昨日は沖縄で、

 

「食が変われば、人生変わる」のコラボ公演でした。

 


 

タイトルの、

 

「食が変われば、人生変わる」と聞くと、

 

 

 

病気の人が元気な人生に戻る事で「人生が変わる」という、

 

「マイナスがゼロに戻る」意味に聴こえますが、そうではなく、

 

いま普通に元気な人が、

 

「食事を変える」だけで、運勢が変わってしまう、

 

「ゼロがプラスになる」という意味です。

 

 

 

食事が変わるだけで、人生(運勢)が変わる??

 

 

 

信じられないかもしれませんが、これは事実です。

 

 

 

少し前まで、行動や意志の決定は、

 

脳が行うと思われていました。

 

あなたの「行動」は、脳が全身に指令を出すことで起こると。

 

「脳」が全ての起点であると思われていたんです。

 

ところが、その脳に対して指令を送っている存在が見つかりました。

 

 

 

それが、腸です。

 

 

 

 

腸があなたの「行動」も「意思」も、

 

「性格」さえも決めていることが分かりつつあります。

 

 

そして、腸とは、

 

 

 

細菌の集合している臓器の事です。

 

要するに、

 

 

 

 

「食べたモノ」たちが、思考しているんです。

 

僕たちは、自分で思考しているようで、

 

実は、腸内の食べたモノたち(細菌たちの)の「ごちゃごちゃ」が思考となって表れているんです。

 

 

なので、腸内がすっきりし始めると、

 

不思議ですが「現実」がスッキリし始めます。

 

 

 

これは「断食あるある」として昨日もお話ししましたが、

 

断食を始めると、スーパーの駐車場にすんなり車が止められるようになったり、

 

「信号待ち」が少なくなったり、

 

不思議ですがスムーズな現実へと移行するんです。

 

 

何故かと言うと、

 

『現実』とは、思考が創っているモノだからです。

 

腸内がごちゃごちゃだと、思考もごちゃごちゃになり、

 

『現実』が複雑になるんです。

 

 

「食が変われば、人生変わる」とは、

 

まさに「食べ物」を変える事で「あなたの現実が変わるんだよ」という事を体感してほしく、

 

付けたタイトルです。

 

 

 

 

昨日は症状がピタッと止まる「細胞NG食材」の見分け方で、

 

伊禮先生のパワーテストに加え、

 

船越先生の呼吸メジャー法なども教えてもらいました。

 

 

そして、皆さんの一番の疑問だった、

 

どうして食材に触るだけで、

 

その食材の事をOK又はNGと「細胞が言っている」のが分かるのか?

 

当然ですが、「細胞」はしゃべりません。

 

 

 

細胞たちはコミュニケーションを「カタチ」で行っているからです。

 

人間が「言語」を使うように、

 

微生物たちは「カタチ」をコミュニケーションに使うのです。

 

 

微生物の中のレセプター器官が△というカタチを受け取ると、

 

「△」という意味を理解し、コミュニケーションが完了する。

 

 

なので、微生物は言葉を使わないでも、

 

「カタチ」さえあれば、コミュニケーションが取れるのです。

 

「カタチ」でお互いに意味を伝え合えるのです。

 

 

 

では「カタチ」とは何か?というと、

 

物質の事。

 

物質は全て「カタチ」を持っています。

 

 

量子力学では、エネルギーの「場」が揺らぐと(振動すると)、

 

物質が現れる事になっているので、

 

全ての物質は固有の「振動数」を持っており、

 

その違いが「カタチ」となります。

 

 

 

ということは、「細胞」と「物質」は、

 

お互いに言葉を使わずにカタチ(振動)でコミュニケーションが取れます。

 

言葉を使わず、振動(カタチ)を伝え合うことで。

 

 

振動とは「波」であり、

 

「細胞」と「食材」の間に「親和性がある」というのは、

 

お互いの振幅が、整数倍の関係であるということです。

 

 

細胞の波が3で、食材の波が4であれば、

 

お互いの「最小公倍数」の12で、

 

両者は「合成波」として「1つの波」となります。

 

これが親和する状態です。

 

 

 

 

詳しくは、過去記事(→数字の波より音の波)や、

 

「純正律」の動画をご覧ください。

 

 

細胞がOK反応を示す食材とは、

 

純正律ピアノのように、溶けあう(反発し合わない)モノ。

 

ところが、現代社会には「人体」と親和できない化学物質が多すぎる。

 

でも、そんな食材でも「祈れば」変わるというのが、第3部の船越さん。

 

 

 

相変わらずの船越ワールドは、昨日もパワフル全開。

 

 

「体中の全ての細胞が数カ月で入れ替わるのだから、

 

治らない病気があるわけがないっ!!」

 

 

と、大声で喝。

 

 

 

船越さんの、「重ね煮」は宇宙の「スパイラル回転」を鍋の中で実現するという料理。

 

食材を重ねる順番を変えるだけで、トーラスが起こるというもの。

 

お客さんをステージに上げて、「重ね煮」を口に含んでもらい、

 

パワーテストをしてみると、その力の変化に会場もどよめいていました。

 

 

 

 

第1部、第2部、第3部の全てがあまりにも濃ゆい内容で、

 

あっという間の3時間でした。

 

 

 

あなたの「人生」とは、あなたが食べたモノたちの結果です。

 

「食べたモノ」たちが腸内であなたが行く方向を、

 

あなたの意思決定を、あなたの行動を、

 

「あなた」の全てを決めています。

 

 

 

しっかりと「仕組み」さえ学べば、

 

スッキリした人生に移行できますよ。

 

 

 

 

 

参加した250名の皆さんから、

 

終了後に多くの反響がLINEに入ってましたが、

 

本当に「内容の濃い」「勉強になる」講演会でした。

 

 

 

 

 

 

 



 


 

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