今年最後の、ッションです。

 

制限時間は、残り18時間。

 

 

 

 

年の「初め」に、周囲の人へ「挨拶」をしてしまうと、

 

『今年も、よろしくお願いいたします』になるのは当然。

 

それが、年賀はがき。

 

 

 

じゃあ、年の「終わり」にあなたの周りの人に「挨拶」をすると、

 

どうなるんだろう?

 

 

「今年も一年間、ありがとうございました。」

 

「あなたが居たお陰で、こんなことが出来ました。」

 

「あなたが関わってくれたお陰で、あんな事を達成しました。」

 

 

 

自然と、感謝の文章になってしまう

 

すると自然と、感謝の念が湧いてくる。

 

いつも未来に「願い=不足」ばかりを観ている現代人が、

 

感謝できるタイミングなんて、もはや大みそかの日くらいしかないだろう。

 

 

あなたの周りに居る、「あなた」に関わってくれた人たちへ、

 

「あなた」が感謝できる、ラストチャンスday。

 

それが、日本のミソカ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「始まりの日」に挨拶しちゃうと、

 

「今年も(私のために)よろしくお願いします」と、

 

他者を利己のために利用する言い回しに、どうしてもなってしまうけど。

 

 

 

挨拶する日を、「終わる日」にさえ、替えたなら。

 

 

 

「もうすぐ、今年が終わりますね。

 

一年間、本当にありがとうございました。

 

あなたのお陰で・・・ナントカカントカ・・・。

 

あなたという存在は私にとって・・・ナンチャラカンチャラ・・・。」

 

 

自然と口から溢れる、感謝メロディ♪

 

 

 

 

言われる方は、どっちの方が嬉しいだろうか。

 

【年賀はがき】

・「私のために」お願いします

 

or

 

【ミソカLINE】

・「あなたって、こんなにも素敵」な存在でしたよ

 

 

 

 

上記の理由が、言われる側にとっての嬉しい理由。

 

でも、効果はむしろ。

 

言う側である「あなた」の方にこそ、

 

ある。

 

 

 

【年賀はがき】

来年も「よろしく、お願いしよう」

=私のために周囲の人にもっと動いてもらわなきゃな

=周囲の人は、まだ私のために動ききれてない

=私は周囲に恵まれていない

=悲惨な環境に住んでいる

=セルフイメージの低下

=その後も不足ばかりに目が行く観点だから

=世界はあなたが思いたい通り、「不足」にしか観えず

=もっともっと、嫌な事(不足)が起こるようになる

 

 

【ミソカLINE】

今年も一年間、ありがとうございました

=私の周囲の人は、私のためにいっぱい動いてくれていたんだ

=私の周囲にはこんなにも沢山の宝が居たのか

=私って恵まれた環境に生きていたのね・・・

=セルフイメージの向上

=充足にばかり目が行く観測者の形成

=世界はあなたの想い通りに観えるモノだから

=もっともっと、素敵な事が起こるようになる

 

 

 

 

 

ってことで、残り時間たったの18時間ですが。

 

 

 

今日中に、あなたの周囲の人全員にLINEを送って、

「わたし」のセルフイメージを向上しようメソッド

 

 

略して

 

 

☆ミソカLINEメソッド☆

 

①「もうすぐ、今年が終わりますね」と文の最初に入れる。

 

②それだけで、続く文が「感謝視点」になるので、

今年、「その人」があなたにとってどのくらい素敵だったか、役に立ったか、ありがたかったか、ためになったかを、思い返して文章にする

 

③すると、結ぶ語尾が勝手に「ありがとうございました」になってしまう。

 

④文の最後に「来年もよろしく」と入れたいところを、グッとこらえて、

ただただ、今年の感謝だけを伝える

 

⑤あなたの、LINE友達全員に、終わりの日である「大晦日」の今日中に入れる。

 

⑥自分が、いかに恵まれた環境に居たかが、脳の深いところで認知される

 

⑦いいことばかりが、来年は起きるようになる

(いいことばかりに目が行く脳の視点への変化)

 

⑧むしろ、来年はもう良いことなんて起こらないでも良いやってくらい、

今年がいかに素晴らしかったのか! と気づける

 

⑨あなた自身のための、LINEだったとハッとする

 

 

※急に感謝メールが来ても、相手は何のこっちゃか分からないはずなので、

「これは日本の新たな習慣みそかLINEです」と最後に入れようか。

この風習の説明文(自己イメージの向上のため)を添えたら納得するだろうから、

この記事のリンクでも張って、送る相手にも上の文章よんでもらって

 

 

 

 

 

 

 

↓いやー、いつも思いつくのが直前なんだよねー。

 

こんな素敵な風習、12月の初めくらいから告知しといて、みんなで盛り上げて、

 

ってやるべきよねー。

 

当日に、思いつくなんて。当日って言うか、もう大みそかの日も終わりかけてるし(笑)。

 

 

 

 

「始まりの日」に挨拶するから、不足に目が行く。

 

未来は、まだ来ていないモノ=今に無いもの=不足

 

だから。

 

当然の、原理。

 

 

でも、「終わりの日」に挨拶するなら?

 

感謝以外は、口から出ない。

 

そしてそれは、相手のためじゃなく、あなたの潜在意識下にこそ、

 

良い効果をもたらす。

 

 

どれほど探しても、「こいつのお陰で」が見つからない相手にさえもミソカLINEを。

 

実際、その人が「意地悪した」お陰で。「苦しみ」を体験できたはずだから。

 

あなたの周囲、全てに感謝できるようになる日。

 

それは、あなたにとって一番最高な日。

 

「これ以上ないほど、素敵な場所にもう住んでいたのか」と気づけるのだから。

 

日本の新習慣に、なるといいな。

 

いや、新習慣となるように、大きくシェアを。時間ないし。

 

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