素敵な旅でした。
昨日は、春分点瞑想の配信で夜中の2時半くらいまで起きてて。
そんな日に限ってなぜか、朝3時45分にはホテル出発の日程!
真っ暗やみの中、懐中電灯で足元を照らしながら参加者全員で登山。
目的は、御来光。
その威力、威光が強いうちに。
春分点から一番近い時刻である日の出に、太陽さんをお出迎え出来ました。
でも、
これは、計算したわけじゃなくて。
朝早くに山に登ったら、軍の配下である道路を通らずに済むので、
通行料がかからないから、
という理由で、この日の、この時間に山登りを入れたそうです。
登ってみたら、たまたま一番強い太陽を拝めた。
実際。登った後に、気づきました。
「あ、この日の出って春分点に一番近い太陽じゃん?」と。
ここも↓
伝説の龍、ナーガが住むという湖。
着いたのは、太陽が一番高く昇る時刻。
これは、365日×24時間=10,000種類の中で、太陽が一番高く昇る時刻。
すなわち、春分点に一番近い日の正午時刻。
一年で唯一、この時刻に、太陽光はほぼ垂直に射し込むので、
池の奥深くまで、光が届く瞬間。
「狙った訳じゃないんです」
そりゃ、そうだ。
計算なんて、出来ないよ。
一年で一番、太陽光が池の奥深くを照らす「瞬間」を。
計算なんて、できないよ。
バスが少し遅れただけで、アウトなんだから。
生きている間に起こる、すべての出来事が。
自我に、計算なんてできないから。
ありがとうございます。
その、引き合わせを、組み合わせを、出会いを、
調整してくれる存在へただ、
ありがとうございます。
↓一年で一番強い、ご来光も、
池の奥深くを照らす、ナーガの湖も。
行ってみたら、良いトキでした。
そもそも、現地コーディネーターのYUKAさんは、春分の日を意識してないので。
タイ現地の人も、行けないようなマル秘スポットが盛りだくさんなツアーでした。
この池は奥深く、どこか遠い地へ繋がっていると、言われてるそうです。
伝説の龍ナーガの通り道。
来てみたら、一年で「一瞬」しかない、池の奥深くまで、光が射す瞬間だなんて。
ありがたい。
水を汲んだので、家の近くの龍の水、スグルクカーにこぼして、繋いできます。
あの井戸も、裏側はフランスに繋がってると誰かが言ってたなぁ。
まぁ、それも計算なんて出来ないだろうけど。
計算なんて、出来ないその人生の全てに、
ぼくら、ただ踊らされてるだけ。
自我の意思で為せること、一つもないよ(^^)/
↓今日は、下の二つのボタンを押す祭、
「計算なんて、出来ないよ」と言いながらポチ↓ポチ↓