昨日の記事で書いた、
高速道路ですれ違うライバル・バスに、中指を立てて人生を楽しんでいたバスの運転手の話しは、
窮屈に生きている現代社会で、皆さまからの「いいぞ!!」という反響を頂きました。
きっと、人生を楽しんでいるそのドライバーを想像すると、
自分自身の「しがらみ」が、すーっとほどけたのでしょう。
じゃあ、せっかくなんで、あなたも、やりましょうか。
大阪リムジンバスメソッド、略して、
★ORBメソッド★
①嫌いな上司やお客さんとかに、一度、怒られとく。
②で、その上司が見ていないすきに、中指を立てる。
③また、こっちを見たら、すぐに隠す。
④見てないすきに、また立てる ✕繰り返す。
⑤そんな自分を、楽しむ。
ポイントは、アメリカのドラマの雰囲気を想像しながらやることです。
アメリカのコントドラマの、「見ていないすきにファッキュー」を想像しながら、
主人公のスーザンになりきって、やってみましょう。
このメソッドは、他人に、憎しみの感情をぶつけるのが目的じゃありません。
むしろ、逆です。
普段、あなたは、嫌なことがあった相手に、「負の感情」をぶつけて生きていますが、
現実とは、観測者を映す「鏡」なので、結局はね還ってきて、自滅します。
そこに、この、ORBメソッドがあるんです!!
このメソッドをすることで、「他人」と「自分」が織りなす、人生というドラマを楽しむんです。
「他人」も「わたし」も、その両方を上から見ている視点に立ち、
「わたし」にだけ感情移入しがちなこの人生から脱却し、
「わたし」という、この主人公が、人生を楽しんでいる感を、味わいます。
「他人を、バカにしてはいけない」、「そんなの下品よ」と、すぐにまた批判を始める人達に耳を貸さずに、
ただただ、人生を楽しみましょう。
他人をバカにしているんじゃない。「わたし」という登場人物のしぐさを、楽しんでいるだけなのだから。
胸がスーッとするまで、やってみましょう。
これは、ゲームです。
そのライバルに、あなたが中指を立てている瞬間を目撃されないように、楽しみながらやる、ゲームです。
後ろも、気をつけましょう。
後ろには、スパイが潜んでいて、あなたの「ファッキューシーン」を見ちゃうかもしれません。
ちょうど、リムジンバスのドライバーが、客席のみつろうに見られちゃったように。
あ、じゃあ、こうしよう。
今日一日、街で、やたらと、中指を立てたり隠したりしている不審人物を見つけたら、50ポイント、ということに。
間違いなく、その人は、「笑えるスピリチュアル」を読んでいる、かわいそうな人です(笑
これは、僕のパソコンの内側にほってもらった、コトバです。
Be a crazy dancer!と書いてあります。
「踊る阿呆に、見る阿呆、同じアホなら、踊らにゃ損損♪」という日本古来からの言い伝えを、大学の頃にモーニング娘の歌で初めて知り、
衝撃を受けました。
もし本当に、一度きりの人生ならば、踊る阿呆になったほうが良いんじゃないか??
「あれがいい」、「これはダメだ」と、外野はいつもガヤガヤしています。
でも、批判している方もアホで、批判されている方もアホなら、
その同じ時間を、「楽しんで過ごした」方が、素敵な気がしたんです。
何より、「楽しんで過ごした」方が、楽しいと根本的な事に気づきました。
気づきはしたものの、やはり、長年身体に染み付いた「しがらみ」はすぐに抜けず、
頭のなか(左脳)はすぐに、おしゃべりを初めます。
「オレよ、これはやめといた方がいい」、「オレよ、こんなことしたら恥ずかしいぞ!」
そんな、外野の声(自身の左脳内の声)から、目を覚ませるように、と、
パソコンの内側のフチに、Be a crazy dancer!(踊る阿呆になれ!)と刻印しました。
まぁ、そんな僕も、「ハッ!そうだった!」と、この文字に気づくのは、たまーにですが、
批判ばかりして、進まない僕らの人生を尻目に、今日も、大阪リムジンバスのあのドライバーは、人生そのものを楽しんで、空港にバスを進めています。
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↓みつろうが、このパソコンの内側の文字に、どのくらいの頻度で気づくかというと、
さっき気づいたのが、初めてです。
このパソコンを買って、もうすぐ、6年になりますが、
6年間で、初めてさっき、「Be a crazy dancer!」の刻印に、気づきました。
「人生を楽しむ!!」という姿勢を忘れないための刻印でしたが、
その刻印の存在すらも忘れさせてしまうのが、人生です。
せっかく思い出したので、今日は一日、人生そのものを、楽しんでみよっと。
聞いた噂によると、人生って、マジで、「一度きり」らしいですよ。
批判している時間、ありますか?悩んでいる時間、ありますか?
↓今日は、下の二つのボタンを押す祭、
「Be a crazy dancer!」と言いながら、ポチ↓ポチ↓
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