「わたし」と「せかい」は、いつでもペアです。
「わたし」が発生すると同時に、「せかい」が生まれます。
なぜなら「せかい」を確認する者は、いつだって「わたし」だからです。
「わたし」が発生する前に、「せかい」はありません。
「私が生まれる前も、世界はあったはずよ。」
とあなたが今、想像したのならば、
やはりそこに、想像する「わたし」と、想像される「せかい」が生まれている訳です。
両方が、同時に発生する。
「わたし」があれば、その眼前に「せかい」がある。
「せかい」があるなら、それを確認した「わたし」がある。
片側だけを、発生させることは絶対にできません。
これは、アインシュタインとボーアがずっと議論を重ねたことです。
相対性理論と、量子論。
アインシュタインは、「わたし」が確認する前にも「せかい」は在ったはずだ!
と主張しました。
彼の頭の中の計算式が、ソレを許しませんでした。
僕のようなチャラチャラした者には、
計算式の部分は分かりませんが、
「せかい」と「わたし」が別々に存在しているとは、思えません。
ペアそのもの。
ちなみに、あなたは、どう思いますか?
「あなた」が発生する前にも、「せかい」はあったと思いますか?
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↓「あなた」抜きで、「せかい」が在ったと証明することは出来ないでしょ?
証明するのは「あなた」だからです。
「私が生まれる前も、世界は在ったってお母さんが言っていたよ!」
「だから、世界は「わたし」が居なくても、あったのよ!!」
という「せかい」を今観測してるのも、「あなた」です。
「世界は私が居なくても、あったはずなのよ!」
と主張する場所にも、「あなた」は発生します。
だから、「あなた」と「せかい」は、いつだって同時に発生します。
主体と客体を超えた世界は、三次元には現れません。
「あなた」が、「せかい」にとって、いかに重要かが分かるでしょう。
「あなた」が、「せかい」を発生させるのだから。
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