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これから朝一で笑スピ会in高松がありますので、今日は手短に。
本日3/21は春分の日ですが、
春分と言うのは、太陽光線に対して地軸が垂直になる日です。
ご存じ、ひねくれものの地球は23℃くらい傾いて、
公転面から見た地軸の傾きってやつです。
これを、太陽の公転面から見ずに、地球（地軸）
太陽に対する地軸の傾きが、毎日変化します。
夏至の日は、太陽に対して地軸はお辞儀をしている感じの角度で↓
冬至の日は、
春分の日には、太陽に対して、垂直方向に成ります↓
春分の日には、地球がまっすぐと屹立（きつりつ）しているんです。
ピーンと立っている感じです。
イメージで言えば、その日、地球は、
太陽に対して、
さて、ここで、話しが飛んで、連日話題となっております、
過去記事で言いました通り、空海さんは、龍遣いとしても有名でし
彼が行脚した場所には、必ず龍の伝説がつきまとっています。
日本昔話では、なぜか龍が地面と平行に泳いでいますが、
龍とは、天と地を繋ぐエネルギーですので、
下から上にすーっと上昇していく生物（またはそのイメージ）
「昇竜」という言葉が指し示す通りです。
で、「空海」という名前ですが、
別に、海と空が好きなサーファーだったから命名したのでは無く、
空と海を繋ぐという意味から、来ています。
要するに、分離したモノ（天と地でも、海と空でも）を、
一つの和合を創り出すべく、
彼は三種の神器を日本各地へ動かして歩きました。
http://ameblo.jp/mitsulow/
今日、春分の日は、地球上のどこに生きていたって、
太陽（公転面ではなく太陽光線）に対して、垂直のエネルギーが働
地球上で暮らしている限り、
もし、今日、ヒマで死にそうでしたら、
回転するコマでもイメージしてみて下さい。
回転軸が垂直に安定すると、
コマはぶれなくなり、
そんなイメージを、しようが、しまいが、
じっさい、地球上にある全ての物質に、今日はその力が働きますが
空海・春分・龍。
この全てが、分離したモノを統合するエネルギーです。
そんな春分の日に、空海先輩がお生まれになった四国で、
ヘタクソなピアノをこれから演奏できる事、感謝いたします。
エチュードってやつ？捧げる曲？
今日のピアノを、空海先輩へ、捧げます。
えぇ。
「いやがらせ」というヤツです。
空海の、みつろうへのストーキング行為への、お返しです。
日本のどこかで、昇竜して行った龍が、
なぜか空中でピクピクと失神し落ちて来るのが見られましたら、
みつろうの勝訴だと思ってもらって、結構です。
これはジャイアン、今日の演奏には、気合いが入りますな。
せっかくの春分の日ですので、
今日の笑スピ会in高松におけるカノン瞑想では、
下から上にエネルギーを逃がすような、
お楽しみに。
↓手短にと言っておいて、思いっきり図まで作成してしまった。
上の図ではイメージが湧かない人は、
「地軸の傾き シンプルローディング」で検索してみて。
てか、こんなことしとる場合では無い！
今日は、満潮時刻の関係で、朝の10：00という早い時間から、
笑スピ会が始まると言うのに！
四国の皆さんは、会場でお会いしましょう。
うどん屋のみなさんは、
四国にもうどんにも関係無い皆さんは、
春分における、地球と太陽の位置関係に想いを馳せ、
そのエネルギーを享受してください。
では、それぞれ持ち場につけーい。
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