「みつろうさん、メトロノームシリーズ、いい加減やめてください!」
というありがたいお声と、
シリーズが続く事によるアクセス減少により、
がぜん、「逆にやる気」になってるみつろうです。
実は、
今日で「同期」シリーズを終えようと思ってたんですが、
やめました。
なぜなら、ドーンっ!!
なんだろう、これは?
儀式??
昨日の朝、コメント欄に↓
まゆみさん
「わざと片足で立って、グラグラするようにして、
指1本だけを相手の肩に触れて歌うと、
同期する(ハモる)んです。」
なんとっ!!!
ってことで、朝っぱらから、学校へ行く前の子供たちを捕まえて、実験!!
まずは3人で、カエルの歌を歌う。
次に、片足で立って、指1本だけ触れながら、
カエルの歌を、歌う。
いや・・・、
もはやそれは、カエラの歌かってくらい、上手になってるっ!!!
やってみて、ビックらした。
ここ何日も自分のblogで熱弁しておいてなんですが、
「理論上はね・・・。」みたいな態度だった自分に、猛省!!
これ、すんごい!!
同期万歳!!
シンクロニゼーション万歳!!
引き込み現象万歳!!
蔵本教授万歳!!
もう1回言うけど、
カエルの歌が、カエラの歌になるんだよ??
理論は、昨日のblogに書いてある通り!
はい、安定した台の上ではメトロノームは同期しません↓
でも、台の下に滑車を入れて、
「グラグラと共振しやすい」遡上を創るだけで。
同期する。
この現象を、有効利用してた人が居た感動!!
理論って、実践しないと、マジもったいない!!!!
って、思いました。
「理論上は、そうなるよね・・・っふ。」
って、態度ダサイ!!!!
その理論を使って、何ができるか?
どう、生活が豊かになるか?
どう、カエルをカエラに変えて行くのか。
皆さんも考えてみよーよ!!
理論blog読んでるだけじゃなくて。
どうやら、リンゴは木から落ちる「万有引力」という法則があるようですよ。
ここまでは、ニュートン君が発見してくれた。
じゃあ、「そんなルール」を使って、何ができるか?
そこを考えんとっ!!!
どうやら、天候と人の意思決定には密接な相関関係が認められるようです。
その「ルール」を利用したから、アサヒビールは業績を伸ばしたんでしょうがっ!!
??
はい、理論提示!!
振動子と振動子を近づけて、
グラグラする台の上に置いたら、すぐ同期する。
じゃあ、この現象を利用して何ができそう??
イマジネーション爆発させて、
「実際に実験してみて」、
コメントちょーだい。
シェアして、友達と考えてみてちょーだい。
てか昨日のblogの、
「有名人を捕獲して来て、グラグラした台の上に無理やり乗せてレッスンしてもらえば、すぐうまくなる!」
って案も、今に思えば、マジで有効なんだろうね(笑)
とにかーく、
コメントくれた「まゆみさん」という方のお陰で、
朝から、さとう家は、大フィーバーでしたよ。
効果、凄いから!!
実証してみると、「分かってくる」事があるよね。
我が家でも、やったからこそ、分かった事が。
【同期は、1回だけで完了するっぽい】
何が言いたいかと言うと、
まずは1回目の前に。
両足で立って歌うと、ザラメちゃんとみつろうパパは、
歌がバラバラ。
で、秘儀の「片足で立って、指だけ触れて」歌ってみたら、
カエルの歌が、カエラの歌になった。
「これは、すげー!!」ってことで、
同じことを「違う歌」でもチェックしてみたんだけど、
2回目は、「初めてのビックリ」ほどは効果が出なかった。
なぜなら、もうすでに「同期」してるっぽくて、
「両足で立って歌う」時点で、あまり「ズレない」から、
アフターの「片足で立って歌う」の効果があまり出てこない。
「同期は、1回取れれば、しばらく持続するっぽい」
↑これは、やったから、分かったことだかんね!!
で、冒頭の画像なわけでごわす。
体験的にそれを人類は、シっていたんだろうね。
ほとんどのバンドが、
ライブ本番前には円陣を組んで「おーっ!!」ってやる。
同期を取っていたんだねぇ~!!!!
経験則的に。
なんか、本番前にお互いを触れてパルス交換しておけば、
本番で「ズレない」ってことが、
分かっていたんだねぇ~!!!
「そうだったのかー!!!!」って、
すっげー、感動した。
理論と、実践。
両方が、大事。
片側だけでは、効果は半減。
昨日みたいに、理論だけシってるのに使わないってのはもったいないし、
逆に、「やっているけど、なんでそうなるかという理論は知らない」のも、効果半減。
例:
AKB36のさとみつ光子は、
「なんで、いつも本番前に円陣組むの??いやよ!!
手も触れたくないわ。」
って思いながらも、いつもメンバーと円陣を組まされる。
でも、彼女が理論を知ったら?
↓↓↓
これこれこういう理由で、円陣を組むのよ。
本番前にパルス交換すれば、同期するからなのよ。
ただ「やっていた」頃より、
「あぁ、それならやるわよ!!」ってなるよね~。
ちなみに、今日はミソカモウデの日。
「絶対感謝(総てに感謝)」って、なんのためにやるのでしょうか。
「相対感謝」じゃないよ。
相対感謝は、一部分への感謝。
片方・片極への、「ありがとう」。
私が金持ちになりますように
レースでAチームが勝ちますように
「いいこと」が起こったありがとう
健康になった、ありがとう
これらは、相対感謝。
一部分への、感謝。
絶対感謝は、何が起こっても「ありがとう」。
起こった全てに、感謝します。
レースで、Aが勝つことも、Bが勝つことも、
ありがとう。
イイコトが起こった事へも、ワルイコトが起こる事へも、
ありがとう。
健康に、病気に、
ありがとう。
悲しみに、苦しみに、喜びに、
ありがとう。
なぜ、絶対感謝??
なんの、ためにやるの?
例えば、これ↑コサックダンス。
ロシア地方の、踊り。
陽気だけど、実は。
戦争に行く前に、兵士が踊ったステップ。
どんな民族でも、戦争に行く前に兵士たちは、踊って士気を高めた。
アフリカの部族も、ケルト民族も、ミクロネシアのダンスも、ポリネシアも。
踊りとは、「自分」のリズムの解体。
「全て」のリズムへの、統合。
ウォークマンを聴きながら歩いたら分かるけど、
「歩幅」が、自然と音楽に同期させられちゃう。
没入は「わたし」の消失。
フロー状態とは、自我の固有振動数の解体のこと。
詳しくは、↓この本の、最後の「論文」を読んで
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戦士たちは、「自分」というリズムを溶かし、
踊る事で「全体」のリズムに還った。
全体に「わたし」を捧げ、溶かしたのだ。
なぜか?
本気で殺し合うなんて、本気で相手を愛していないと出来ない行為だから。
戦う前に、踊った。
戦士の踊りは、相手を愛すために。
「わたし」を全体に溶かし、相手も自分だったと思い出すために。
一度「全体という一者」に戻るからこそ、
その後、相手と本気で戦える。
まぁ、戦わない、平和的な「舞い」「踊り」の方がいいけどさ。
あ、もちろんそんな「踊り(自我の周波数解体)」も。
朝まで、火を囲んで、みんなで踊り狂って、「覚醒状態になる」という風習は、
世界各地、どこの民族にあるから。
戦争にしろ、阿波踊りにしろ。
「相対感謝」から「絶対感謝」への切り替えが、目的。
だって自我の願いはいつだって、
「起こる全てがイイコトだらけになりますように~(^^)/」だから。
あなたは、
「起こる全てがイイコトになる日」を目指している。
じゃあ、
「起こる全てが、イイコトだ」と、いま思えば良いのだ。
今すぐできる、絶対感謝への切り替えである。
私が勝ったのも、イイコト。
相手が勝ったのも、イイコト。
私だけが勝ちますように、と祈った事もイイコト。
あざとい自分を、後悔したことも、
イイコト。
「起こる全てが、イイコトだとは思えない!!」
さえも、
イイコト。
だから、みーんな、そのまんまで、
許されてる。
愛されてる。
何もしなくても、何かをしても、
実は、大丈夫~。
てことで長くなったけど、
効果は、カエルがカエラになるくらい、
マジ凄いからね!!
ミソカモウデから帰って来たら、
「リズム同期現象」を、生活に、どう活かせるかを、考えてちょうだい!!!
☆ガンダーラトークライブ☆
阿部敏郎×雲黒斎×みつろう
2月4日(日)@北海道
いよいよ、来週末です。
チケット、まだ余ってるそうです~。
↓使わないと、意味ないじゃんね。
「リンゴは、木から落ちるようです」。
じゃあ、それを使って、何ができんねんっ!!!
振動子を振動子に近づけると、同期するようですよ。
じゃあ、それを使って、
何が出来んねんっ!!!
ライブ前の円陣のように、
これまで「理論」は分からなかったけど経験則的に、なんとなーくやっていた事でも。
または、「このルールは、こんなことに使えるかも!!」
でも。
友達にシェアして「このルール、何かに使えないかな?」って考えてみて。
やってみよう、世界はあなたの行動で揺らめくのだ。
もっと、もっと。
世界に、「あなた」の波紋を、拡げようぜ。
↓シリーズ中はずっと、
「わたしとせかいのダンスは、いつの間にかステップが揃っちゃうの。不思議。」と言いながらポチ↓ポチ↓