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「光速に近づけば、時は止まる」と言うアインシュタインを信じて、

 

80年間ずーっと戦闘機に乗っていたおじいちゃん。

 

 

死ぬ前に撮った証拠写真で、

 

「3時間だけ」他の人よりも「若返った」ことを証明して、

 

「良い人生じゃった・・」と言って死んで逝った。

 

 

 

 

 

 

昨日の記事で紹介した、このおじいちゃんが乗っていた戦闘機は、

 

マッハ3です。

 

秒速1km

 

戦闘機としては、世界最速ですが、

 

これよりも、もーっと早い乗り物が地上にはあった!!!

 

 

さぁ、それを天国で聞いたおじいちゃん。

 

前世の「一生かけてまさかの3時間事件」の無念を晴らすべく、

 

生まれ変わって、

 

産まれたと同時に、その乗り物へ乗船!

 

 

 

さて、なんだ?

 

 

 

デラックス「ロケットでしょ??」

 

 

 

 

 

ロケットは、秒速11km!!

 

戦闘機の11倍なので、

 

80年間ロケットに乗ってたら、

 

3時間×11倍=33時間!!!

 

 

33時間÷24時間≒約2日

 

 

 

生まれた瞬間にロケットに乗って、80年後に帰って来たら、

 

地球で生活していた人より、約2日も若返っている!!

 

 

 

 

 

 

「よっしゃ!!」と意気揚々ロケットに乗って出て行ったおじいちゃん。

 

もはや「生まれ変わった意味あるんか?」という素早さで地球から去って行った。

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんなおじいちゃんは、

 

さっきまで乗っていた「地球号」のスピードを知りません。

 

 

地球号は、太陽の周りを、秒速3kmで動いています。

 

さらに、太陽系は銀河の中を秒速240kmの速さで進んでいます。

 

さらにさらに、僕らの銀河は、秒速600kmの速さで進んでいます。

 

さらーに、銀河団は秒速1,000kmの速さで、加速度的膨張の流れにあります。

 

 

 

 

 

地球は、秒速1,000kmのスピードで宇宙を進んでいるのに、

 

「若返るために」と秒速11kmのロケットに乗り替える意味って、あるんでしょうか?

 

 

 

結局、この世界は相対性。

 

相対性とは、「何かと比べた時に初めて、ソレ自身の特性が言える」ことです。

 

 

 

だから戦闘機は、対地速度と表現します。

 

地面と比べた時に、地面に対して時速○○kmだと言えます。

 

 

駅のホームで通過する特急列車の中の乗客は見えませんが、

 

並走する列車の中の乗客なら見えます。

 

 

何と、何を、比べたのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日から話している「動く物質は時間が遅くなる」は分かりやすくするために計算式をメチャクチャにしてるのですが、

 

 

『ウラシマ効果と双子のパラドックス』という名前で有名なヤツです。

 

 

 

■ウラシマ効果と双子のパラドックス

 

 

双子が地球で生まれた。

 

1人は地球から光速の9割の速さで出て行って、30年後に再会。

 

すると、計算上は高速ロケットに乗った兄が若くなる(ウラシマ効果)はずだ。

 

ところが、ロケットの窓からずっと見てると、地球が光速の9割の速さで離れて行って戻って来たことになる。

 

と言うことは、地球に残した双子の弟こそ、若くなるべきだ。

 

矛盾して、計算が合わない=パラドックス

 

 

 

そもそも、「速度」を語る際には、

 

観測者がどこに居たのか、が重要な訳です。

 

 

 

もっと言えば、

 

 

何と、何を、比べたのか?

 

 

おじいちゃんのロケットは、何と比べたのか?

 

地球は何と比べて、1,000kmなのか?

 

 

 

 

 

 

考えると、不思議な感覚になりませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アインシュタインは、「特殊相対性理論」で光速度を不変と固定したけど、

 

重力を織り込んだ「一般相対論」では光も曲がります。

 

 

 

超ヒモ理論では、ヒッグス粒子が「動きにくさ」を与えるので、

 

宇宙全体に遍満する、場自体である超ヒモを静止系(動かない絶対値)としますが、

 

絶対と相対が混在することになるので、矛盾してます(でもバシャールの理論に一番近い)。

 

 

 

巨大な重力でも伸び縮みせず、

 

超微細なヒモよりも確かなものは、

 

観測者の『経験』だけです。

 

 

 

経験だけが、『絶対値』です。

 

 

 

 

ロケットに乗った兄貴の経験は、30年分。

 

地球に残った弟の経験も、30年分。

 

「どっちが動いたのか?」と比べると、双子のパラドックスを起こしますが、

 

『経験』だけは、絶対に伸び縮みしません。

 

 

 

 

浦島太郎が「絶対に開けるな」と言われた玉手箱を開けるまで、

 

龍宮城での楽しい日々は絶対値でしたが、

 

開けた瞬間に、おじいちゃんになりました。

 

 

 

「玉手箱」とは、他人と比べる相対の世界への入り口のことだったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

あなたが今日、「不幸」なら、誰かと比べたからです。

 

あなたが今日、「つらい」のは、健康だった日(マインド)と比べたからです。

 

 

玉手箱が開くまで、あなたの『経験』は宇宙一確かな、素敵なモノなはずです。

 

 

 

 

 

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↓昨日のギャグ話しから、一転してチョー難しくなっちゃって・・・。

 

「難しい」も「かんたん」も、相対性。

 

「早い」も「遅い」も、相対性。

 

「若い」も「老い」も、相対性。

 

 

比べるまで、その物質の性質を特定する事なんて、不可能だ。

 

だから、『経験』は絶対だけど、

 

比べないとその『経験』は語れない。

 

 

絶対領域は、この宇宙の外側にあります。

 

あなたの『経験』を、大切に保管している場所が在るとイメージしてもらえたらいいです。

 

 

でも「あなた」自体は、相対性のこの世界の登場人物なので、どうしても比べる必要にさらされます。

 

 

「ごめんな、でもがんばれよ。」

 

そんな声が、聴こえて来た気がするので、浦島太郎はソコへ向けて、サンシン弾いてるのかもしれませんね。

 

 

もし時間があったら、宇宙空間における「速度」ってなんだろう?って考えてみてください。

 

比べようがないマボロシに気づけるかもしれません。

 

もっと時間がある人は⇒このYOUTUBE楽しいよ世界はホログラム(マボロシ)って最後に出てきます。

 

 

 

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