昨日は、宜野湾市にあるESSENCE963さんで、
公開ラジオ収録にお呼ばれ。
地元なのに、まだまだ沖縄には行ったことが無い素敵なｃａｆｅがあるもんだと、ビックリしました。
ビーガン対応で、発酵玄米のランチプレート。
おいしかった。
↑みっちゃんを探せレベル１
やっぱり「木の家」ってだけで、
落ち着く～。
そのうえ、ハンモックだらけでヤバし。
生きた葉っぱ？までディスプレイされててオシャレー。
ｃａｆｅの裏には、龍神様のウガンジュが。
高校生の頃、「宜野湾の大山」と言えば、「ユタが修行する場所」として有名な心霊スポットでした。
肝試しに、何度も行った場所に、
cafeが出来てた。
実は最近、内装屋さんか？ってくらいに、木工工事をしているみつろう氏なので、
カラフルな内装が参考になるわぁ。
そして、ハンモックで揺られているこの方は、
ご存知、高島亮さん。
あの小林正観さんが、唯一「後継者に指名」した方です。
本当に凄い人って、自分を着飾っていないので、一見すると、何が凄いのか分かりません。
でも、「一見」だけでは分からないのですが、
よーく見ていると、
その言動や、行動から、
やはり高島さんは、
何が凄いのか、余計に分からなくなります(笑)
とはいえ、
ラジオがスタートすると、急に人が変わるというか、
ついにスイッチが入ってしまって、
もはや、「何が凄い人なのか分からない」どころか、
「凄い人」だということすら、分からなくなります(笑)。
冗談です。
でもまぁ、こんな冗談も、本当に凄い人なので、気にかける事も無いでしょうけど。
他人の言葉が引っかかる（気になる）時、
その原因は他人ではなく、
それを引っ掛ける、自分の内側に有る劣等感です。
自分の内側に、「劣等性」を有してなければ、誰が何を言おうと、どんな権威ある人に批判されようと、
右から左へ、体内を通過して行くのです。
「ダメージ」を喰らうのは、引っ掛かるから。
原因は、いつも内側。
言い訳は、いつも外側の誰かへ。
「押されたら、揺れるだけ」の、このハンモックに包まれた高島さんのように、
外側の声を、自身の内側に引っ掛けない人生を送りたいもんです。
↓ラジオの様子ですー
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↓内側にあるから、引っ掛かっちゃうんだよね。
何も抱えてなければ、全部がスルーして通り過ぎて行く。
保江邦夫先生にお会いした時も、「本当に凄い人」だと感じました。
量子論の世界的な権威なのに、月刊Newtonくらいしか読んでない僕のようなドシロウトの口から出る、
「量子」という言葉も、鼻で笑わずに全て受け止めてくれて。
僕のようなつまらない人間に何を言われても、「否定」もしなければ「笑い飛ばす」こともしない。
本当に凄い人の「余裕」を、感じました。
内側に「劣等性」を感じてなければ、世界のどんな声にも引っ掛からない。
他人の意見に、ちょっとでも「反論」「反発」したくなるのは、自身が未熟たる証拠なのかもしれません。
バカと言われて反応するのは、自分の中に「自分はバカだ」という観念があるからですもんね。
↓この人は、「バカ！」と言われたら、すぐに反論・反発してきますよ！
自分の知識を総動員して。
よっぽど、バカなんでしょうね。
ちなみに、高島さんは東大の英文学科を出ているそうです。
幼稚園も出てないんじゃないかって程のオヤジギャグを連発してたので、まさかの「東大生」だった事実にビビりました。
もちろん、それを「ひけらかしたり」「すごいだろー」って態度は１mmも出してませんでしたけど。
ちなみに、家に帰って、妻に、
「高島さんって、本当に凄い人なんだよ！」と力説すると、
「何が、凄いの？」と。
「本当に凄い人だから、何が凄いかって説明が出来ない」と言うと
「オーケー。とにかく、分かった。その高島さんって人は、何が凄いのかを伝えられないくらい、本当に凄い人ってことね？
じゃあそこは、もう置いといて、
せめて、「何をしている人」なのかだけでも、教えて頂戴。」
と言われ、
そもそも、高島さんって、何してる人なのかすら分からない自分が居る事に気づきました(笑)。
結局、「本当に凄い人」だから、俺も「何が凄い」のかは今でも分からないままです(笑)、
それはすなわち、「凄くない人」だと思ってるわけです(笑)。
本当に、凄い人。
それは、誰にも気づかれること無く、「気づかせたい」という思いも無く、今日もひっそりと、
「凄くない人」だと思われたまま、あなたの近くでほほ笑んでいることでしょう。
↓今日は、下の二つのボタンを押す祭、
「だから、高島さんって、誰？」と言いながらポチ↓ポチ↓
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