99重陽の節句の昨日、
久しぶりに本屋さんへ入ったら、
偶然、喜納昌吉トークショー&サイン会をしてた。
「どどどんっ!!」という歌詞と音程が、
この上無いほどに合一していて、
誰が聴いても頭に残る歌、『金網の無い島』
ほんっと、偶然に入った本屋さんだし、
2~3年ぶりだったから(前回は自分の本へのサイン入れ)、
運命の「引き合わせ」とは、凄いモノだ。
喜納昌吉さんとは、同じムンチュウ(門中)。
もう、5回~6回は会うたびに、
「同じ揚氏ムンチュウの者です」
って自己紹介するけど、
まいっかい忘れてるから、
昨日はちょうど本屋さんだし、
『神おしゃ』と『悪おしゃ』の2冊を買って、渡してきた。
読まないとしても、「重み」で次会う時は覚えてるだろう。
で、サイン会だったので、
僕も2冊購入。
『喜納昌吉ハンドブック』と、『喜納昌吉名言集』(笑)。
まさか、大好きなボブマーリーが喜納昌吉の歌に影響を受けていたとは!!
これ、四捨五入したら、
「ボブマーリーは、さとうみつろうの大ファン」とも言えそう。
ボブマーリー
⇒喜納昌吉を尊敬
⇒喜納昌吉と同じ門中の
⇒さとうみつろう
⇒の大ファンとも言える
うん。
三捨七入くらいしたら、言えそう。
でも、本当に、
考えたら不思議な話し。
遠く遠く、それこそ地球の裏側の地に。
「喜納昌吉」という男が居る。
いつの日か、彼に会いたいと思いながら死んで行ったボブマーリー。
それから30年。
彼の親戚が、
日本人で初めて、ボブマーリーの楽曲のカバー申請をしてくるなんて。
↓三匹の小鳥という曲です↓
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「恋物語」にしたらば。
ボブは、戦時中に東洋の女性「きな子」に恋をする。
ところが、ジャマイカと日本の戦線は悪化。
終戦を迎え、その恋は実らずにボブは死亡。
それから、30年後。
何も知らない、きな子の孫がジャマイカを旅行で訪れた。
何気なく、ストリートで手にした1枚のCD。
きな子の孫、みつ子は、そのCDの歌手ボブの曲に心惹かれる・・・。
まさか、ジャマイカの地で手に取ったこのCDの中で歌っている男性が、
遠い日本の、自分のおばあちゃんに、初恋した男性だとはつゆ知らず・・・。
それでも、なぜかその音楽に惹かれるミツ子・・・。
この夏、
DNAと血と戦争が織りなす、一大スペクタル巨編が、
あなたを襲う!
『地球の裏側に恋をして』カミングスーン!!
うん。
6捨4入くらいだな。
四捨五入どころか。
この写真とか、もう「神」とか「武神」にしか見えん。
で、本当に名言だらけだった。
すべての武器を、楽器に
とか、当然ですが。
「地球こそが、人類の聖地である」
とか、詩人すぎる(⇒過去記事)。
まぁ、昨日はそんな日曜日。
四捨五入がさく裂した、99の日曜日でした。
↓明日から、
「ボブマーリーは、俺のおじいちゃんの初恋の人」って言いふらそう。
そうしよう。
天動説・地動説に代わる新たな「宇宙観」。
私はそれを、「全動説」と名づける。
だってさ。
もう、これのことじゃん↓
全ての武器を、楽器に
人類の聖地は、地球
地動説でも天動説でも無く、全動説
うーん、おじいちゃんスゲー。
まぁ、
反基地運動家のみつろうさんには、
「金網の無い島を、どどどんっ!」が一番ひびくけどね。
喜納昌吉さんと同じ門中と知ったのは、
5~6年前だけど。
『喜納昌吉ハンドブック』を読むと、
88年8月8日に八ヶ岳で祈ってたり、
ホピ族の集会に出たり、
アイヌとヨナグニの先住民を引き合わせる祭りを開催したり、
沖宮に傾注したり。
訪れた場所、活動、趣味嗜好、政治的関心、やって来たこと。
本当に、シンクロが多くて、
「血」って、その人の肉体を動かす推進力だと、
改めて感じました。
今日も、あなたの身体は、
あなたの中を流れる「血」が動かしています。
そして「血」は、惹かれ合うので、
あなたの知らない外国で、
あなたが大好きな「レディガガ」とかが、
あなたのおじいちゃんに恋していた過去とか、
あるかもよ。
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