官公庁は、今日から仕事始め。
不思議だけれど、
新年って「始まる」気がするから不思議である。
これはたぶん、目隠しされて、カレンダーとは関係のない生活を送らされても、
この時期になると、「始まる予感」が胸に去来すると思う。
きっと、あなたもそうでしょ?
勝手だけど、何かが終わり、
そして「新しい何か」がスタートする予感を感じているはず。
誰に何を言われなくとも、それが新年なのだ。
「明けた」という感覚を、間違いなく感じている
この、不思議。
陽の出の42分前に一斉に鳴き出す鳥たちにも、
月夜の晩に一斉に産卵するワタリガニにも、
きっとこの「明けた」という感覚は分かるまい。
これは、文明が創り上げた「区切り」なのだから。
天文的な物理エネルギーに由来しない、
文明の区切り、リセット、コヨミなのだから。
普段は「集合意識」を感じられないニブイ「わたし」にも、
集合意識に所属する個々の要素が「始まるぞ!」と思った影響で、
確かに「何かが始まる」気になる。
昨日の記事と打って変わって、
人類には、人類の。
文明には、文明の。
良い点だって、きっとあるのだ。
文明を支えるお仕事をしている人類と「あなた」にとって、
今日が、よき「仕事はじめ」の日になりますように。
☆北海道で純正律カノン瞑想☆
場所:札幌時計台
2019年1月27日(日)18:00~21:00
↓集合意識って言葉は信じられなくても、
なんだか「明けた」気になるから、不思議である。
まぁ、冬至が過ぎて「太陽エネルギーが強まり始めた」という事や、
地球が太陽に1番近づく日=スイングバイ効果により、
「ぐいーん!」って地球が早く動かされちゃう日だからという、
物理エネルギー的な影響もあるのかもしれないけど。
でもやっぱり、文明社会の「区切り」を個々の要素が投影した「集合意識」からの影響だと思う。
終わり。
区切られ、
明けて、
始まる。
人類と文明にとっても、良い一年となりますように。
↓今日は、下の二つのボタンを押す祭、
「何かが始まるという予感が、何かを動かし始める」と言いながらポチ↓ポチ↓



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