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本物のヤタノカガミを追って、伊江島は照太寺へやって来たみっちゃん。


ところが、戦時中に、伊江島のある民家の仏壇に移され保管されたと言う…。

伊江島は、小さな島とは言え、それでも数百世帯はあるだろう…。

一軒ずつピンポンして、


みつろう
「すいません、お宅の仏壇に、ヤタノカガミ置いてあります?」


なんて聞いて回ったら、3軒目には刑務所に入ってる可能性がある。

「突撃!隣りの晩御飯。」じゃあるまいし、この作戦は無理。

どうしよう?


困った時の、神頼みということで、

神人(カミンチュ)に指示を仰ぐことにした。



みつろう
「この島に、本物のヤタノカガミが移管されたと聞いたんですけど、

 今は民家にあるっぽいんです…、どこですかね?」


神人
「だぁ~、ちょっと見てみよう。

 うーん、そうねぇ。寺のカガミは本物では無いね。

 どこかねぇ~。

 あれ、でも民家にも、もう無いみたいねぇ、えーっと、

 あ、タッチュー(城山)にあるんじゃないかねぇ。

 おばぁにはそう見えるさぁ~。

 なんか、こう、引っ張るような場所の、裏に置いてあるね。

 でも、これも本物かねぇ~。

 本物は、ひょっとするともう島を出ているかもしれないね~。

 とにかく、山に行って見れば、あんたなら答えを見つけきるはずよ。

 行ってごらん。」



まさかの、「山のどこかにあるはずよ」発言。

超、漠然。

広ーい山から、小さなカガミを一枚、探せと?

ほぼ、捜索不可能と思われる、ご提案。

なんだったら、民家全てにピンポンする方が、まだ楽だった気もする…。

しかも、ヒントは、おばぁの仕草の、

横に引っ張って、その裏に置いてないかね~のジェスチャーだけ。



しゃーない。行こう、タッチュー(城山)へ。



携帯でタクシーを呼ぶみつろう。

すると、さっき寺まで乗せてくれた同じタクシーが、やって来た。



みつろう
「えーっと…、タッチューまでお願いします。」


運転手
「あれ?おきゃくさん、島の観光には興味ないって言ってませんでした?」


フェリー乗り場で乗せた時は、「たっちゅーなんか行くか!俺は寺へ行く!」

と見栄を張っていた野蛮観光客が、「やはりタッチューへ」と言う…。

なんか、かなり恥ずかしい雰囲気…。



運転手
「あれですか?やっぱり、登ってみたくなっちゃいました?

 ですよね~。良いんですよ、正直に生きたって!

 この山はね、世界にも一つしか無い特殊な山なんですよ。

 島の信仰の対象でもありますし・・・。」





山の自慢を色々と聞き続けて、タッチューへ到着。

近くで見ると、本当に異様な山。急にせせり立っている

さすが、沖縄三大ピラミッドの中核。


とりあえず、おばぁのジェスチャーをヒントにして、

いろんな岩とかをチェックしながら、登山開始。


「たぶん岩の後ろに隠してるんだろうな」とか、

「見つけやすい場所に隠すはずだ」とか、

「分かり易い、変な岩とかの上かもしれない」とか。




登山ルートを外れて、奥まで探すと、

岩を丸く並べたストーンヘンジとか、

丸く掘って、岩を敷き詰めた穴とか、

明らかに超古代文明の信仰形跡が数か所あるけど、どれも違うっぽい。




1時間近く探して、いつのまにやら、山の頂上へ、到着。

さすが、島の中央にそびえ立つ単独峰。

360℃に圧巻の景色が広がる。






向こうに見える島は、ピラミッドがある伊是名島、隠された皇族発祥の島、伊平屋島

超古代文明では、山の頂上に鏡を置いて、光を反射させて通信を行ったと言うので、

タッチュー山の頂上も、くまなく捜索するも、やはり無い。

それにしても、伊平屋・伊是名を一直線上に見通せるこの山の存在は、やはり凄い。

なんで、こんな島に、ヤタノカガミなんか異動させたのかとの疑問の答えが、

なんとなーく、わかったような気もした。

三大ピラミッドの一つの山が、タッチューなのだから、そこに三種の神器の一つがあってもおかしくない。



そんなこんなで、もう、疲れたんで、山を降りることにして、

ジリジリと真上から照らす太陽神にイラっとしながら、

もう喉カラカラで、下山したトキ、ふいに、それを、見つけた。


(←明日へ続く←) 

↓「世界に一つだけの山」と言われる、伊江島のタッチュー。

机の上で議論されたその学説なんて、聞くまでも無い。

登れば、すぐに分かる、明らかに異質な山。

学者に「でしょうね」って言いたくなる。

かぶせぎみに。


そんなタッチューの山を、くまなく捜索した、おっさん。

奥には、不思議な信仰の形跡が、沢山あった

最近では、伊江島で縄文時代以前の超古代文明の遺跡もたくさん見つかっている(新聞報道)。


それにしても、なにより巨大なクモが怖かった!

国宝を守るカメ仙人より、怖かった!

頂上からマル見えになる、伊是名・伊平屋島を見て、

あぁ、この島、確かに、地政学上もアリな位置なんだろうなと、思った。

これなら、世界の秘宝が持ち込まれた可能性も、否定できんバイ。

そして、ついに、二枚目の鏡が・・・明日へ続く!!

きょうは「ミソカモウデ」だから明日へ、続く!

読者のみなさんも、「今日しか行けないミソカモウデ」絶対言ってね(やり方はネットで検索)!


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