★ ★ ★
★
初めて『笑えるスピリチュアル』へお越しの方はブログ目次へ(⇒ココ)
さぁ、本日21日、ついに我らがアイドルさとうみつろう氏が、
漫画ドラえもんに実名で登場します。
あ、少しだけ、漫画の名前を間違えました。
彼が登場する漫画は、『本当にあった愉快な話し増刊号』でした。
わらわ~(笑えるスピリチュアルの読者)の皆さまは、
お近くのコンビニでお買い求めください。
さて、当の本人みつろうですが、沖縄に住んでいます。
で、沖縄というのは船便で雑誌が来るので、全国より発売日が2~
だからきっと、
小学生の頃、少年ジャンプの発売日が月曜日だとシったトキなんて
マジでビビりました。
こっちは沖縄のさらに離島の石垣島で、毎週木曜日を楽しみにして
まさか、全国の同世代の小学生は、
3日も早くフリーザが倒された平和な世界を楽しんでいたなんて!
こっちは、全国の小学生より3日間も長く恐怖の圧制におびえて生
不平等じゃん!!、みたいな。
??
さぁ、このように、雑誌が遅れて発売される離島では、
不思議な現象が起こります。
例えば週刊誌で、「○○殺人事件、容疑者逃走中!!」
その雑誌を読んだ全国の人は、夜も眠れないほど不安なまま、
で、3日後ぐらいに、TVニュースの速報で、「容疑者逮捕!!」
一方の、離島。
その週刊ポストの雑誌が届く頃には、
その雑誌の内容が、まるで意味無いものになるわけです。
ただの、どうでも良い、くだらないストーリー本(物語り)
その週刊誌には、こう書いてあったのかもしれません。
「大胆予測!!あなたの隣りの家に殺人犯が居るかも!!」とか、
「目撃情報!!新宿三丁目で、不審な車発見!!」
「子供は絶対に外に出すな!家でドラゴンボールを見せよう!」
でも、その全ての記事を、事件が解決された後に見ると、
うわぁ~、バカみたいって思える事でしょう。
てか、思えます。
ニュースって、本当にそういうもんなんです。
別に知らなくても、まるで生活に困らない情報を、
必死になって求めている、僕たちのおろかさ。
99.9%のニュースは、まるで意味の無い話しをしています。
①事件が起きたぞ、②不安になれよ、③解決したぞ、④
このループです。
ねぇ。
一度、このループから抜け出て見ませんか?
不安に踊らされてるだけの自分に、気づいて見ませんか?
(⇒過去記事の『ニュースを絶つシリーズ』を参照下さい⇒ココ)
だって、理屈は、簡単でしょ?
①週刊誌を読んで3日間不安で暮らし続けた、日本国民。
②そのニュースを知らないまま3日後に離島で「バカみたい」
どっちの方が、幸せでしょうか?ってだけ。
さぁ、ココからが笑えるスピリチュアルの、深い話し。
実はコレ、メディアだけの話しじゃないんです。
あなたの普段の悩みも、そんなもんなんです。
どうせ3日後には解決する悩みを、
3日間必死に悩み続けることも出来るし、
あまり悩まずに「どうにかなるさ」と笑って暮らすことも出来る。
どうせ3日後には、笑うんだ。
「あの頃、こんな事で悩んでいたなんて、おかしな奴だな、
これまでの人生の、あなたの悩み、全部そうだったでしょ???
3年前の悩み、今思い返せば、もう笑える事件でしょ??
それを、毎日、悩み続ける必要、ある?
さぁ、それでは、ここでもう一度、
もう解決されてて意味のない雑誌を、離島で3日後に読んだ人の感想をお聞きください。
「うわぁ~、バカみたい」
悩みに踊らされるのは、やめましょう。
踊りに来た人生で、踊らされるのも、やめましょう。
↓「ホッとしました、容疑者が逮捕されて。」
事件が起きていたことも知らずに、このニュース映像だけを、
見た人の気持ちが分かりますか?
「ホッとした」も何も、
『怯えていたあの人たちは、
って気分になるでしょう。
その仕組みをメディアだけだと笑わず、
あなたの、今目の前の悩みでも、チェックしてみて下さい。
まったく同じ原理で、日々を無駄に過ごしています。
今に思えば、ジャンプが遅れて来る島で育って、良かったです。
あの日の、日本全国の他の小学生へのしっと心が、
いまやっと、晴らされた気分です。
「一週飛ばし」って荒業も、離島では起こるからね。
台風が来たら、木曜日の発売が、2日伸びて、5日伸びて・・・、
「えーい、もう36号は発売せず、37号を売ろう」って。
35号の次に、37号を読まされる、
なんで急にべジータが仲間になってるのか分からない、
えぇ、今日の理屈だと、
あなたの不安、あなたの心配、べジータへの疑問、
「うわぁ~、バカみたい」ポチ↓ポチ↓
↑いつも、ボタンクリ応援、口コミ宣伝応援、ありがとうございます↑