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みなさんは、おとといの春分の日は、ハリアーエネルギー(垂直離着陸エネルギー?)を身体に通し、
スッとナニカが上がっていく感覚を得れたでしょうか?
さて、ヤマダ電機の決算バーゲン期間中のように、今日はまだお彼岸期間中です。
春分の日を中日として、その前後3日間が、お彼岸バーゲンセールです。
今年は3月18日にお彼岸入りし、24日に彼岸が明けます。
冒頭に急に飛び出した新単語「ハリアーエネルギー」とは、当然、垂直離着陸戦闘機ハリアーからの命名です。
太陽光線に対して地軸が垂直となる昨日がMAXハリアーでしたが、
この前後3日間を含む、「お彼岸期間中」は、ほぼハリアー状態ですので、瞑想も心地よく出来るでしょう。
瞑想する際は、垂直方向にナニカが抜けるよう、イメージしてください。
地軸が太陽に垂直になるという事は、要するに、太陽が真東に来るという事です。
地球上のどこにいたって、春分の日は太陽が真東から登り、真西に沈みます。
お彼岸とは、「彼方の岸辺に想いを馳せる」という意味です。
極楽浄土、ミロクの世、約束の地カナン、ニライカナイ、天国、etc…、
表現はなんでもいいですが、これらはすべて、彼方遠く向こう岸にあると考えられて来ました。
いまここにはない、どこか遠くにある幸せを求めることで、人類は「生きて」きたんです。
それと一体ではないからこそ、それを想えるのです。
だから彼方向こう岸へ想いを馳せる「お彼岸」の行事は、やはりこの世では素敵な行事の一つだと思います。
お彼岸とはこの世のゲームそのものなので、日本だけではなく、世界中に、同じような行事があります。
その多くはルーツ(やってきた場所、本来の故郷)を辿ると天国があるとの思想から、
海や川(水ならなんでもOK)を挟んで、向こう側の真西に、それらの地があると信仰されてきました。
神武が東征(東へ上る)したように、ルーツは西にあるのです。
皇族のルーツは、現在のところ宮崎の高千穂でストップされてますが、
さらにその西である、伊平屋島から流れ、もっと先には台湾近辺(ムー大陸の沈み残り)まで遡ります。
とにかく、世界中どこでも、西に天国があるという思想なんです。
1万年ほど前に、田吾作は気づいた。「西から祖先は来た。という事は、西に天国がある」と。
でも「西」がどこなのかわからない・・・。
そんな田吾作に、太陽は微笑んだ。
そう。
真西に太陽が沈むお彼岸は、「約束の地」の場所を太陽が照らし示してくれる、
ラッキーウィークなんです。
お宝の地図を、おてんとさまが、無料で、地球体にいるすべての住人に配るのだから、
ヤマダ電機とは比べられないほどの、ボーナスイベントです。
マジ、出血大サービスです。
このブログでは「幸せは、遠くにはない」といつも言っておいて、なんなんですが、
お彼岸こそ、この世ならではの素敵なイベントです。
遠くにナニカを望む(=不足を味わう)ことさえも、楽しもうよ。
それこそ、この世じゃないか。
幸せすぎることに飽き飽きして、ビックバンして生まれたこの世の、一番の楽しみじゃないか!
「ここに今ない(と思える)」だなんて!!
「私は今幸せじゃない(と錯覚できる)」だなんて!!
そして、「いつの日か向こう岸にある幸せな国へ行ける(今もそこにいる)」だなんて!!
サ~ムウェア♪、オーバーザレインボー♪だなんて!!!
「お彼岸」
彼方遠く向こう岸にある、幸せを想うウィーク。
太陽が出血大サービスで宝のありかを指し示しているこの1週間を、大事に過ごされてください。
↓いまここにすべての幸せがあるというのは事実ですが、
遥か彼方向こう岸に「幸せ」を想える、この世でしかできない「不足」のゲームをしているのも、
また事実です。
過去記事でも言いましたが、向こう岸は渡るものではなく臨むものです。
天国。
それは、遠くへ眺めるから美しいのであって、行ってみると大したことないでしょう。
ナニカをわざわざ自分から切り離し、遠く彼方へ置き、それを想う。
人類とは、なんて素敵な生き物なんでしょうか。
人類のあなたは、この一週間、ハリアーエネルギーを感じつつ、
「いまここにない幸せ(不足)」を願ってみてください。
不足を味わう。それは、悪いことじゃありません。
そんな不足行為を含め、すべてがいまここにあなたと一体ですから。
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