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このブログ『笑えるスピリチュアル』の目次（⇒初めてお越しの方へ）
（昨日、いや、おとといからの続きです。）
動物たちにとって、12月31日と、1月1日の違いは、どうでも良い。
1月1日になったと同時に騒ぐイヌは居ないし、
12月31日の午後11時50分頃からそわそわし始めて、
何かをカウントダウンするキツツキも居ない。
動物たちは、大晦日と元旦の間に、大きな区切りを入れていない。
そこには、どうでも良い3月8日と、3月9日の違いと同じ、ほんの１日分の季節の移ろいがあるだけ。
それなのに、ご存知霊長類ヒト科の皆さんは、
どうでも良いはずのこの『１日またぎ』に、なぜか、てんやわんやのお祭り騒ぎ。
この70億人のヒト科の、意識の変化。
この集団意識が、『正月ピーサー』という現象を地球に引き起こす。
ここまでの理論は、もう昨日、正式にギネスブックに認定されたので良いとして、
じゃあなんで、「寒くなるのか」について。
この議論へ進む前に、
「温度」というのは何なのかを見ておく必要があります。
みつろう的に簡単に説明すると、
温度というのは、原子の興奮状態です。
温度が「高い」というのは、原子がめっちゃ運動している状態ですし、
温度が「低い」というのは、原子がめっちゃ停滞している状態のことです。
ウィキペディアで調べればすぐに分かりますが、そもそも温度というのは振動のことですから。
高振動⇒高温、
低振動⇒低温。
もっとわかりやすく言うと、
松岡修造の意識は非常に高温で、近寄りたくもない熱さが、いや暑さがありますが、
まったくの無、振動の無い物質には、温度すらありません（零点振動すらありません）。
量子力学の学者たちは誰も気づいていませんが、
観測（＝意識を向ける）すると、物質が出来上がるというよりも、
観測者の意識そのものが振動ですので、意識を向ける事で、起振しているのです。
ここで注意すべき点は、振動しているのは、観測者でも、観測対象物でもなく、
観測行為という意識そのものです。観測者と、対象物は、全体で共振しています。
「正月早々、なにを意味のわからん呪文を唱え始めてるんだい？
今んところ、松岡修造の暑さくらいしか、頭に入ってきてないわよ。」
言いたいことが何かというと、
「今年こそは！」「2015年は絶対に！」とか正月に思うってことは、
一度、勝手にリセットしてるよね？ってことです。
3月8日と、3月9日の間には、ダラダラと想い（執念？）を引きずってるのに、
なぜだか、年末には、一度終わった気になってる！！
仕事も、人間関係も、抱負も目標も、一度、終わった気になってる！
しかも、70億人という膨大な数で、何かが一度終わった気になってる。
YES！年またぎ！
これは、めっちゃ良いことです！！
そもそも、全ての瞬間が「終わり続けている」のに、普段はなぜか、終われないでいる。
気持ちを切り替えることが出来ず、「終わり続けている瞬間」を、左脳が集め続けている。
この、日頃の態度こそ、おかしいのですが、ビバ正月！！
僕たちは、あの日と、あの日の間に、手前勝手な区切り『一年』というものを入れることで、
リセット感を手にしている。
この、壮大な意識の途切れ目が、地球を冷やしているのでしょう。
だから、「うちの県は、正月ピーサーが起こってないんですけど？」という皆さんは、
近所に松岡修造が住んでいる可能性があります。
実際、「東京はいつも正月に晴れているような・・・」というコメントが数件あったし！！！
松岡修造は、東京バナナ人だし！！
ふざけずに語れば、あなたの科学観を塗り替えられる深い話しにもっていけますが、
最近、難しい話をすると、離れていく読者の方が多くなってきていて、
チキンヤローな作者は、「ふんい気」を読むのが得意なので、やめときます。
正月になると、突然冷え込む現象、『正月ピーサー』。
それは、新たな一年を、あなたが夢とともに熱く過ごせるように、
一度、冷やすために起こっているのでしょう。
あなたの夢を、身体を、現実を。
一度終わったことにして、リセット出来るからこそ、僕たちは次へ行けます。
寒い正月、それは神さまからの、温かすぎる『冷たいプレゼント』です。
仕事始めの今日、リセットされ低振動になっているあなたの意識を、
徐々に高振動にもっていきましょう。たましい震えだす、ワクワクするような夢や目標を添えて。
大丈夫。どうせ年末にはまたリセットできる、マボロシのゲームです。
気張らず、行こうぜ（松岡さん以外は）。
★あなたの意識が、世界を創りあげています。
と言うより、あなたの意識の中でしか世界は観えません。
そんな事が書いてある本です★
『神さまとのおしゃべり』 著：さとう みつろう
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↓本当は、全ての瞬間が終わり続けています。
「さっき」と「いま」には、何の関係性もありません。
あなたが、引きづらない限り。
それでも、終わり続けている瞬間を集めちゃう僕たちのために、
あの年またぎがあるのかもしれません。
「さっきのことは、さっきのことじゃ！気にしなくても、良いんじゃよ！」
今年の正月は、特に寒かったです。
あまりにも、去年、駆け巡りすぎたからだと思います。
切れない思いも、沢山集めてしまったし。
良かった、僕の振動数を冷却して、低くしてくれて。
徐々に、徐々に、ブーンです。
ゆっくり、確実に、ウィーーンです。
↓今日は下の2つのボタンを押す際、
「部長、今年も現実を共振しましょう！」ポチ↓ポチ↓
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