![虹](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
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朝起きると、クリスマスプレゼントがツリーの下に置かれていた、さとう家。
長男のコクトウ君(小1)は、妖怪ウォッチゼロ式とメダルをゲットし、
長女のザラメちゃん(3才)は、アナと雪の女王のドレスセットを手に入れました。
すると、プレゼントを見るやいなや、
ザラメ
「サンタさんにも、何かプレゼントしたい」
と、手紙を書き始めました。
自分がもらったプレゼントを、袋からもまだ出していないのに、
サンタさんへプレゼントを制作し始めるザラメちゃん。
サンタさんが一生懸命デパートで買ってきたアナの衣装は、開けられる事もなく、床に放置・・・。
『お返しする』という文化は、教えられて身につくものだと思っていましたが、
どうやら、生物的にもともと書き込まれている習性のようです。
というか、生物的なDNAに書き込まれていると言うよりも、エネルギーの法則として「反射」が起きたのだと思います。
かっけを調べる、膝の筋肉反射テストのように、
「もらった」と同時に、ほぼ反射的に、「贈り返そう」とするザラメちゃん。
ほんと、反射の良い見本じゃん。
この世界は、チカラの作用・反作用で成り立っています。(⇒過去記事です)。
一方的に、働けるチカラが無いこの世界で、
「もらった」と、ほぼ同時に、「還す」という動作が発作的に起きる。
ということは、「あげる」という行為は、すなわち、「もらう」という行為に直結しているはずです。
「あげた」と同時に、何かを「もらって」いる。
これは、エネルギー学的にも、絶対にそうです。
この世界には、「無」という場所が無いので、
①常に何かが埋まっている
ということは、何かが出て行くと同時に、そのスペースには、絶対に新しい何かが流入してくる。
ほら。
あげたようで、あなたは、すでに何かをもらっている。
これを、別の言葉でアラワスと、こうなります。
「あげる」という行為は、「もらう」ことへの予約である。
今日一日、損得を、何も考えずに、
あなたの周囲で困っている人、または募金箱にでも、エネルギーを与えてみてください。
上の図の、『かっけをしらべるハンマー』のように、無心で「スコーン」と叩けたなら(与えられたなら)、
それは、エネルギーの法則が全面的に支援して、あなたに、スコーンと還ってきます。
ポイントは、損得を考えずに、スコーンと与えることです。
東洋ではこれを、★かっけハンマーメソッド★と言います。
あげてるようで、あなたは、タイムラグ無く、もらっています。同時に、です。
無というスペースが在り得ないこの世界では、当然の法則です。
あげましょう、それは、もらうことです。
★何度目だろう?増刷が決まり、15万部になりました。
勝因は、常に、与え続けてきたからだと思います。★
『神さまとのおしゃべり』 著:さとう みつろう
ご購入は⇒アマゾン(⇒アマゾンで買う)とか、楽天(楽天で買う)とか、近所の本屋さんとかで
↓貰ったと同時に、与えるための作業を始めたザラメちゃん。
ほんと、「スコーン」でした。
すぐに、エネルギーを、跳ね返していた。
おとなになると、エゴにまみれてきて、跳ね返す時間が遅く感じるけど、
法則は、一つです。
『与える者は、受け取ります。』
でもこれは、聖書に書かれているコトバで、メッチャ古いし、説明不足。
みつろうなら、超新約聖書として、以下のように言い回します。
『与えると同時に、受け取らざるをえないほど、この世に「無」のスペースは存在しません。YES流入!』
・・・。
反射的に、聖書は、古いほうが良い気がして来ました。
↓今日は下の2つのボタンを押す際、
「かっけ、かっけー!」と言いながらポチ↓ポチ↓
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