誰でも半分の年齢に若返る奇跡の魔法、HAM(ハム)。
過去記事で紹介した際、「やっぱり私は永遠の18才だったのね!」というコメントを沢山ちょうだいしましたが、
あなたが18歳になることは、やっぱ無理です。
「なんだよそれ、どういうことだよ!お前また、女性の年齢について触れて、痛い目に遭うぞ!!
こりねー奴だな!
私たちは、永遠の18才なのよ!!」
東京からの帰りの飛行機で、とある女子校の修学旅行の団体様に囲まれました。
なぜに、みつろうだけ、この団体のど真ん中に座らされてるのか意味が分からないくらい、
前後左右全て、その女子高校の団体様。
で、その生徒たちの会話を聞いての感想が、
「あなたは、絶対に18歳には、もうなれない」なんです。
マジ、会話が、異次元。
めちゃくちゃウケる。
寝ようと思ったけど、眠れないくらいめっちゃウケる。
以下、その「ほんの一部」をご紹介します。
(滑走路で別の飛行機を窓から見て)
女子高生A
「ねぇ、あの赤い飛行機、ジェルだっけ?あ、ジャルか?」
⇒飛行機は整髪料では無い。
(気流の関係でガクっと揺れた時に、)
女子高生B
「飛行機ってこの、落ちるか落ちないかのスリルがめっちゃ楽しいんだよね!」
⇒違う違う違う。飛行機はそんな、遊園地的な乗り物じゃない。
(窓から外の翼を見て、)
女子高生C
「ちょっと、あの羽根みたいの、うすくね?あれ、上空で絶対に折れるべ!ウッケル~。」
⇒折れないし、ウケない。
(めっちゃ爆笑しているこの3人組が、前の席の友達に、)
女子高生D
「ギャハハハハ!ねぇ、もし落ちて、わたしら死んだら、「死ぬ直前まであの娘たちは笑ってました」って、みんなに伝えといて。ギャハハハハ!」
⇒落ちたらきっと前の席の友達も死ぬから、生前のあなたの様子は誰にも伝わらない。
(離陸直後、上昇中の飛行機で)
女子高生E
「やっべー、このまま宇宙まで行くんじゃね?酸素あるべか?」
⇒地球の重力をなめすぎ
女子高生F
「なんか、パイロットって、宇宙に行かないようにギリギリの高さで調整するのがむずいらしいよ。」
⇒だから、重力なめすぎ!
(ひらめいたように、)
女子高生G
「てか、宇宙飛行士って、なんで飛行機で行かないで、ロケット使うんだべ?こっちの方が、乗り換えなくて楽なのに。」
⇒発想が斬新すぎて、もう逆に宇宙飛行を目指している民間航空の社員にスカウトしたい。
女子高生H
「雲って、近くで見ると、ハーゲンダッツみたいなんだな。」
⇒感性がほぼエンジェル
女子高生I
「機内は寒いけど、沖縄は南半球だから、熱いべな!」
⇒違う違う、あなたと同じ国
女子高生J
「ねぇ、今日の夜ホテルの部屋で点呼あるらしいよ。
去年の先輩たちがヤバかったらしくて。」
⇒マジ?先輩たち、あんたら以上?それ、マジ?
ということで、こんな彼女たちと、同じ学園生活を送れる自信がある人だけ、
「私、永遠の18才なのよ!」と、ご発言ください。
変わる時代の中で、肉体はあの日のあなたに戻れても、周囲の感性に馴染めるとは限りません。
※なお、僕の文字だけでは、機内の爆笑風景が絶対に伝わらないと思ったので、
飛行機が、飛ぶ時の様子を録音してきました。(⇒ここから)
まるでジェットコースターです。
⇒飛行機は、そんな遊園地的な乗り物ではない。
※11月9日(日)さとうみつろう沖縄初公演。『としろう✕みつろう=ハローハロー』を開催します。受付開始までいましばらくお待ちください。
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↓僕はね、決めたんだ。
「このまま、年を取ろう」って。
抜け毛を見るたびに、あの日に戻りたいと思っていたけど、決めたんだ。
「このまま、年を取ろう」って。
ちなみに機内では、他の乗客も、みんな、爆笑していました。全然、迷惑じゃない。みんな、楽しんでた。
僕の横の席で、笑いをこらえていたカップルが、機内で水を吹き出した時の、女子高生たちの発言は、
タラップに接続されたままの機内での、「おい、もう飛んでね?」との発言の瞬間でした。
こらえきれず、キレイに、水を吹き出してました。
さぞかし、「飛んでねーよ!」とツッコみたかったことでしょう・・・。
ひょっとすると、彼女たちがおばさんになると、さらにその下の世代の会話に、彼女たちでさえ、ついていけなくなるのでしょうか・・・。
長生きして、その機内にも乗ってみたいものです。
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