いよいよ、あさってに迫りました、みなとみらい大ホール。

 

ネットを調べまくりましたが、やはり、

 

「純正律」vs「平均律」のピアノを聴き比べる会なんて、日本初です(大学の講義を除く)。

 

 

 

 

 

 ソルフェジオ周波数というコトバを日本で有名にしたのは、上の本です。

 

この本には、国際標準音をA=440Hzに制定したロックフェラー財団の陰謀で、

 

人々の意識が狂気に走ったと書かれているそうです。

 

だから、「制定前の周波数を聴きましょう」とか、書いてあるそうです。

 

528Hzの音を聞けば、良いんだよ!って書いてあるそうです。

 

 

 

デラックス「読んでないんかいっ!!」

 

 

 

読んでませんが、特定の周波数を聴く行為って、

 

「平均律」と「純正律」の違いに比べたら、

 

まるで論点じゃないよね、って思っちゃう。

 

 

 

簡単に言うと、「平均律」は数字の世界です。

 

「純正律」は波の世界です。

  

 

例えば、ドの周波数が528Hzだとすると、

 

そのちょうど2倍の周波数を、人間は1オクターブ上のドと聴きます。

 

なので、平均律でも、純正律でも。1056Hzが上のドになります。

 

 

 

 

 

この、オクターブうえのドは、波の観点から見ると、

 

基音(下のド)が1回波打つ間に、重なる音が2波打つ(ふたなみうつ)ということです。

 

 

波の合成(波動の協和)において、これはとても、自然です。

 

 

平均律も、純正律も、一オクターブ上の音は、調和しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから、平均律は、数字の世界に入ります。

 

ドとドの間の周波数を12等分し、(1056-528÷12)

 

その周波数を、それぞれ一音ずつ数字でプラスしていきます。

 

 

すると、そもそもそれは波の観点じゃなく、数字の足し算の世界なので、

 

波と波が綺麗に重なることはなく、うねり(不調)が発生します。

 

 

 

 

 

 

綺麗に重なる波というのは、終わりがピッタリ重なるという波です。

 

上の和音は、それぞれの波がありますが、最後はぴったり調和して終わっています。

 

整数倍なので、どこかのタイミングで、全ての波が一致する節目が出てきます。

 

 

 

純正律では、全ての音が、綺麗に波打っているんです。

 

基音(もとの波)が一度波打つ間に、

 

それぞれ重ねる音の波が、整数倍だから。

 

音の波が、整数倍になっているということは、

 

いつかは、波が重なって、調和して終わるということです。

 

 

例えば、ミの音は、基音ドが4回波打つ間に、5回波打ちます。

 

整数倍のこの節目の度に、互いの波が綺麗に重なります。

 

ソの音は、基音が2回波打つ間に、3回波打ちます。

 

これも整数倍なので、調和した波です。

 

このように、純正律は、すべての音が、きれいな整数倍になっているんです。

 

 

 

 ↓整数倍の波になっている、純正律↓

 

 

 

自然界は、波の調和で出来ています。波動です。

 

そこを、無理やり、数字の世界(足し算)にしたのが平均律なんです。

 

どれほど足しても、波じゃないので、重ならないんです。

 

 

そして、この「平均律」が、現代のすべてのピアノやギターの調律方法です。

 

だから、僕らが、どこかで音楽を聞く度に、数字の世界の音が鳴っているんです

 

波は、まったく重なっていません。

 

 

 

まぁ・・・、文字で書いても、まったく意味がわからないことでしょうから、

 

実際に聴きに来てください。

 

 

平日の午前中なのですが、もう900席が埋まっていて、

 

あと100席です。

 

音の波が、綺麗に重なるといいな。

 

 

 

 

 

☆まさかの、純正律vs平均律ピアノ対決に☆※満席御礼

日時:2015.06.30Am10:00~

場所:みなとみらい大ホール(クラシック専門ホール)

料金:5,000円据え置き

お申込みは⇒ コチラから

 

 

※その他にも全国各地でトークショーを予定しています。

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↓相対的な世界なので、基音に対して、どの程度ハーモニーなのかが重要です。

 

「平均律」を聴いているトキ、人間は、どこかに音が重なる節目が来るんじゃないかと、

 

ずっと待ってしまいます。

 

でも、数字の足し算の世界なので、絶対に重なりません。

 

ハーモニーとは、波の重なり合い。

 

アタマでは、まるで分からない世界ですが、

 

当日、聴いてみると、細胞がすぐに分かってくれます。

 

僕も、楽しみです。

 

沢山来てくれて、ありがとう。

 

 

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