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ものさしを折りまくろうの会の皆さん、おはよーぐると。
いかが、お過ごしですか？まずちょっと一言だけ、
「あなたたちは、森林の敵です！！」
一本のものさしを作るのに、
？？？
さて、「測らなくなった人が一番最強だ」の原理を、
実話なのですが、あるちょー大金持ちがいました。
彼は、金持ちすぎて、ベンツを１００台持っていたり、
ドバイの５つ星ホテルを、貸切にして泊ったり、色んな経験をした
そんな彼が、ある日、思ったこと。
「貧乏になってみたい。」
なんということでしょう！！
金持ちすぎて、色んな経験をしてみた彼は、
まだ経験をしたことがなかった「貧乏」を経験したいと思った。
彼は、貧乏になるために、１０億円くらい使って、
でも、やっぱり、貧乏な雰囲気が出ない（そりゃそうだ）。
しかたないから、1億円くらい払って、お願いしてお願いして、
貧乏の一家にホームスティしてみます。
それでも、ゴーストタウンにあるその貧乏家の周りには、
彼のＳＰがウジャウジャいて、ぜんぜん、雰囲気に浸れない！！
彼が経験したいのは、「貧乏ごっこ」じゃなくて、
彼は、思いきった行動に出た。
持っている全ての資産を、慈善団体に寄付して、
ほんとうに、スッカラカンの一文無しになってみた。
さて、「お金」というものさしが大好きな僕たちは、
「かわいそうに、きっと彼は、
ところが、ぜんっぜん、ちがうのだ！！
そのように、思えるのは、僕たちが「お金」
金持ちすぎた彼は、もう、生まれながらに「お金」
彼は、その後、ずーっと、貧乏生活をエンジョイしたのだ！！
だって、それが、彼の経験したかった事なのだから。
このストーリーが、あなたに伝えたい真の意味が、
怖れている間は、やはりまだ、ものさしを手放せていないよ、
ものさしは、折るものじゃ無くて、折れるモノなのだから。
「え～い！！おれは、貧乏になっても、もう平気だぞ！！折るぞ、
というのは、貧乏ごっこをしたがっている人です。
その人は、当然、まだものさしを（隠し）持ってるので、
「もう一度金持ちになりたい」と想うかもしれませんし、
「貧乏はいやだなぁ～」と思うかもしれません。
とにかく、いつかまた、苦しみます。
そのものさしが、あるのだから。測れちゃうのだから。
ところが、本当にものさしを持っていない人は、
ものさしの、マイナス側の目盛（貧乏）と、プラス側の目盛（
両者に違いなんて無い（数値なんて無い）と本気で思っていますの
まったく、苦しまないわけです。
彼にとっては、「貧乏って楽しいだろうな」もひとつの経験で、
「金持ちも同じくらい楽しいだろうな」もひとつの経験だから。
目盛が、どこをさしていても、その経験の全てが、等価！！（
さて、上のストーリーで、
貧乏になったことに、ぜったい苦しまない（むしろ喜び出した）彼
「お金」というものさしを持っていない人でした。
その原理で、
全てのものさしを持っていない人がいたとしたら、
その人の人生に、どうやって苦しみを与えられますか？？？
だって、その人は、起こる事の全てに、「奇跡（数値なし）」
何が起こっても、喜び狂っちゃう！！
誰かが、殴っても、喜ぶだろうし、
不幸になったら、万歳三唱が始まり、
貧乏になったら、興奮で夜も眠れなくなっちゃう！！
起こる出来事の全てを、等価（＝無限大の価値）に見ている彼を、
あなたは、苦しめることが出来ますか？
原理的に、不可能です。
どの指標でも、どのジャンルでも、彼は、ものさしを持ってない。
どうやったって、彼は、絶対に苦しむ事が、出来ないのだ！！
「お金」のものさしが無いから「貧乏」と「金持ち」が等価で、
「地位」のものさしが無いから、「奴隷」と「女王様」
「常識」のものさしが無いから、誰に何を言われても、
「幸せ」のものさしも無いから、何が起きても、
もう一度聞きます。
あなたに、彼を、苦しめることが、できますか？
さて、全てのものさしがへし折れた、そんな彼にとって、
何が一番うれしいでしょう？
それは、経験です。
今日、彼の目の前に起こる事、それが何であれ、
モノサシレスの彼は、震えあがります。
これが「経験」ができるなんて！！なんて俺は、
論理的に説明しましたが、これがイエスが言った、全てを祝福でき
「おぉ、すげー！！さすがみつろうじゃないの！！
４年に１度くらいだけど、良いこと言うな～！！
なんだか、わたし、その、モノサシレスな人間になりたくなってき
ほんとうにありがとう！！！」
みつろう
「いや、だから、あんたは、なれねぇっつーの。
話し、聞いてました？？
モノサシレスの人は、何が起こっても、目の前の現実こそ、
そんな話しを聞いて、２秒後に、
目の前の現実を嫌がって、何かになろうとするなんて、
クレイジー過ぎて、逆にかっこいいぜ！！」
モノサシレスピーポーは、何が起こっても、それを喜ぶらしい・・
ということは、起こることすべてを、よけないし、喜ぶ。そしてただ経験する。
でも、安心して。
実は、「あなた」も、今、じっさい、
無限のパラレルワールドの中で、「あなた」
「あなた」は、「あなた」の前の記憶が無いから、
まるで、いやいや「あなた」をやっているかのように、
すべての出来事に、同じ価値をみいだした存在（真のあなた、
無数に在るパラレルワールドの中から、「あなた」
モノサシレスの彼は、このパラレルワールドの中で起こる、
よっしゃ、全てを経験してやるぞ！！、から～の、「あなた」
http://ameblo.jp/mitsulow/
もう、ややこしくなりそうなんで、辞めときますが、
真のあなたは、目の前に起こる出来事を、本当は喜んでいます。
喜んでいないのは、その自我（
本当のあなたは、その自我の目の前に何が起きても、
だから、今日も、「あなた」に、それ（出来事）が起こります。
例え何が起ころうと、もう安心しか出来ないですね。
さようなら。
（←明日は、この長過ぎたものさしストーリーを、
↓真のあなたは、モノサシレスピーポーです。彼は「あなた（
「あなた」に苦しみが起きても、「あなた」
その経験を喜びます。
でも、この世にせっかくいるのだから、
あの世にいる、真の私だけが、楽しんでいては、
だからこそ、この説明をタラタラと３日もしてるわけです。
自我も、この理屈を納得できれば、自我そのものも、
「経験」こそ、この世で一番価値があります。
「貧乏」を経験するために、金持ちが5,
「貧乏」とは、5,000億円を使ってまでも体験したい、経験だ
今日、「あなた」が経験する事を、
この世には、ある事情で、
「不幸になりたい人」だって、いるんです。
「不幸」というものを、ただ純粋に経験してみたくてたまらない人が、いるんです。
起こること、全てを経験しきってみましょう。
「起こることを受け入れたくない」が起きても、
経験より、価値があるモノは、絶対にこの世にはありませんから。
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