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（→昨日の記事の続きです→）
スピリチュアルブログ界の有名人である阿部敏郎さんから、
「お家に遊びにおいでよ」と言われたみつろう。
でも、浮かれるには、まだ早い！！
ひょっとすると、「説教するために」家に呼んだかもしれないじゃ
さんまの説教部屋みたいな。
こっちはね、「ブログ楽しいね」
延々とダメ出しをくらうかもしれないじゃないか！
家に入って、
阿部
「どうぞ、こちらに座って。」
って、阿部さんが指差したソファーにみつろうが座ろうとすると、
阿部
「いや、そこじゃなくて、ソファの横の地面に。」
って、正座させられて、ずーっと説教…。
可能性が無いとは言えない！！
なにせ、笑えるスピリチュアルは、
イラ立つ人は、本気でみつろうを説教したいかもしれない…。
こ、これは、気を引き締めて行かなければ・・・。
よ、よし。作戦Ａと作戦Ｂを準備して、家に行こう。
作戦Ａは「阿部さんが友好的だった事が判明したトキに行う行動！
作戦Ｂは「阿部さんが説教を始めたら、
こうして迎えた、3月5日、家庭訪問当日。
とりあえず、作戦Ａの場合のために、お土産のケーキを沢山買う。
みっちゃんの近所にある、
ここのロールケーキは、細胞テストでもＯＫが出るほど。（
美味しそうなモンブランとか、イチゴのタルトとか、
これは、きっと喜んでくれる！！
説教するつもりだった先輩でも、ケーキを食べれば、
ＢをＡに変えれる奇跡のスイーツ！！
さとう家から、阿部家までは車で約20分ほど。
指定された住所にスマホが反応せず、迷いまくって、
結局、阿部さんに電話して救助を要請。
みつろう
「すいませーん、いま○○スーパーに居るんですが、
阿部
「いま、周りにには、何が見えますか？」
みつろう
「青い空が見えます」
阿部
「えーっと、他には？ 何か、目印になりそうな建物とか見えませんか？」
みつろう
「とりあえず、明日は見えません。
（作戦Ｂだった場合、今日で人生が終わるからな・・・。）
あ、今、黄色い車が通り過ぎました。」
阿部
「通り過ぎないような、なにかこう、
通り過ぎずに、いつも、そこに在るようなモノ…。」
みつろう
「通り過ぎず、いつも在るもの…？「わたし」ですか？（
わたしなら、ずーっとここにいます。」
ぜんぜん目印を伝えてくれないみつろうのために、
わざわざ自宅から歩いて迎えに来てくれた阿部さん。
こうして、無事に阿部さんの家に到着。
新築だとおもう。すごく素敵な家。
さっそく、リビングに案内されたみつろう。
阿部
「どうぞ、こちらに座って。」
阿部さんが指差す方向を凝視するみつろう！！
「床」なのか。「ソファ」なのか。さぁ、どっちだ！
うー、ちょっと微妙！！
その、指の差し方だと、ソファなのか、
ソファーのはしっこの方を指差してる・・・。
みつろう
「えーっと、上の方に座ってもＯＫですか？」
阿部
「上に座る？どういうこと？２階？」
みつろう
「そのー、なんというか、やわらかい方に座っても、
阿部
「それ以外、どこに座るの？」
みつろう
「で、ですよねー！！！
と、当然、上の方の、かつ、やわらかい方の、このソファに座るん
いや、僕ももちろん、そうしようと思ってましたよ。
当然じゃないですか！
でも、たまーに、床に座りたい人もいるのかなー、とかなんとか、
いや全て、こっちの独り言です！
あー、すごい座り心地が良い！！
さすが、ソファー！！
やわらかいって、大切ですね～。」
ジャングルから出て来て初めてソファーに座った人かのように、
これは作戦Ａ（阿部さんは友達として僕を呼んだ）確定か？？
ということで、買ってきたケーキをお土産に手渡す。
阿部
「君のブログ、たまたま読んだんだけど、楽しいよ。
みつろう
「あ、ありがとうございます。」
その後、奥さまも一緒に、３名でリビングで談笑。
たった一者のわたし、宇宙の始まり、フリーエネルギー、
ところが、みつろうは、
「良い事を話そう」と無駄にりきんでしまったせいで、
近年まれにみる、ぜんぜん良い話しが出来ない状態に。
「自分を、良く、みせたい。評価されたい。（＝
過度の「自己への承認の欲求」を支えるためには、
「俺は、つまらないやつである」という前提が必要となり、
思考が現実化するこの宇宙は、「
いつもみたいに上手に話せなくなるのは当然！
（→これは絶対あとで読んでね→参考になる過去記事→コチラ→）
もう、話しているうちに、逆に楽しくなって来た。
「こんなに話しがへたくそな自分、滅多に見れないな～。
とその状況が楽しかったので、もうそのままにして、
すると自己を客観視出来たので、過度の欲求も解放され、
いつものように話せる状態になったところで、
阿部さんが、「遊び部屋」
そこには、阿部さんとみつろう、僕らの共通点である、
（←明日へ続くし、明日で終わる←）
↓人間は、「もっと承認されたい。自分をよく見せたい」と願う。
この願いを叶えるために、宇宙（神？）はどうすればいいと思う？
「もっと素晴らしく見られたい」
「素晴らしくないあなた」を用意しなければならなくなる。
または【思考は現実化する】の考え方が好きな人は、
あなたの思考は、「もっと素晴らしく見られたい」（表面上は。）
で、「どうして、もっと素晴らしく見られたいの？」
「だって、俺は素晴らしくない奴だから」となる。
これが、このブログで言う所の【思考を支える思考】。
「思考は、現実化する」、なんでしょ？
ちゃんと、叶うがな。
「俺は素晴らしくない奴だから。（あなたの思考）」が。
実際に、そうだ。思考は現実化する。
観測者の意図に沿わない観測結果は、
それが、「観測」だから。
だからこの宇宙では、認められたいという過度の承認欲求は、
上のおっさんのような悲惨な結果になっちゃいます。
誰かに認められる必要は、無いんです。
「あなた」は、存在しています。
それが何故かと言うと、あなたはとっても素敵だから。
要するに、存在しているだけで、認められています。
承認されているから、「あなた」はそこに居ます。
「あなた」が、存在しているなら、
それは、宇宙が「あなた」を認めたからだ。
それなのに、「認められたい」だと？あほか！
自己観察瞑想が上手なおっさんは、「さとうみつろう」
すぐに過度の欲求を解放できました。
でも、可愛かった～。
あいつ、ぜんっぜんしゃべれなくなってやんの！！
まぁ、解放出来たタイミングで、
そこにあったものとは・・・？？？
そう！！明日に続く！！
↓今日は下の二つのボタンを押す際、
「良く見られたい（表面思考）！なぜなら俺は、
思考が確実に現実化するこの宇宙に、乾杯。
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