何百回も飛行機に乗ってますが、
「お客様の中に、お医者様はいらっしゃいませんか?」
のアナウンスを、初めて聴きました。
僕の1つ後ろのおじいちゃんが、体調を崩したみたいで。
3つの席をくっつけて横になるために、後方の座席へ移動して行きました。
すると、移動した先にたまたま、阿部敏郎さんが座っていたそうです。
僕は、阿部さんが同じ飛行機に乗ってるなんて露知らず。
飛行機を降りて、電車に乗ったらTELが。
「みつろう君、良かった~出てくれて!
沖縄に、お財布わすれて来ちゃった」
その後、2人で札幌で飲んで。
「お財布忘れて、買い物に出かけたサザエさん」も。
「お客様の中に、お医者様は居ませんか?」も。
映画の中ではよく見てたけどさ。
まさか、現実で起こるとは。
でも、元ネタはそもそも現実だしね。
脚本家さんや、作家さんは、
「現実」をヒントに、映画を作ったはずだし。
何もないところから、「発想」なんて浮かばない。
やっぱり、「何か」があったんだよ。
元になる、「何か」が。
だから、この日々に「色んな事」がもっと起こって欲しいな。
その全てが、いつの日かきっと、
歌になる。
エネルギーとは、段差間に発生する自然の流れ
のことです。
日々の出来事が、
辛くて、でも、嬉しくて。
悲しくて、でも、笑えて。
苦しくて、でも、爽快で。
その段差が大きければ大きいほど、
多くのエネルギーが、渦巻く。
平凡すぎる日々なら、いらないなー。
「段差がない」ってのは、「死」と同義。
生命活動とは、エネルギー。
そして、エネルギーとは。
段差間に、自然に発生する流れ
幸せだけが、来たら良いのにと、
「段差を、ならしたがる」自我に対して。
今日も、こんなにも激しい段差を創り続けてくれている存在に、
感謝します。
ありがとう、段差、マジ激しいっす。
節分終えて、立春のイベント↓
☆ガンダーラトークライブ☆
阿部敏郎×雲黒斎×みつろう
2月4日(日)@北海道
いよいよ、来週末です。
チケット、まだ余ってるそうです~。
↓映画でしか観ないシーンが立て続けに起こったけど、
よく考えると、
映画の全ては、「日々の出来事」が元ネタだったわけで。
じゃあ、力学的には。
「段差」が大きければ、大きいほど。
エネルギーは、強くなるから。
もっともっと、日々に段差を。
水は下へ、火は上へ。
女性のエネルギーMAXは、泣く事。
涙は、下へ。
男性のエネルギーMAXは、怒る事。
怒りは、上へ。
男女間のエネルギーがMAXでぶつかれば、
女性は泣き、男性は怒る。
エネルギーの、衝突が起こっているから。
まぁとにかく、
パンをかじりながら、交差点でぶつかる男女を探しに、
今日は揚々と、町へ出ようかな。
全ての出来事が、きっといつか、歌になると信じて。
↓今日は、下の二つのボタンを押す祭、
「日々の現実から逃げて、癒しを映画に求めるけど、その映画の元ネタは、日々。」と言いながらポチ↓ポチ↓