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昨日、おとといと、泊まり込みで日枝山(ひえいざん)に全国各地から来てくれて、ありがとうございました。

 

去年以来トークショーをお休み中なので、いっつもよく見てた顔の人たちが沢山いて、

ホッとしました。






 

 

「死んだと思ったけど、まだ生きとる!」みたいな。

 



 

 

え?

 

 

うそです。北海道、名古屋、東京、沖縄、大阪、愛媛、福岡、ほか多数・・・。

 

しゃべれて把握できただけでも、本当に全国各地からありがとう。


 

 

 

 

 

   

実は、おととい、トーク中にみつろうは急に歌いだしました。

 

名古屋会場ではよく起こる現象なんですが、なぜか歌っちゃう。

 

妻には本気で、「たのむ、家族のためにも、人前では歌わないでくれ」と止められてますが、

 

話している論理や哲学を伝えるために、あの歌を歌えば良いだけじゃん!!ってなって、急に歌っちゃいます。


まどろっこしい話し(特にワンネスだとか悟りだとか)をしていると、なおさらです。




「これ、あの歌うたえば、つたわんじゃん!!」


 

 

日枝山会場で歌った歌も、たまたまその日の朝に聴いていたヒロトさまの曲が、

 

あまりにも講演内容にピッタリだったんで、歌っちゃいました。


世界は、一つだった♪昨日まで、一つだった♪



 

 

イベント主催者の阿部さんが、ビデオを発売してくれたら、来てなかった皆さんにも見てもらえると思いますが、

 

歌わなきゃ伝わらないでしょってくらい、的確な歌です。

 

 

会場に居た皆さんにとっては、まさにお耳汚しだったでしょうが、

 

歌わせてもらいました。

 

 

 

デラックス「ほんと、お耳汚しよ。けがらわしい。なんで、こんなにお歌が下手なんですか?」



実は、なんで歌が下手なのかが、さっき分かっちゃいました。

 

 

僕が下手なのは、他人のために歌を歌っているからです。


その原理に、さっき深く気づきました。

 

 

僕の好きなとあるミュージシャン()が、とても素敵なことを言ってたから。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

初めて人前で歌ったのは中学の音楽の授業。

 

みんなの前で、叫ぶように狂ったように歌い、

 

見ていた音楽の先生さえも大爆笑して、音楽の成績評価は1。

 

それ以来、歌うことがトラウマで、カラオケも嫌いだった。

 

だけど、20を過ぎてなぜか人前でオリジナル曲を歌うようになった。

 

「なんでこんなことをしているんだろう?」って自分でもずっと疑問だった。

 

そして、最近その答えが、わかった。

 

 

自分の声を聴いていると、心がとっても落ち着いて、幸せなんです。

 

 

 

良い声とか、上手いとか、そういうのはないけど、

 

好きなことがあって、よかったなって。

 

そう思うよ。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

彼女は、自分のために歌っている。

 

自分が歌っていると、自分が幸せだから。

 
 

これは、マジで、最強の歌唱法。

だって、歌った瞬間に、自分が幸せになるんだから、目的達成!!

 

 

えーっと、あなたには、何か夢とか仕事がありますか?

 

まぁ例えば、あなたがグラフィックデザイナーだとしましょう。

 

あなたは、その絵を、誰のために描いていますか?

 

「描いてると、幸せだから」と描いているなら、自分のためでしょう。

 

誰かに「良い絵だね」って言われたいなら、他人のためでしょう。


他人のために絵を描いているなら、描いた後に、「他人の評価」が気になります。


ところが、自分のために絵を描いているなら、描いた瞬間に、ゴールです。

そもそも「描くこと」自体が、夢なのだから。描いた瞬間に、夢達成。

というか、描きながらに夢が叶いつづけている。

 

 

 

これは、夢でも、仕事でも、趣味でも、歯磨きでも、あなたの生活のすべてに、この論理が当てはまります。

 

 

 

 

周りの目が気になるなら、それは他人のためにやっていること

 

結果が気になるのは、当然でしょう。

 

だって、「周りの人のために」やっているのだから。評価は気になる。

 

 

 

でも、自分のためにやっているなら、結果がどうであれ、例えなぜか音楽の先生が大爆笑しても、幸せでしょう。

 

 

自分が、審査員なのだから。



彼女は、言いました。
 

 

「自分の声を聴いていると、こころがとっても落ち着いて、幸せなんです。」

 

 

歌った瞬間に、もう幸せなんですよ?


なんたる、歌唱術!!

 

 

自分という唯一の審査員さまが、歌うだけで幸せご満悦なんだから、

 

周りがなんと評価しても、どうでもいい。


いつでも、歌った瞬間に、すでに合格点がついているんだから。


それが、自分のために歌ううたであり、

自分のために描く絵であり、

自分のための、夢や仕事や生活です。


 

 

そんな彼女の、歌ううた⇒こちら

 


 歌った瞬間に、もう合格なんだから、すごい楽なコンテストですね。

 

(リンク先の曲の「上と下しかないんだろ?」という歌詞が、相対性のこの世界を皮肉っているようで、また深いですね。)

 

 



さて、あなたは、誰のために、今日を生きていますか?

 

もしも、他人のためだったら、生きづらいかもしれませんね。

 

でも、自分のためだったら、生きた瞬間に、そく合格です。

 

全ての瞬間・瞬間が、合格です。

 

今日も、「あなた」が、毎瞬を生きています。

 
 

問われるのは、ただ一つ。

 

それを、「誰のため」に、生きていますか?

 

 

 

 

さとうみつろう春分の日北海道トークショー

日時:2015年03月21日(春分の日)14:30~

場所:札幌かでる2.7ホール

⇒札幌公演申込画面

⇒トークショーとは? 

 

 

 

 

 

↓僕は他人のために歌っています。


まだ、誰かのために歌っている。

  

どう思われているかな?音程違うな、声出てないなと、人目を気にして、


誰かのために、歌っている。

 

まぁ、毎瞬、苦しみながら歌っているわけですよ。

 

おとといの比叡山会場でも、他人のためにずーっと歌っていました。

 

評価を気にしながら。

 

そりゃあ、良い歌になるわけないですよね。

 

「他人のために」歌ってるんだから、自分がすねちゃう。

 

 

わかりやすく例えれば、しずかちゃんと、すねおと、のびたしか居ないのに、

 

「しずかちゃんとすねおのために歌います!」って言ったら、のび太はすねるでしょ?

 

他人のために、歌ううたは、同じことです。


あいつ、「他人」のために歌うとか言いやがって、「自分」のためには歌わないのか??「自分」だけ、のけもの??



「自分」はすねちゃうって、そりゃ。

 

 

いかんせん、そのすねた「自分」が声を出す同じ人なもんで、まさに不のループです。

 

 

 

 

ぼくたちの、身の回りを見ると、いろんな「やること」があふれています。

 

それを、誰のために、あなたは、やっていますか?

 

やった瞬間に、合格する方法を、今日はシェアしました。

 

これを聞いて、生き方が、楽にならなかったら、もう逆に笑っちゃいます。

 

ちなみに、歌手の具志堅陽子さんのおかげで、「真の歌い方」に気づいちゃいましたんで、

 

今年のトークショーは、かなり「歌う率」が上がっちゃうでしょう・・・。

 

自分のために、歌ううた。


耳せん持参で、ご参加ください。

 

 

 

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