同じアパートに住むなら、
アパートを傷つけない人たちが良いな。
同じアパートに住むなら、
アパートの事を、考えている人たちが良いな。
同じ地球に住むなら、
地球に優しい人たちが良いな。
同じ地球に住むなら、
地球のことを、考えている人たちが良いな。
僕なら、
そんな人たちと一緒に住みたいな。
「この人となら」。
そう思える人たちが、そこにはいっぱい居ました。
自然栽培農家の人たちも、
ナチュラルフードの出店者さんたちも、
パーマカルチャーのブースの人たちも。
誰に話を伺っても、
「この人となら」って人ばかり。
司会をさせてもらったので、
出演者さんたちの素敵な思いを直接聞けて、
さらに出店ブースをインタビューして回ったので、
出店者さんたちの温かい気持ちも聞けて。
例えば、ある自然栽培農家さんは。
「自然栽培かどうかなんて、どうでも良いんだ。
ただ、アレルギーの子でも食べられる野菜を作りたいんだ。
そしたら、農薬も、化学肥料も、有機肥料さえ使えなくなって、
結果として、自然栽培になっているだけ。
アレルギーの子が、日本には３００万人いる。
人口の、３％だ。
でも、自然栽培野菜は、0.1パーセントにも満たない。
せめて、３％になればな。」
あるファーマーズマーケットの運営者さんは。
「「生産者（農家）」と「消費者」の距離が遠いから、
農家は「農薬を使っても、直接会わない顧客だから」、
消費者は「お腹いっぱいだからゴミ箱に野菜を捨てよう」になる。
両者が直接会って、話せる場所があれば、どっちの不幸も減らせる。」
パーマカルチャー広場では
「震災で、神戸、東北、熊本に炊き出しに行ったけど、
こちらの方が、「ボランティアをさせてくれて、ありがとう」と思えるような感動を、
被災者の人からいつも頂いている。
ただのおかゆに涙する姿は、当たり前だと思っていた自分の生活に、
絶大な価値を与え直してくれる。」
久しぶりに会ったマサ君はステージで、
「海のゴミ拾いは、５０年かかるかもしれない。
でも、難しい事だからこそ僕はやりたい。」
他にも、
保健所から殺処分前の犬を引き取ってきて、
里親とのマッチングをしている団体や、
古着と古着を交換できる仕組みづくりをしている団体など、
とにかく、会場の誰の話しを聞いても、
「繋がっていたいな」と思える人ばかり。
あなたは、
どんな人となら、同じアパートに住めそうですか？
その基準で身の回りを見渡してみて。
「この人となら」という人たちと「繋がって」いけたら、
きっとこれからの人生が豊かなものになると思います。
だって残りの人生、同じ地球（アパート）に住むのだから。
夜遅くまで。朝は、早くから。
足元も悪い中、
多くのご参加ありがとうございました。
↓出演者、出店者さんだけじゃなくて。
県外から３０名以上のわらわ～さんが来てくれました。
小４の男の子が、『神さまとのおしゃべり』を読んで、
「みつろうさんに会いたい！」と、母親と東京から弾丸日程で来てくれていたようです。
直接会ってお礼を言いたかったのですが、飛行機の都合で帰られたようで。
ステージに出ずっぱりで、あまり来場者さんと触れ合えなくてごめんなさい。
昨日の写真があまり無いので、ツーショット撮った写真でも良いので、
良かったら公式ラインへ送ってくださいm(__)m
「アースディ」から、きっと一番「遠い」位置にある「赤」。
緑とか、青とかが、地球のイメージだよね。
そして、kimikoさんのコスプレも最高。
昨日は、いわゆる「自然系」「ナチュラル系」の、沖縄の有名どころが勢ぞろいでした。
これは、主催者のkimikoさんの人柄が成せるわざだと思います。
素敵なイベントへ誘っていただいて、ありがとうございました。
来てくれた皆さんも、ありがとうございました。
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・完全覚醒者上江洲先生との対談→ここ ・悟り、目覚め関係→ここ
・奇跡の免疫アップデザートTGG→ここ