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ドラゴンボールを一つの場所に集めたら、龍が出て来て願いが叶う。

同じように、三種の神器を三重県に集めたら、地球はミロクの世となる。

なんて分かりやすい、神代の原理。

なんで知ってたの、鳥山明。



という事で、ヤタノカガミが隠された伝説の伊江島で、

前回のみッションである、

【三種の神器の一つヤタノカガミを、AT車に乗せて安全運転で伊勢に運ぼう!】

に無事失敗したみつろうは、今回は別の三種の神器である、

ヤエガキノツルギに関する情報をGET!

(前回のみッションはコチラ⇒








ごぞんじ三種の神器とは、
 


ヤタノカガミ(伊勢神宮内宮にあると言われているが、実は別の場所で保管)

ヤエガキノツルギ(熱田神宮にあると言われているが、実は別の場所で所蔵)

ヤサカニノマガタマ(皇居にある珠と言われているが、実は天皇だけが知る呪文)

でした。


で、前回はカガミを追っかけて、無事に逃げられちゃったので、

今回の旅ではツルギを追いかけます。

「三種の神器のツルギは本当は熱田神宮には無い」というのは有名な話しですが、

今回GETした情報によると、

ツルギというのは、定期的に研ぐ必要があるようで、

各地を転々としながらも、やはり熱田神宮に何度か戻って来ていたらしい。


そして今年ついに三重県に三種の神器が揃うので、

「その前に、きっと一度は熱田神宮を経由して、三重県に行くはずだ」と、

熱田神宮に詳しい人に聞きました。



ということで、今回の旅のみッション:

ヤエガキノツルギを研いでいる所を、ふすまの隙間から覗き見したら、

「見ぃたぁなぁ~」と日本昔話の鬼婆のように追っかけられるか、実験してみよう!



デラックス「・・・・。」





あまりにも長すぎるタイトルのみッションで、ふざけてるかのように見えますが、

熱田神宮には、「剣が還って来たことを祝う神事」がちゃんと伝承されてます。

その神事こそ、酔笑人神事(えようどしんじ)通称、オホホ神事呼ばれています。

その神事が行われるのが、いつだか分かりますか?

なんと、今日なんです(毎年5月4日)。



『オホホ神事』

古来より、神剣が返って来た事を祝うために伝承された神事。

決して見てはいけないため、神宮内の電気を全て消して真っ暗闇にし、

何も見えなくなった状態のなか、大勢の神官たちがオホホと笑い転げる神事。





ネットから拾って来た写真なのですが、

真っ暗やみの中、みんなで「ツルギの帰還」を大笑いするそうです。

三種の神器が戻って来ることが、なぜここまで笑えるのか分かりませんが、

闇(不幸)を笑い飛ばすと言う発想は、古来日本のたくましい智慧です。



さぁ、研がれるために、三重に行く前に一度、熱田神宮に寄る、ヤエガキノツルギ。

「剣を研いでいる所は、決して見てはいけない」というフレーズに、

聞き覚えはありますか?

今回のみッションのタイトルにも入れた、日本昔話の「三枚のお札」のお話しです。



『三枚のお札』


山で迷子になった少年が、老婆の住む山小屋に泊めてもらう事に。

決して見てはいけないと言われたけど、真夜中に、隣りの老婆の部屋を覗くと、

老婆(オニババア)が包丁を研いでいる、戦慄のシーンを目撃。

「自分を食べるための包丁を研ぐオニババアの目撃。」

マジ、この少年の将来がトラウマPTSD的に心配だが、とにかく今は逃げる事に。

幸いにも少年は、三枚のお札を持っていた。

トイレに入って、一枚目のお札を貼り、「自分の身代りになれ」と唱える。

すると、トイレの中で返事を続ける身代りのスキに、裏口から逃げる少年。

気づいたオニババアが、マジの方の鬼の形相で追っかけて来る。

二枚目のお札に、「大川よ出よ!」と唱えると、大河が出現し老婆を流す。

ところが、オニババアはその水を全て飲み干して、さらに鬼畜に磨きをかけて追って来る。

これはピンチと、三枚目の札に「火の海よ出よ!」と唱える。

老婆は火の海に囲まれるが、先ほどの沢山飲んだ水を口から吐き出して、

懸命の消火作業にあたる。

もう、手元にお札は無い。

「あのババァが火を全て消したら、おれ、マジで、一生、立ち直れんバイ。」

そう思った少年に、名案が浮かぶ。

オニババァを笑わせて、水を遠くに噴き出させれば、

アイツは火を消せずに、焼け死ぬはず。

暗闇の中、少年は、お尻をペンペンと叩くという往年の鉄板ギャグを披露。

意外と笑いのレベルの低かったオニババアは、大笑い!

笑った拍子に、水を遠くへ噴き出してしまい、そのまま焼け死んだとさ。

「笑い」のチカラって、神社の「三枚のお札」より強いんだぜ~。

めでたし、めでたし。




聞き覚えのある、この『三枚のお札』と『オホホ神事』には、多くの共通点が。

オホホ神事では、暗闇の中、「決して見てはいけない」何かを見ずに、笑います。

そして、暗闇の中から、何か(オシリ?ツルギ?)を叩く音が聞こえ、大笑い。

刃物を研いでいる所は、昔から見てはいけないと言われているのです。

そして、ツルギを撃つ(研ぐ)ためには、が必要です。

ツルギを炎で熱し、水で冷やし、カンカンと叩き撃つ。

オニババアの話しにも、「炎」と「水」が出て来ます。


そして、なにより両者に共通するのが、「笑いのパワー」です。

少年を救ったのは、結局「笑えるチカラ」でした。

闇(不幸)の中だろうと、幸せの中だろうと、人間は笑えます。

どんな状況に居たって、その気になれば笑えるのです。

そのパワーは、神社の神秘的なチカラを大きく上回ります。



てことで、本日の夕方(午後7時~午後8時)に、名古屋の熱田神宮でオホホ神事が行われています。

お近くの方は、参加されると良いでしょう。

遠くの方は、名古屋の暗闇の中、なぜか大人がみんなで笑っているの図を想像し、

同じ時刻に、笑いのエネルギーを発生させましょう。

「現実を笑い飛ばすチカラ」、そのエネルギーはあなたの生活を変えるでしょう。


(←明日以降、熱田神宮の旅のUPです←)




↓わらスピ会で言っている、エアーラフターヨガの原理ですね。

大勢で笑っている人たちを、想像してこっちも笑う、例の。

暗闇を見て、落ち込む事も、笑い転げることも、人間には出来るんです。

人間にだけは、出来るんです。

物理現象は、常に一定です。

車と車をぶつければ、何度やっても、「ガラスが飛び散る」が起こります。

でも、それを見て、「面白いな」と笑う事も、「つらいな」と泣くことも、

人間には、出来るんです。

常に一定のはずの物理現象に、「解釈」という変化が生じるんです。

http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11140030926.html (←必読)


あるのは、「暗闇(不幸)」だけであって、それをネタに大笑いすることも、

泣き崩れることも、出来るということです。

だから、あなたは、宇宙に、こう聞かれているんです。

「これを、どう解釈したいですか?笑いたいのですか?泣きたいのですか?」

オホホ神事。

このブログの読者(通称:わらわ~)は1万人は居ますので、

今日の午後7時~8時に、みんなでいっせいに笑ってみましょう。

熱田神宮の鍛冶職人の、手元が狂うくらいに。

ひとつくらい、なにかいいこと、おこるでしょう。

↓今日は、あなたの周りにもオホホ神事に参加する人を増やすためシェア↓



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