「幸せ」とは何か?と医者に聞くと、

 

体内ホルモンの分泌の事だ!

 

と言います。

 

 

 

てんで夢が無い発言ですが、

 

生理学的には事実でしょう。

 

 

そんな「幸せホルモン」は数種類ありますが、

 

与えると分泌されるオキシトシンについて、

 

最近おもしろい実験結果が出たそうです。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

養生ラボさんより

 

脳内物質オキシトシン研究の第一人者で、

アメリカで最先端の研究を20年続けてきた

「クリニック徳」院長の高橋徳先生へのインタビュー記事

 

【オキシトシンの生理作用】

ー視床下部からオキシトシンが出るとー

1.抗ストレス作用

2.抗うつ作用

3.抗不安作用

4.自律神経調節

5.鎮痛作用

などが、医学的に解明されています。

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

記事によると、先生はアロマテラピー(香り)とオキシトシンの関係についての調査を行い、

 

総勢47人の被験者で、マッサージ後の分泌量の変化を調べた。

 

が、意外にも「有意な変化」が得られなかった。

 

 

 

ところーが、

 

「マッサージを受けた側」じゃなくて、

 

「マッサージをした側」に、メチャ変化が!

 

 

7人の施術者のうち、6人のオキシトシンの分泌量が上がっていたのだ。

 

「お客さんを、気持ちよくしてあげよう。他人を幸せにしてあげよう」と願う事で、

 

分泌された、幸せホルモン。

 

 

 

マジ、ナイス実験!!

 

実験ミスの過程も含めて、ナイス実験!!

 

 

 

当初の予想は。

 

「マッサージされる側」は、分泌量が上がってるんだろうな~

 

気持ち良いしな~。

 

幸せだろうしな~。

 

 

と思いきゃ。

 

「マッサージしてた側」こそ、むしろ幸せになっていたという事実。

 

 

 

得たかった調査結果と、得られた事実の真逆性が、

 

マジ、サイコー(^^)/

 

 

 

 

そもそも、このオキシトシンは母乳をあげるときや、赤ちゃんを抱っこすると出るホルモン。

 

さらに、他人に「触れる」スキンシップでも分泌量が上がる事が分かり、

 

「ハグホルモン」とも呼ばれていたそうです。

 

ーウィキペディア

 

 

 

さらにさらーに。

 

研究が進み、なんと「肉体的なふれあい」が無くても、

 

家族団らん、井戸端会議、居酒屋などでおしゃべり等、

 

「他者との関わり」でも分泌されている事が判明。

 

ーだから、ウィキペディアだってば

 

 

 

 

 

じゃあ、ここから「与えるホルモン」について、

 

みキペディア。

 

ホルモンについてはマキシマムザしか知らないけど、

 

思い込みと観念について言えることは。

 

 

 

 

「欲しがっている」人は、裏側に「私は充分じゃない」という観念がある。

 

だから、欲しがる。

 

 

「幸せになりたい」人は、「自分は幸せじゃない」と頑なに信じている。

 

だから、「幸せになりたい」と願う。

 

 

 

 

そして、それらの願いは。

 

「信じた事」が、現実となる

 

量子力学の『観測者効果』により、

 

 

 

 

欲しがっている人は、信じた通りに、不幸になり、

 

与えたがっている人は、信じた通りに、幸福になる。

 

 

 

 

で。

 

肉体的な面においては、オキシトシンが出て、

 

その状態を演出する。

 

 

与えようとすれば、幸せになる。

(量子力学的にも、心理学的にも、医学的にも)

 

 

 

ただ、それだけ~。

 

 

 

 

※今回の論文は、

『他の人の幸せを想う「利他の気持ち」が、オキシトシンの放出を刺激する』事の世界初のエビデンス

だそうです。

ばんばんシェアどうぞ~。元記事は、養生ラボさんでーす。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも、貴様ら人間の発生理由は、

「他人の背中を、掻くため」なのさ。

ー『悪魔とのおしゃべり』より

 

(⇒無料で立ち読みできますよ)

 

 

 

 

 

 

オキシトシンは、ウツ病にも効果あるそうです。

まぁ、みんなウツだから、

治らなくても良いんだけどね↓

 

 

 

 

↓さとうみつろうさんが、毎朝欠かさずに「世界平和」を願っている理由です・・・。

 

あぁ、神さま。

 

僕は、世界平和以外は何も要らないです。

 

え?

 

どうしても、もっとあげたいと?

 

僕は、世界平和しか、要らないのに??

 

 

じゃ、世界平和と、3兆円と、美女と野獣が欲しいです。

 

あ、野獣は要らないっす。

 

欲張りました。

 

欲深いなぁ~、僕って・・・。

 

そうだ、欲張った、自分をいましめるためにも、

 

「野獣」だけは、もう叶わなくても文句言いません・・・。


 

 

 

オキシトシン。

 

与える人こそ、本当の幸せ者である。

 

なぜなら、「与えられる」ほど余裕があると、

 

本人が思い込めているのだから。

 

世界は、ただの「思い込み」です。

 

思い込んだ通りに「観えてる」のが、『現実』だから。

 

 

与える人は、幸せである。

 

 

このブログの、過去記事にも、いーっぱい。

 

ありますな。

 

「だれかのために」こそが、幸せの最短コースだと。

 

 

(⇒これとか必読ですな)

 

 

まぁ、このブログをずっと読んでる人は、「理論」はよく分かっていた事でしょうが。

 

肉体の「演出」としても実際に「与える」と幸せを感じるホルモンが分泌されてるそうでっせ。

 

ナイスな実験だね!

 

 

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あ、僕が「世界平和」を祈っている本当の理由を、

過去記事から以下に抜粋してきました。

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僕が就職した日、プータローだった友達に言われました。

 

「良いよな、お前は大企業に入って。良い給料もらうんだろ?貯金もいっぱい出来るだろうし。」って。

 

ところが、僕から見ると、その友人の方がうらやましかったので、こう言いました。

 

 

みつろう
「いや、お前は今日も、ぐーたら寝て、好きな時にギター弾いて、好きな時におならして、生きている。

 

俺は毎日スーツ着て、いろんなことを我慢して生きないといけない・・・。

 

貯金なんて、何の役にたつんだろう?

 

 

例えば、3年後に戦争が起こったとしよう。

 

その時、3年間を毎日楽しく過ごしたお前(貯金ゼロ)と、

 

3年間を毎日苦しく過ごして、

 

貯金だけは残したものの、

 

結局は戦争で死んでいく俺と

 

どっちの方が、幸せだと思う?」

 

 

って。

 

ふぅ。

 

まぁ、そこから、僕の「世界平和への祈り」の日々は始まりましたよね・・・。

 

 

 

 

みつろう
「戦争よ、絶対に起こってはいかん、せめて今だけは起こってはいかん。

 

俺は、毎日を犠牲にして、社畜のように会社で働いているのに、

 

この状況下で、戦争で死んじゃったら、本当に最悪じゃねーか!!!

 

せめて、毎日プータローとして遊んで暮らしている友達が、

 

毎日遊んだせいで、餓死したのを見届けて、

 

 

「あーよかった!毎日を犠牲にした俺の勝ちだ!」と宣言した、

 

 

その翌日に開戦してくれ!!

 

 

世界よ、今日も、平和であれ!!!」

 

 

こうして、キリストみつろうによる、「世界平和の祈り」は毎日続いてます・・・。

 

ーーーーーーーーーーー

(⇒こちらの記事です)

 

 

 

 

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