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3日間も秋分の日の話しをしていたので、
いつの間にか僕のことを、古代文明の学者だと思い込んだ人から、
以下の様なメールをもらいました。
「秋分点や春分点や夏至冬至に、古代の文明の人達が、
行っていた『儀式』って、どんなのが在るんですか?」
この質問に対する僕の回答は、
とてもシンプルです。
みつろう
「しるかっ!」
いや、実際に、誰もしらないと思うよ。
だって『儀式』だよ?
文字にも、書物にも落とし込めないに決まっている。
もしも、数万年ものトキを超えて伝承で伝わっているとしたら、
『音楽』と『踊り』くらいじゃないかね。
ただ、やろうとしていたこと、は分かります。
それは、『祈り』です。
その瞬間のエネルギーを利用して、『祈り』を通していたんだと思います。
「小」から「大」まで、入れ子式に全てが同じカタチをしているこの宇宙で、
軸が垂直に安定した瞬間に、下から上の構造体までエネルギーの伝播が可能になります。
「小」の構造体は「大」の構造体の構成要素でもある訳ですから、
お互いの骨格は同じなわけです。
だから、軸がブレている時は伝わりませんが、
秋分点などで、軸が安定したトキに、上に祈りを通したんだと思います。
そのトキを狙って、『祈った』んだと思います。
「お、良いこと聞いたわ。
じゃあ、来週の9月23日17時21分に祈れば、痩せれるのね?」
『祈り』とは、個人的なものではありません。
むしろ、個人意識の消滅の状態が、『祈り』です。
「わたし」という主体が消える瞬間が、祈りなので、
「わたしが、◯◯に成りますように」って願いの全てが、祈りじゃありません。
まったく、無意味です。
それよりは、
自分より、大きな振動の源に、意識を合わせた状態が、『祈り』なので、
平和そのものになってみたり、
幸せそのものの状態に浸ってみたり、
一番簡単な『祈り』は、やっぱ、死ぬほど踊り狂うことだと思います。
秋分の日に、朝まで踊り狂うという伝統が残っている地域が、世界にはたくさんあります。
だいたいが、その地域の幻覚成分のある薬草と共にですが、とにかく踊る。おどって、 踊る。
これは、長時間、細胞を揺すって、踊っていると、変性意識(トランス状態)になるからです。
有名な覚醒者OSHOラジシーニのメソッドにも、踊り狂う瞑想法ってのがありますし、
ジュリアナ東京に入り浸っていたであろう、明るいおばちゃんの皆さんはご存知でしょうが、
踊り狂ってる瞬間に「わたし」なんて、存在できません。
「あなた」を、超える、大きな波(振動)に、完全に身を委ねると、どうなるか。
「わたし」という振動(固有振動数こそ、個人の細胞膜です)を超えるので、
全体の一部に還ります。
長くなりましたが、回答です。
古代の『祈り』の儀式は、ジュリアナ東京です。(笑
今年の秋分点は、大阪メルパルクホールのマントラ瞑想で全体意識に溶けるか、
ジュリアナ東京で踊り狂うかの2択だと思います。
☆特別な日秋分の日は大阪で集合意識☆
日時:9月23日(祝)13:00~17:30
場所:大阪メルパルクホール
※秋分点(17:21)前後には惣領智子さんによるマントラ瞑想
そのトキ個人意識は全体意識に溶けます。
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eプラスを開き「さとうみつろう」と検索すると、その場で買えます。
↓「わたし」よりも、大きな振動の波があるとイメージしてみてください。
海に浮かんでいるイメージで、
「わたし」以外の、周囲のより大きな振動の波に、「あなたの身体」が翻弄されます。
で、完全に、「わたし」が振動をコントロールしていない状況だと体感できた瞬間に、
「自我」は大きな振動の中の一部に、溶け込みます。
古代の「祈り」の儀式、ジュリアナ東京。
大勢で踊ったのは、振動数を合わせるためです。
不思議なんですが、2人で踊るより、3人で踊ると、タイミングが合ってきます。
さらに、4人になると、もっと見えない大きな流れを捕まえてしまう感覚で、よりピッタリの動きになります。
その数を増やしていけば、まるで、周囲の暗号を紐解いていくように、振動(踊り)が一致してくるそうです。
まぁ、ダンサーじゃないので、詳しいことは分かりませんが、
踊るのがめんどくさかったら、メルパルクホール大阪でマントラ瞑想しましょうか。同じことが起こります。
↓今日は、2つのボタンを押す祭、
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