人気ブログランキングへ ★  ★ ★ 



虹初めてお越しの方はブログの目次(⇒ココ) 虹


試験に出る、特定秘密保護法案。

今日はその傾向と対策です。

受験生はしっかり、メモしてください。



①特定秘密保護法案の存在をみんなに知らせる


まず、今の時点で、僕たちに出来る最大の対策は、

「知らせる」ことです。

こんなに、笑える法律が、準備されてるんだよって事を。

安部ちゃん、やっぱりギャグセンスあるな~、って。


だって、こんなにおかしな(色んな意味で)法律なのに、

結構、誰も知らないんだよ?

あなたの周囲で、この特定秘密保護法(案)について知ってる人、いないでしょ?

あーもったいない、もったいない!

こんな、笑える話が、テッパンネタが、誰にも知られて無いなんて!!

知らせましょう。

一昨日の記事なんかは、非常にわかりやすく書いてますので、使ってね。

あの記事を読めば、誰でも、「え?何がしたいのこの国は?」って思うから。




②既にみんなが知っている事を、「秘密」とは呼べないの法則

みんながこの笑える法律の存在を知れば、法案自体が廃案に追い込まれるでしょうが、

その可能性はもう少ないでしょう。

なので「この法案の存在」をみんなに知らせながらも、

次なる一手を準備しましょう。


法律というのは、国会で決まった後でも、施行までに期間があります。

要するに、あなたがシっている秘密の情報があるのならば、

今のうちに、みんなに知らせれば良いんです。


そして、ある程度の人数がシれば、それは、「秘密」とは呼ばれません。

情報のシェアが進み、「秘密」が無くなった世界に、法律が施行されても、

何も怖くはありません。

空が青い事を必死に隠しても、みんな、雲の上の天気をシっています。




③知りたがっているのは、自分だとシる

法律も施行されて、あなたがシってる情報も世間的に「秘密」のままだった、

そうなった時に、思い出してほしいのは、

「別に知らないで良いんですけど」って話し。

昨日の記事で、ある女性が言いましたよね。


「法律が奏を功し、権力側の100人が秘密情報を守れたときに、

 あんたたち権力者は、

 『やったやった!秘密を秘密のままにできたぞ!』って喜ぶかもしれないけど、

 その秘密を知らない、こちら側には、129,999,900人が居るんだぞ?

 勝手にそっちの100人で遊んでなさいよこっちは関知しないから。」



って話し。

別に、良いじゃない。

そんな、たかだか100人くらいで共有して喜べる情報なんて

はなっから、こっちは別に知りたくねーよ、ってはなし。

「別に、知りたくないんですけど。勝手にそっちで遊んでなさいよ。」と。


僕たちは、「知らないと損するんじゃないか」と不安になります。

この恐怖心こそ、権力側の操作のレバーになります。

レバーを握らせたくないのなら、

知らなくても別に良い、と安心する事です。




という事で、

①法案の存在をみんなに教える

②今のうちに情報をシェアするネットワークを作っておく

③政府が隠したい情報なんて知らなくても、生きていけるようにする



ま、ここら辺が、試験に出る、特定秘密保護法案です。

傾向と対策がしっかりと出来れば、あなたの光はかすみません。



↓最終的に、「じゃあそっちの100人で遊んでなさいよ」と言えるくらい、

こちら側で、大勢のコミュニティーが作れれば良いよね~。

べつに権力側が隠したい情報なんて知らなくても、生きていけるコミュニティを。

昨日も言いましたが、どうやって1人で5人もイジメられるでしょうか?

どちらが、多勢でしょうか?

どうして、おびえる必要があるのでしょうか?

僕がこの法案を初めて知った時に、妻に話してみると、

「え?別に良くない?なんでそこまでして、秘密を知りたいの?」

って言われました。

彼女は、指定秘密を知らずとも、幸せに生きていますし、これからもそうです。

確かに、隠される奇跡の技術なんかが多くなると嫌ですが、

ソレ以上に、こちら側が新たな技術を生み出せば良い。

秘密を、知りたいと思ったのは、あなたですか?

あなたの中の、不安ですか?

政府の姿勢に、悔しさを感じたのは、あなたですか?

あなたの中の、不安ですか?

いつの日か、「あの法律世界で一番笑えたよな~」と言えると良いですね。



人気ブログランキングへ (⇒携帯はココ) ★  ★ (⇒携帯はココ )★ 


いつも、ボタンクリ応援、口コミ宣伝応援、ありがとうございます