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僕が神さまだったら、
ブルース・ウィルス以外の男性は絶対にハゲさせないのに。
僕が神さまだったら、
アイシャドウが必要無いくらい大きな瞳を、
僕が神さまだったら、
ある朝、一瞬で、世界中の小学校から注射針を撤去したのに。
僕が神さまだったら、
腰も曲げず、膝も痛ませず、シワも与えずに、
今日も、世界中で、
男性は抜け毛に悩み、
女性はメイク後にため息をつき、
子供たちは月曜の学校へ行きたがらず、
老人たちは必死に杖を震わせながら、歩いている。
髪さえ抜けないような人体の造りなら、男は悩まなかったのに。
瞳さえ大きければ、女はいつでも自信に満ちていたのに。
注射の発明者を、発明した瞬間に消滅させれば、
老化さえなければ、老人たちは子や孫へ頼らず、
どうして、そのように、人体を作ったのだろうか?
どうして、このような、世界を作ったのだろうか?
髪の毛は抜けるように、
瞳にはバラツキがあるように、
いつかは老化するように、
そんな風に、そんな仕様で、人間を作った、
本当に、まったく意図が分からない。
だから、僕は神さまじゃない。
そして、僕が神さまじゃないから、
今日も、世界中に、悩みも、不平も、怒りも、満ち満ちている。
もしも、僕が神さまだったのなら・・・。
↓こうやって、たまには、神さまに文句を言ったって良いんだよ。
アイツがやってることだから、「きっと正しいはずだ」
苦しんで潰れそうになった日には、「てか、
「でも、なにか、裏に、きっと神さまの深い計算があるはずだ」
思いっきし、「ばーか!ヘタクソな世界を作りやがって!」って。
あなたが神さま以下の存在だと、神さまは思っていません。
じゃあ、神さまの方が、
どうして、アイツがやる事はすべて完璧だと言えるのでしょうか?
僕だったら、どんな意図があるにせよ、こんな世界は作りません。
戦争孤児を、病気を、貧困を、どんな意図があれ、作りません。
「世界中の子供たちが、笑えないのはお前のせいだ!」
「バーカ!」
↓神さまより、自分自身の方が上手なのかもと思えたら、ポチ↓