跡のシューマン共振』について色々と騒がれ始めてますが、
計算上、7.83Hzの振動数を、右手と左手の間に上手に閉じ込めて「共振」させる方法は、
距離を3.8287cm離せばOKです。
その距離だけ、手の間を離した時に「じわーん」とかになれば?
それは、地球の「震え」をあなたが右手と左手の間に閉じ込めた証拠です。
さようなら。
※今日の内容は、山梨先生に相談してないのでまったくもってハズレテル可能性もあります(笑)
詳しいことは、今週の日曜日に一緒に学びましょう~。
『あなたの振動は数値化できる』
日時:10月6日(日)19時~
講師:HADO山梨先生
詳しい記事は⇒こちらから
↓凄くないですか、スプーン曲げまで出来るらしいですよ。シューマン共振を上手に使えば。
他にも、エスパーが出来るとか、テレパシーが可能になるとか、引き寄せが発動するとか、
羊水は7.83Hzだの、一番リラックスしてる時の脳波が7.83hzだの、
めっちゃ色々とシューマン共振の本が出てますが、
氣を練るなら3.8287cm手を離せば良いという新たな事実が分かりましたね。
質問ありがとう(^^)/
⇒昨日の記事
なんか、ふざけた記事に見えたかもしれませんが、
波長と振動数の関係は、わずか1ミリずれても共振しないので、
もしシューマン共振が正確に7.83Hzであるのなら、
この計算結果は100%間違いない数値です。
右手と、左手の間の距離がちょうどその距離になった時に、
両方の壁の間で7.83Hzの波長が自己共鳴を引き起こします。
ご参考に。
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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