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昨日のコメント欄を見ると、UFOって普通だったんですね・・・。
知らなかった。
こんなに沢山の人が見たことあるモノだとは。
この漁師のコメント↓とか・・・。
観てない方が、ゲテモノ扱い(笑)。
一方、昨日のインタビュー動画を見て、
「それって、ただの脳ミソの錯覚では？」というコメントも頂きました。
実は、その通りです。
UFOなんて、ただの、脳ミソの錯覚なんです。
ただし、【現実】の全てが、脳の錯覚です。
だから、【UFO】も錯覚ですが、【机】も、【イス】も、【あなた】も、
目で見える現象の全てが脳の錯覚です。
脳が、「そのように」錯覚して、観ているだけなんです。
今日は、そんな「脳の錯覚機能」について、芸能人の実際の体験談でお話ししましょう。
スピリチュアル大学生CHIEちゃんって、シってる？？
僕は、まったくTVを見ないので知らなかったのですが、
【おしかけスピリチュアル】という有名なバラエティ番組の司会者の彼女。
そのCHIEちゃんが主催するイベントが東京でありまして、
８月のゲストとしてお呼ばれしました(^^♪
で、先日。
CHIEちゃんが沖縄まで調整しに来てくれて初めて話したのですが、
CHIEちゃんは、１４歳の時に事故に遭い、【全生活史健忘症】になったそうです。
僕も初めて聴いた病名？ですが、
それまでの人生の全ての記憶を脳が失う状態の事だそうです。
１４才にして、０才からのスタート。
言葉も、食べ方も、生活の仕方も、【お父さん】や【お母さん】への愛情も。
ぜーんぶ、ゼロからのスタート。
CHIEちゃん
「弟が、一番たいへんだったはずです。
お姉ちゃんが、急に、妹になったのだから。
弟と駄菓子屋さんに行って、
買えないお菓子に泣きじゃくる１４才の姉。
それを見て、困惑していた弟の顔を覚えています。」
その事故に遭うまでは、ヤンキーだったそうです。
ただもちろん、その記憶はありません。
事故後に、０才から人格を形成して行って、現在２４歳（＝１０才）ですが、
今回の人生？は、ヤンキーではなく、おっとりな性格として、アイデンティティを確立して行ってるようです。
【お母さん】や【お父さん】という認識も、あまり深まらない。
なぜなら、０才児は、おっぱい飲んだり、何度も触れ合ったり、
それなりのボンディングを経て、『親子』という絆を深めて行くから。
１４才で急に「この人が、お母さんですよ」と言われても、無理だろう。
言語も、風習も、ルールも、愛も、全てを一瞬で失った14才の夜。
そこから、CHIEちゃんの脳ミソはリカバリーを必死で行いました。
「話したい」という思いは、コトバを超えて、「超直観」として発達して行ったんだと思います。
それは、「霊能力」と呼ぶと怪しくなりますが、
１４才で０才（無価値観）に戻されてしまった脳ミソなりの、必死のリカバリーだったのでしょう。
CHIEちゃんは、「言葉」が思い出せなくて、とっても苦しかったと思う。
でも、その必死さが、言葉を超えた説明を可能にしたのだろう。
僕らとは違う部分の脳が活性化して、普通とは違う＝特別な状態に。
だから簡単に言うと、
CHIEちゃんの【能力】は、愛にあふれた【脳】の必死なリカバリー結果。
僕も直観には自信があるので、ここは間違いないと思います。
実年齢は、２４歳。
でも、脳ミソは、１４歳から再スタートしているので、
たったの１０歳。
その脳ミソが、必死に「差」を埋めようと伸ばしたシナプスは、
新しい脳の回路を形作り、
目でも耳でも言葉でも説明できない部分を、的確に捉えているようです。
「伝えたい」という想いが、ここまで必死にもがくと、
言葉も、目も、耳も超えて、【超直観】として発現する。
そう思うと、CHIEちゃんのソレは
超能力？とか呼びたくなくて、【愛の力】と呼んであげたくなりました。
てことで、ゲスト出演なんで、１時間しか出ませんが、
時間が合う方は、遊びに来てねー(^^♪
☆スピリチュアル女子大生CHIEちゃん☆
にゲスト出演しまーす♪
日付：８月２６日（金）１８時～
場所：有楽町よみうりホール
詳細は⇒CHIEちゃんのblogへ
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日時：７月２１日（木）午後７時～９時
場所：目黒パーシモンホール
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以下、これからチケット販売
・８月０６日（土）名古屋
・１０月２日（日）新潟
・１０月１６日（日）岡山
・１１月３日（祝）山梨
・１１月２６日（土）下関
↓最初は、まーったくこんな話を知らずに、
CHIEちゃんの話しを聴いてました。
で、１時間後くらいに、【全生活史健忘症】ですと聞いた後に、彼女をよく見ると、
１０才にしか見えなくなって、ビックリ(笑)
内面を、目で捉えると、１０才の魂がそこに座ってました。
よく、考えてみてください。
１０才の女の子が、「２４歳」という世間の見た目を背負って、生きて行かなければならない困難を。
想像に絶します。
なんだか、その話しを聴いた後から、守らなきゃ？てきな変な母性本能が出て来て(笑)。
「最近、思春期なんです。だから全てが恥ずかしくて」と言ってました。
「特殊なのが観える」そうですが、その超直観を使うのが恥ずかしい年齢（１０才・思春期）だそうで。
もうしばらくすると、反抗期を迎えるようです。
「UFOを観ている」のも、脳ミソで、
「コップを観ている」のも、脳ミソです。
目で見てなくても、そこにちゃんとコップはあるじゃないか！
と言う人は、手で触れるのでしょうが、
手で触れたという電気信号は、脳に伝わるので、
結局は、コップを感じているのも、脳ミソです。
観たのも、聴いたのも、嗅いだのも、触れたのも。
その全ての先が、脳ミソです。
だから、『現実の全ては、脳が魅せてる錯覚だ』と、脳科学者は言うのでしょう。
CHIEちゃんの脳が観る愛の世界を感じたい人は、遊びに来てね。
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