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試験に出る、特定秘密保護法案。
今日はその傾向と対策です。
受験生はしっかり、メモしてください。
①特定秘密保護法案の存在をみんなに知らせる
まず、今の時点で、僕たちに出来る最大の対策は、
「知らせる」ことです。
こんなに、笑える法律が、準備されてるんだよって事を。
安部ちゃん、やっぱりギャグセンスあるな~、って。
だって、こんなにおかしな(色んな意味で)法律なのに、
結構、誰も知らないんだよ?
あなたの周囲で、この特定秘密保護法(案)について知ってる人、
あーもったいない、もったいない!
こんな、笑える話が、テッパンネタが、
知らせましょう。
一昨日の記事なんかは、非常にわかりやすく書いてますので、
あの記事を読めば、誰でも、「え?何がしたいのこの国は?」
②既にみんなが知っている事を、「秘密」とは呼べないの法則
みんながこの笑える法律の存在を知れば、
その可能性はもう少ないでしょう。
なので「この法案の存在」をみんなに知らせながらも、
次なる一手を準備しましょう。
法律というのは、国会で決まった後でも、
要するに、あなたがシっている秘密の情報があるのならば、
今のうちに、みんなに知らせれば良いんです。
そして、ある程度の人数がシれば、それは、「秘密」
情報のシェアが進み、「秘密」が無くなった世界に、
何も怖くはありません。
空が青い事を必死に隠しても、みんな、雲の上の天気をシっていま
③知りたがっているのは、自分だとシる
法律も施行されて、あなたがシってる情報も世間的に「秘密」
そうなった時に、思い出してほしいのは、
「別に知らないで良いんですけど」って話し。
昨日の記事で、ある女性が言いましたよね。
「法律が奏を功し、権力側の100人が秘密情報を守れたときに、
あんたたち権力者は、
『やったやった!秘密を秘密のままにできたぞ!』
その秘密を知らない、こちら側には、129,999,
勝手にそっちの100人で遊んでなさいよ、
って話し。
別に、良いじゃない。
そんな、たかだか100人くらいで共有して喜べる情報なんて、
はなっから、こっちは別に知りたくねーよ、ってはなし。
「別に、知りたくないんですけど。
僕たちは、「知らないと損するんじゃないか」と不安になります。
この恐怖心こそ、権力側の操作のレバーになります。
レバーを握らせたくないのなら、
知らなくても別に良い、と安心する事です。
という事で、
①法案の存在をみんなに教える
②今のうちに情報をシェアするネットワークを作っておく
③政府が隠したい情報なんて知らなくても、
ま、ここら辺が、試験に出る、特定秘密保護法案です。
傾向と対策がしっかりと出来れば、あなたの光はかすみません。
↓最終的に、「じゃあそっちの100人で遊んでなさいよ」
こちら側で、大勢のコミュニティーが作れれば良いよね~。
べつに権力側が隠したい情報なんて知らなくても、
昨日も言いましたが、
どちらが、多勢でしょうか?
どうして、おびえる必要があるのでしょうか?
僕がこの法案を初めて知った時に、妻に話してみると、
「え?別に良くない?なんでそこまでして、秘密を知りたいの?」
って言われました。
彼女は、指定秘密を知らずとも、幸せに生きていますし、
確かに、隠される奇跡の技術なんかが多くなると嫌ですが、
ソレ以上に、こちら側が新たな技術を生み出せば良い。
秘密を、知りたいと思ったのは、あなたですか?
あなたの中の、不安ですか?
政府の姿勢に、悔しさを感じたのは、あなたですか?
あなたの中の、不安ですか?
いつの日か、「あの法律世界で一番笑えたよな~」