受け止めるのが、海の役目。
海は、広いな、大きいなと歌われるように、
海は、ただただ、広く、そして、大きいです。だから海は、全てを受け止めてくれます。
四万十川の流れも、アマゾンの無茶な濁流も、汚れきったガンジスの水たちも。
大きなそのふところには、受け止めきれない「水」なんてありません。
昨日の、阿部敏郎さんとのジョイント・コンサート。
自由奔放な僕の無茶ぶりに、戸惑いつつも、全てを受け止めてくれた、阿部さん。
ふところの広さに、海を想いました。
親父を幼稚園で亡くしている僕からすると、「父なる海」?みたいな感じだったのかもしれません。
「父」を知らないので、例えることは出来ませんが、「海」は知ってるので、その部分は間違っていないと思います。
阿部さんは、「海」です。
僕たちが伝えたいことは、全く同じです。言葉には違いが出るかもしれません。
言ってることにも、違いが出るかもしれません。
それでも、僕たちが伝えたいことは、全く同じです。
それは、揺るぎなく、僕の中にあります。
そしてそれは、僕と、阿部さん、だけじゃなくて、世界中のみんなが「同じこと」を表現しています。
相対性のこの世界では、それぞれに「位置」という座標が存在するので、違うように見えるかもしれません。対立するかもしれません、争うかもしれません。
でも、みんな、同じことを表現しています。
昨日も話しましたが、
笑ったり、悲しんだり、時には怒ったり。
人生って、いろんなことが起こるから、楽しいんですね。
「笑い」だけしか起こらない人生なんて、僕はまっぴらです。
感情の表現も、種類が多い方が、楽しいに決まってる。それは、「パターン」です。感情という、パターンです。
「喜びが良い」、「悲しみは悪い」という目線で見る自我を超えて、ただただ、種類が多い方が楽しいに決まってんじゃん!!と思っているのが、あなたの深い部分にいる、「本当のあなた」です
だからこれからも、あなたの深い所にいる、たった一者なる「わたし」は、あなたの人生に、「悲しいこと」が起こって欲しいと思っている。
「苦しいこと」も、「泣けること」も。そして、もちろん、「笑えること」も。
それではもう一度、あなたの深い所にいる「私たち」の声を聞いてみましょう。
本当の私
「だって、種類が多い方が楽しいに決まってんじゃん!!」
阿部さんの「祝詞を読み上げる曲」と、「あせるぜ」と、「右に流れてもレリビー」。
過去記事でも紹介しましたが、実際に聞いてみて、どうでしたか?
最高だったでしょう。僕もずっと、客席で揺れていました。
やっぱり、来れた方は、ラッキーだったと思います♪
最後に、報告です。
豪華、沖縄ペア旅行券の当選者が、「沖縄人」でした(笑
僕たち、すごいでしょ。有言実行で、沖縄人に当てちゃうんだから。
おかげで、「飛行機代」は浮きましたよ(笑
さて、来週からはまた、ソロでトークショーしますので、そちらにも足を運んでくださいね。
そこでしか起こらないことを、目撃し共有できるのが、ライヴです。
僕✕阿部さんという化学反応が起こったように、二人が、ソロで行う場所には、全く違った楽しみが起こるでしょう。
だから、「阿部さんのソロ」にも行ってみてくださいね。今回のような歌はありませんが、めっちゃ楽しいですよ。
末文ですが、日本全国から、わらわ~がたくさん来てくれて、本当に嬉しかったです、また会いましょう(^^ゞ地方もすぐに周ります。
★泣いて、笑って、スッキリ!さとうみつろうトークショー&ピアノライブ★
■トークショーの内容は⇒コチラから
■各地の申し込みは↓
-大 阪-9月28日(日)18:30~ ⇒お申込みはコチラ
-名古屋-10月1日(水)19:00~⇒お申し込みはコチラ
-東 京-10月5日(日)19:00~ ⇒お申込みはコチラ
↓良い物は、良い人は、良い情報は、これからも僕の読者には真っ先に紹介して行こうと思っている、
笑えるスピリチュアルです。
5月に沖縄で阿部さんのコンサートを見て以来、
絶対に「右に流れてもレリビー」だけは、みんなに紹介したいと思い続けていました。
それが、やっと叶って、昨日は僕も嬉しかったです。
「右に流れても、左に流れても、行き着く先は同じ、レリビー♪」
どこに流れようと、その先に待ってるのは「海」です。
あの曲、忌野清志郎が、デイ・ドリーム・ビリーバーの邦訳を、原曲を超えて創り出したのと、同じ雰囲気を感じます。
ジョン・レノンが生きていたら、「よし、その意訳なら、OKです!」って出版権を阿部さんに譲ったと思います。
名曲「右に流れてもレリビー」です。(※邦題はみつろうさんが付けました)
それにしても、全国各地でよく見る顔(常連わらわ~)の人たちがステージから見えて、めっちゃ嬉しかった。
みつろうにとっては、「あ、あの人もいる!」「あれ、あの人も??」という、オールスターが東京に勢揃いした感覚です。
名古屋でしか見れない顔の横に、東京でよく見るわらわ~さんが居て、その反対側に広島のわらわ~さんがいる。
石川、福岡、広島、大阪、札幌、仙台、伊勢、名古屋、高松、僕が回った全ての場所から、まんべんなくちゃんと来てくれていて、嬉しかった。
もちろん、東京のわらわ~のみなさんも、ありがとう。
みなさんをそのまま帰さずに、一人ひとりとお話したかったのですが、時間の関係で叶いませんでした。
本当に遠いところから、団体で来てくれて、ありがとうね。
最後に、こんな若造に合わせ続けて、きっと疲れ果てた阿部さん、ありがとうございました。
『右に流れても~♪左~になーがれてもー♪行き着く先は同じ、レリビー♪』と言いながら、ポチ↓ポチ↓
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