LINEとエラールのコラボレーション

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昨日は、たくさんの「はげまし？」のコメントありがとうございました。

サントリーホールさんには、めちゃくちゃ感謝しています。

そこだけは、はきちがえの無いようにm(__)m

あまりにも綺麗な『音』に興奮しちゃって、

二日間も、エラールの話しで盛り上がってしまいましたが、

よーく考えたら、「そもそも、わたしエラール聴けてないし！！」って人の方が多いんですね。

おとといサントリーホールに2,000人も来ていたから、

もうあそこにみんなが居たかのように錯覚して、

「共通認識の音」として、勝手に話しを進めておりました。

このブログ読んでる人は、多い日では１０万人なので、

2,000人なんて、2％だったんですね・・。

２％の人で盛り上がっている話しに、よく耐えたな９８％（笑

てことで、多くの聴いていない方へ。

コンサートの前日に、ピアノ庫で弾いたエラールの動画をUPしました。

聴いてみてください。

『エラール』の音が、どんな音か「文字だけ」で２日間も想像させて、

眠れぬ夜、すみませんでした。

ただ・・・。

撮ってるスマフォに、何度もLINEが着信いたしまして、

めっちゃ素敵な音のエラール×LINEのバイブ音

という、奇跡のコラボになっております。

２００年を超える古木のぬくもり×最先端のデジタル音

こう書くと、なんかカッコイイような（笑

ちなみに本番前日のエラールですので、『平均律』のままですし、

４３２Hzでもありませんし、ホールの反響音も入ってませんが・・・。

でもねそれだけでも、エラールは破壊力あるのやっぱ！！

なんか、もうぜんっぜん違うの「ピアノ」という楽器とのレベルの差が。

「パーン！！」と華やかな音です。

逆に「優雅な響き」や「おごそかさ」は全くありません。

とってもライトな感じです。

「パーン！！」って、華やか！！

映画タイタニックで、階段から降りてきたパーティ会場で流れてる感じ。

日本語で表すと、なんか、「ボロック・ボロック」って感じ。

バロック文化ってのが、どんな文化かしりませんが、

擬音化して、音を文字化すると「バロック、バロック」って音がなっています。

「いいから早く聴かせろや。

いつまで、文字で想像させんのよあんた。」

鳥肌、立つと思います。

動画①はこちら

（LINE×エラール）

↓布の上で録音してしまい、音がこもっちゃってますが、バイブ音は入ってません

動画②はこちら

（赤い布×エラール）

※イヤホンだの、高級スピーカーだの

出来る限りの高音質で聴いてみてください。

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↓②の方が長いですが、①の「音」の方がおすすめです。

布のこもってる音がないので。

演奏を聴くんじゃないんだよ。

『エラールの音』を聴いてほしいの。

「パーン！」って音。

演奏を聴いちゃったら、間違ってるから下手くそだし、

たまーにバイブ音なるし、

平均律だから純正ハーモニーが取れず「うなり音」はあるし。

じゃなくて「音」そのものを、切り取って聴いてほしいの。

感覚で言えば、「お茶わんをお箸で叩いたら、どんな音かな？」という感覚で、聴いて下さい。

分かります？

「どんな音がなるのかな？」って感覚で、エラールの『音』を聴いてほしいの。

「演奏」という流れに気を取られずに、

「音」という瞬間を聴いてみてください。

人生も、おんなじです。

「物語」という流れに気を取られずに、

「今」という瞬間を楽しんでみてください。

流れにするから、「ここ」と「あそこ」を比べるし、

瞬間である今の価値を見失う。

今には、今しかない。

比べられない。

エラールの音も、演奏じゃなくて「音」を聴いてみてね。

どんな、『音』かな？って。

↓今日は、２つのボタンを押す祭、

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