恩を、仇で返すサー

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紅白歌手に、紅白で使うギターをみんなでプレゼントする企画。

受付終了後にもかかわらず、昨日、数名の方から追加でお中元を頂き、

ついに、買ったギターの代金に達しました(^^

だから、もうこれ以上、贈らないでくださいね。

多くのお気持ち、本当に、ありがとうございました。

さぁ、買った額と同額に、アマゾンギフト券が達したので、堂々と言えます。

「このギターは、僕の大切な人たちからの温かい気持ちで買わせてもらった誕生日プレゼントです。良い音しか、鳴りません。」と。

お金を出してくれた人は当然ですが、

お金を出そうかどうか迷ってくれた人、

お金を他人にねだることへ不快感を感じて嫌な気分になった人、

お金の内的ブロックに気づいた人、

全ての人たちに、感謝いたします。

今回は、僕も、色んな事に気づけました。

思い起こせば、このお中元企画。

一年前までは、集まって数万円でした。

あれから１年がたち、本が出て、自分の影響力も大きくなり、

あまりおふざけが出来ない状態なんだなとも気づけて、いい勉強になりました。

さて、このギターは確かにみなさんから頂きました。

だから、どこへ行っても、僕はこう言います。

「これは僕の大切な人たちに買ってもらったギターです。良い音しか、鳴りません」と。

でも、それとは別の話しで、集まった金額分は、やはり皆さんに還元したいので、

僕のおこずかい（ゆんゆんでほぼ無い）から、何かお返しをさせてください。

３６万円のギターを皆さんに買ってもらったという事実はそのままで、

集まった３６万円と同額を僕に出させて、何か無料でイベントを開催させてください。

じゃないと・・・、なんか、もらいっぱなしみたいな気分で、モゾモゾするから。

もう、とっとと返したい！！みたいな。

ということで、４０万円規模の小さなイベントですが、

お返しに、ギターお披露目会でも無料で開催しようと思います。

「え？余計に迷惑よ。なんであんたの歌声を、聴かないといけないのよ。全然、恩返しになってないわよ。」

いや、僕の歌声じゃなくて、皆さんが買ってくれたギターの音色を聴いてもらう会です。

もちろん、そのギターの音色のＢＧＭ的な存在として、僕ののども鳴っちゃいますけど。

この恩返しの会には、

ギター代金を払ってくれた人はもちろん、払ってない人も招待させてください。

そして、一番招待したいのは、「嫌な気分」にさせてしまった人たちです。

きっと、彼女たちの中には、お金を大規模に集めることに嫌悪感があるはずなので、

その大規模に集まったお金で、「こんな素敵な会が開けるんだよ」と、害した気持ちのお返しをしたくて。

「え？３万円を贈った人と、批判した人を、どちらも無料で招待したら、

３万円を贈った人に、失礼じゃない？？」

もうそこは、３万円も贈るような人たちなんで、許してくれるかと・・・。

まぁ、４０万円で、そんな人数を収容できるホールが借りれるかは不透明ですが、

ちょっと実現に向けて、考えてみます。

とにかく、皆さんから頂戴したアマゾン額は、ふところにとどめずに、すぐに還元させて下さいね。

あ。ひらめいた。

みつろうに威張ろうの会とか、どうでしょうか？？？

一人ひとり、ステージに登って、みつろうに威張り散らす会っ！！！

たのしそー！！！

最後まで、みつろうは耐えきれるか、みたいな。

途中で、「こんな屈辱を受けるなら、いらねーよこんなギター！！」ってなるか、ならないかを試す会。

しかも、実はギフト券を贈ってない人も、ステージに登って、みつろうに威張り散らすみたいな。

みつろう
「この中に、数名は贈ってもいないくせに威張り散らしてる人が居る・・・くっそー、いるかこんなギター！！」

に、なるか、ならないかの会。

よし。みつろうに威張り散らそうの会、マジで考えときます。