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僕が、北海道で大学生活を送っていた5年間の間に、

 

有珠山の噴火がありまして、

 

その後、けっこう、北の大地は揺れておりました。

 

 

 

で、とある深夜。

 

夜型生活の大学生みつろう氏は、

 

いつものように夜中の3時ころギターを弾いてましたら、

 

グラグラグラーっと、揺れました。

 

その瞬間に

 

 

みつろう氏

「やっばい、これ死んじゃう!!

 

怖い怖い怖い!!

 

逃げなきゃ!!このアパート、絶対につぶれる!!!」

 

 

襲ってきたのはとにかく、

 

「おれ、死んじゃう!!」という恐怖心。

 

 

人生で初めて「死」を覚悟した瞬間でした。

 

で、その震度がいくつだったかと言うと・・・、

 

 

震度3。

 

 

 

TVに「江別地方震度3」ってテロップが出た時、

 

気象庁の故障を疑いましたから。

 

 

みつろう

「え?震度3で、あんなに死ぬほどの恐怖を味わうの?」

 

 

って。

 

 

で、大学生なりに、当時、仮説を自分の中で組み立てて、

 

周囲の友達に話していたような記憶があります。

 

 

 

みつろう

「昨日の地震、ヤバかったよね??

 

俺、本気で、死ぬと思った。

 

本気で死を覚悟したのは、たぶんあれが初めてだわ。」

 

 

 

おかわ

「寝てた。揺れてたの、へー。」

 

 

 

みつろう

「で、俺きづいたんだけど、

 

揺れるよりちょっと前に、「死ぬ!!!」って思った気がすんの。」

 

 

 

おかわ

「へー。興味ないわー。」

 

 

 

てことで、当時の興味持たなかった友人にはご退出いただいて、

 

興味を持ってくれるであろう、親愛なる皆さんに、聴いて欲しいとです。

 

仮説ですが。

 

 

 

地震って、P波だとか、S波だとか、あるじゃないですかぁ??

 

スピードが違う、波(振動)が。

 

あんな感じの、F波(不安波:仮称)が、震源で岩盤が崩壊したと同時に、

 

全体に伝播すると思うんです。

 

P波よりもS波よりも早いから、「揺れ」より少し先に伝わるナニカが。

 

 

 

たったの震度3だったのに、

 

僕、当時、アパートの3階で「本気で、死ぬ」と直観したんです。

 

地震が起こった、瞬間に。

 

 

あんな恐怖は、それまで味わったことが無かった。

 

全身の細胞が、怯えている感じだった。

 

で、「あの感覚」って、生体に由来するものだと確信したんです。

 

 

 

進化って、起こってきた出来事を、

 

DNAというメモ帳に刻んでゆく作業の事。

 

 

この地震列島で、数万年も僕らの細胞は生き続けて来た事になるので(※詳しくは著書「毎日が幸せだったら・・(→コレ)」の命の欄参照)、

 

その間に、地震は何万回と経験したはず。

 

その「記憶」が、ちゃんと細胞に組み込まれていて、

 

当時のアパートで、か弱き青年は、死を覚悟したんだと思います。

 

 

 

たったの震度3なので、

 

「揺れの大きさ」にビビったんじゃなくて、

 

地震そのものが出す、何らかの「伝播物」に、細胞が反応してた気がするんです。

 

 

 

 

 

で、きっと今も、九州の方はものすごい恐怖の真っただ中に居ると思います。

 

その中には、2種類の恐怖があります。

 

一つは、このblogでいつも伝えている、「未来」から来る不安です。

 

簡単に言えば、アタマが想像で創り上げる「いま」と「未来」のコントラストによる、「不安」です。

 

これは、考え方を変えて行けば、必ず改善出来る恐怖です。

 

おとといの記事や、僕の本やCDが役に立つなら、

 

読んだり、歌を聴いたりして、少しずつ「大丈夫!」を確立していってください。

 

そして、日本には大丈夫じゃない人より、大丈夫な人の方が多いので、そこに頼ってください。

 

 

 

 

 

 

一方の、生体由来の恐怖ですが、

 

これは、細胞そのものから沸き立つ恐怖というか振動ですので、

 

腸を安心させることで、和らぎます。

 

 

過去記事の人体ヨーグルティア説(⇒これ必読)や、最新刊でも触れましたが、

 

「食べる物」が、性格をも形作ることは最近の研究で分かっている事です。

 

 

だから、 

 

食料品が不足しているとは思いますが、

 

その中でも出来る限り自然な食べ物を摂取して下さい。

 

 

 

例えば、発酵食品を多く摂る。

 

それは、味噌でも、しょうゆでも(しょうゆ風調味料はNG)OKです。

 

 

最近では僕なんて、玄米に、味噌を塗って食べたりしてます。

 

美味しいよ。

 

 

塩も、科学塩じゃなくて、海塩などの、自然な塩を摂取する。

 

砂糖も摂りたいなら、白糖じゃ無く黒糖を。

 

とにかく、「より自然な食品」で、腸から安心を拡げて欲しいのです。

 

 

 

 

ただ、食料品が不足している被災地なので、

 

「贅沢言うな!」「なんでも、ありがたく食べろ!」という批判の声もあるでしょう。

 

 

でも、目的はお互いに、『被災者を元気にする』なはずなので、

 

ブレずに、言わせてもらいます。

 

 

インスタント食品ばかりを食べていると、恐怖が拡がります。 

 

出来る限り、自然な食品を摂取してください(可能な範囲で)。

 

それは、細胞由来の恐怖を打ち消してくれます。

 

 

 

そして、どうしてもインスタント食品しか届かない場合は、

 

デトックス日として、断食(一日でも、一食抜きでもOK)するだけでも、

 

腸の本来の機能が回復して、

 

「安心」のホルモンが出やすくなります。

 

「三食食べなければイケナイ」はアタマが作った幻想ですので、

 

インスタント食品を一食抜くだけでも、少し変わります。

 

 

 

 

さて、被災者へのメッセージは上記の通り「何を食べるかでも、ココロの安定が変わりますよ」ですが、

 

 

全国の皆さんへ。

 

「何かをしてあげたい」という気持ちをカタチにするには、

 

ミスマッチの解消が重要です。

 

 

例えば、

 

「お金は無いけど、時間はある。現地に入りたい。」

 

 

という若者Aさんが居て、

 

 

「お金は寄付したいけど、子育てもあるから現地には行けない」

 

というBさんが居て、

 

 

「最高の自然食品を作っているけど、時間が無い!」

 

というCさんが居て。

 

 

 

この3者が出会った時に初めて「カタチ」になりますよね。

 

Aさんの旅費をBさんが出して、Cさんの物資を現地で配る。

 

 

 

大勢の方が読んでくれているこのブログにも役目があるとしたら、

 

そんな『橋渡し』のお手伝いが可能かもしれません。

 

 

コメント欄なんかを活用してもらって、

 

「お金ないけど現地で自然食を配りたい」という意思のある人や、

 

または、

 

「現地で、セラピー(マッサージとか?)をしたい」という方など、

 

多くの「やりたいこと」を教えてください。

 

 

 

どうにか上手く、組み合わせて、「善意」がカタチになるようにしたいです。

 

 

あと、大分県で無料のさとうみつろうカノン瞑想&トークショーが出来ないか模索中です。

5月にでも出来たらとは思いますが、遅くとも今年中には九州の皆さんに会えたらと思ってます(^^♪

 

 

 

☆さとうみつろうトークショー/カノン瞑想☆

4月23日(土)山口 エラール

4月30日(土)奈良 純正律

5月08日(日)秋田 エラール

5月28日(土)静岡 ※満席

・6月10日(金)埼玉 エラール

・6月26日(日)青森 純正律

※詳細・申し込みは各会場名をクリック

※今回は全会場とも奇跡の「純正律」

※アクセス出来ない場合は、ファミリーマートの端末で「さとうみつろう」と検索すると購入できます

 

※4月23日の岩国トークショーは、予定通り開催です。

ただ、『九州にお住まいで地震により参加が出来なくなった方』のチケットに関しては、イープラスさんにて返金させて頂きますので、イープラスさんからのメールをご確認ください。

 

 

   

 

 

↓「お金を出したい!」って人は多いと思うの。

 

だから、「時間と、身体を提供したい(でも旅費が無い)」って人は貴重かと。

 

あと、全国のわらわ~さんの物資を送る能力がハンパ無いのはみなさんご存知の通りです(笑)。

 

 

 

 

忘年会では、数えられないくらいのプレゼントが全国から寄せられました。

 

 

その、送る能力を使って、皆さん既に色々と送っているようですが、

 

『インスタント食品』は、確かに便利で使いやすいかもしれませんが、みんなが送っている物ですのでやめましょう。僕たちは、やめましょう。

 

 

それくらいなら、例えばコメント欄にあった「アレルギーの子供が食べられる対応食が不足しています」という情報から、

 

アレルギー対応の市販品のお菓子だとか。本当は市販のお菓子もあまり良くないのですが、「普通のインスタント」を送るよりは助かる人が多くいると思います。

 

 

 

また、TGGヨーグルト同好会など、「食」についても書いてきたblogなので、

 

「自然な食品を配る」ということには、賛意を示す読者が多いと思います。

 

 

でも、言い出しにくいんだよねー(笑)。

 

「こんな緊急時に、何を贅沢なこと言ってるんだ!」って言う人は言うから。

 

言いたいことも、分かるんだけど。

 

 

むしろ、「こんな時だからこそ」なるべく、自然なモノを配りたいのにね・・。

 

 

 

確かに、例えインスタント食品であっても、人間の身体は元素転換が可能なので踏ん張れますが、

 

過剰に化学物質が摂取されると、やはり厳しくなります。

 

特に、恐怖心は収まらない方向へ行くでしょう。

 

 

マウスの実験でも分かっている事実です。

 

摂取する食品で、「恐怖心」は和らぎます。

 

 

お味噌を、食べさせてあげたい。

 

しょうゆ(発酵の)を、ご飯にかけてあげたい。

 

これが、僕の想いです。

 

 

 

そして、募金ですが、ただ募金すれば良いと思ってる人も多いようですが、そのお金が何に使われるかはイメージした方が良いと思います。

 

大手の団体や、募金商法の企業などだと、

 

募金の大半が、画一的な「大企業の食品」が採用されるだけでしょう。

 

 

ミスマッチの解消さえ出来れば、大きな団体に頼らずとも、「お金」「ひと」「もの」が回せると思います。

 

まぁ、僕も正解なんて分かりませんので、皆さんのお知恵も教えてくださいね(^^♪

 

 

現地の方から、『緊急車両も通れないので、今は、現地には入らないでください』というコメントがありましたので、

 

マッチングしても、実行時期は5月以降だと思います。

 

逆に言えば、それまでの期間をかけて、じっくりとマッチングが出来ることに。

 

インスタント食品の蓄積で、「自然食」を食べたくなっている時期だとも思うので。

 

 

「知恵を出す人(こうしたら?)」

 

「身体を出す人(現地に行く人)」

 

「モノを出す人(良い食品がある人)」

 

「お金を出す人(旅費などに補てん)」

 

 

コメント欄で、上手にマッチング出来たら、最高のカタチが被災地で配られると思います。

 

 

あなたは、何が出来ますか?

 

 

↓今日は、下の二つのボタンを押す祭、

 

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