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名古屋では、駅の真上に泊っていたのですが、
電車のガタンゴトンという超低周波動を一晩中、浴び続けました。
過去記事で言いました通り、
みつろう(ミッキーマウスのように可愛いからでしょう)は聴こえ
駅の上で見る夢は、あまり良いモノではありませんでした。
沖縄では、普天間基地からほど遠い場所に住んでいるのですが、
自宅がオスプレイの着陸経路上にあるようで、
ほぼ毎日、アイツが家の真上を着陸態勢で低空飛行してます。
このオスプレイの音も、超々低周波動で、
「ドッドッド」と、
家の家具が共鳴して震えます。
人間の耳が捕らえることが出来るのは、30Hz~18,
でも当然、捕らえる(聴こえる)ことが出来ないからと言って、
それ以外の音が無いかというと、んなわけない。ありまくりです。
むしろ、人間の鼓膜が共鳴できる範囲なんて、めっちゃ狭いです。
このめっちゃ狭い、特定の周波数を、人間の可聴域と言います。
同じく、光にも、電磁波としての性質があり、
人間が見える波の範囲は、可視光域と呼ばれ、めっさ狭いです。
さらに言えば、味覚も、
痛みも、痛点よりも小さい注射器が発明されてますし、
触覚も、触れても分からない圧力範囲の方が広くて、
嗅覚にいたっては、
これは、東京ドームで野球が行われているとして、
あなた(ヒト科)の守備範囲は、
広がる東京ドームの中の、一塁ベースの上の、
めっちゃ、守備範囲狭いじゃん!!
あなたは普段、この宇宙の、何を守れた気になってるのだろうか?
あなたの「現実」は、この宇宙の、いったい何を、
今日も、そんなヒト科のあなたに、何かが起こるでしょう。
そして、「あなた」に起こる出来事の全ては、
失恋にしろ、誕生日にしろ、病気にしろ、喧嘩にしろ、
「現実」とは「あなた」という受容器官が、
あなたという受容器官(かたわく)が、そう信じたから、
そう聞こえるだけです。そう思えるだけです。
「あなた」という感覚器無き場所で、
本当は、何も起こっていません。
そこでは、「そこ」すら起こっていません。
砂粒しか守れていないのに、
見えるから、有ると言い、
聴こえるから、有ると言い、
さわれるから、有ると言い、
嗅げるから、有ると言い、
味わえるから、有ると言う、ヒト科の僕たちが、
いかに幻想の世界で遊んでいるかということを、
東京ドームのグランドで、砂粒一つを守ることに疲れた日には、
あなたの観測範囲を超えた世界が、
少しだけ、おままごとを休憩して、リラックスしてみて下さい。
星空が、いつだって、見あげられる場所に用意されているのは、
「息継ぎ」が必要になることをも計算したアイツ(神とかいちなるもの)からの、
ありがた~いプレゼントなのかもしれません。
↓人間の感覚器官の感知範囲の狭さを、
こんなに狭いの?って思うことでしょう。
電磁波における、可視光域のグラフなんて、
本当は、東京ドームの砂粒どころじゃないよ。もっと狭い。
あなたは、「見えるから、有る」と言いますが、
「聴こえるから、有る」と言いますが、
在るんです。たとえ、五感の全てで、僕たちが、検知出来ないとしても、
てことは、だ。
今あなたが解決策を見いだせないくらい追い込まれた状況に居ると
大丈夫です。
「あなた」が想像(という感覚器官で捕らえられない)
その解決策は無数に広がってます。
一塁ベース上の砂粒以外の場所には、
夢の解決策(ヒト科では捕らえられないだけ)
だから、あなたが、そこ(砂粒)を守れなくても、たぶん、
無限に広がるそこ(「信じる」では捕らえられない部分)を、
全力で信じてみて下さい。
「信じられないかもしれませんが、信じてみて下さい。」
どうにか、なるさと。
あなたの信念や観念を超えた部分(広大なドーム)に、
理論上、守備範囲が広がります。
だから、「あなた」には信じられない部分を、信じてみて下さい。
信じられないかもしれませんが、信じてみて下さい。
不思議でしょ?
不思議だから、明日はまた、今日の続きを書いてみます。
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