鳥羽の浦神社で、おっぱいと視力が回復したみつろうは、

太陽の神さまが、「天の岩戸」にひきこもったらしいという情報をキャッチ!

一昨日、ツキヨミ宮で、「これからは月の時代ですねオッホッホ!」

って言ったのが、気にくわなかったのかもしれない!!

あぁ、めんどくさい神さま!!

「あれは、ほんのジョークですやんかぁ」って慰めに行かなければ!

「太陽こそ、すべて!っよ!赤いね!!この!!」って。


だって、太陽が隠れたら、この世は真っ暗になっちゃうよ!

ということで、急いで、「天岩戸神社」に駆けつける事に!!



ところが、浦神社から、「天の岩戸」をカーナビで設定すると、

マジ、あり得ないルートを案内され始めて・・・、

こんな細い山道、本当に大丈夫?

え?この細さで、一方通行じゃないの?

てか、対向車が来た時点で、全てがアウトでしょ!!





 
マジで不安になり始めたみつろうは、路上で農家のおばさんに聞いてみた。


「あのぉ~、太陽がスネちゃってるらしいので、現場に急行したいのですが、

 天岩戸神社って、この方向で当たっていますか?」

どうやら、大丈夫っぽい。このおばさんが指し示す方向に、ナビも出ている。



おばさん
「若い頃は、私も行ったことありますよ~。」

みつろう
「またぁ、今でも十分に若いじゃないですかぁ~。」

おばさん
「いやだわ、まぁ!

 はい、獲れたての大根あげるわ!もってって!」

とは、ならなかったものの、ソレに近い会話をして、一安心。


「カーナビは正しかった。」


すると、むっちゃ整備された道路に出た。

どうやら、鳥羽の海沿いから、内陸部の国道出るまでのルートを

無茶しただけっぽい。

そこ(国道167号)まで出てしまえば、後は安心のルート。



この国道167号線を、鳥羽から志摩方面へ南下して行くのですが、

その途中に、伊雑宮(いざわのみや)があります。



この伊雑宮は「表世界から隠された真の伊勢神宮である」と噂されています。

伊勢神宮(内宮)とは、八咫鏡を置くために探し出された場所です。


皇居で、三種の神器が共鳴して、夜な夜なうるさかったので、

八咫鏡(天照太神)を大和の地からヤマトヒメ(が移動させたのですが、

伊雑宮こそ、八咫鏡(天照太神)を置いた、真の場所だと言うのです。


これは、江戸時代に伊雑宮の書庫から発見された、

「大成経」という書物に書かれているそうで、

その書物によると、

伊勢外宮はツキヨミの神社

伊勢内宮はスサノオの神社

伊雑宮はアマテラスの神社

になるそうで・・・。


えぇ。過去記事で触れました通り、

2013~2014年に三重県に三種の神器が集います()。

そして、伊勢神宮が、内宮・外宮の二強体制から、三強体制に変わります()。

現在、伊勢神宮は、内宮と外宮のツートップですが、

それが、伊勢三宮のスリートップに変わるんです。

そうする事で、伊勢神宮も、安定数3を得ることになります(


この、伊雑宮の噂は、神さまから聞いたあの話しにそっくりじゃないですか!

伊雑宮の、重要っぽさ、満点じゃないですか!!



にも、関わらず、今回の旅で、みつろうは、伊雑宮には寄りませんでした。

思いっきり、伊雑宮のまん前の道を通過しました。




なぜでしょうか???




答えは、簡単です。

「知らなかったから」です。

この、伊雑宮の存在を、旅から帰って来て、読者情報で得ましたもの…。

「大成経」も、さっき、ネットで調べただけですもの・・・。

行きたかった・・・。

重要っぽくね?

なんか良くわかんないけど、重要っぽくね??伊雑宮。


でも、「行かなかった」という事は、呼ばれてなかったという事す。

だから、良いんです・・・。




最近、読者からの質問で、

読者
「みつろうさん!急に、伊勢で友達が結婚する事になりました!

 これは、どう考えても、神さまに、伊勢神宮へ呼ばれているんですよね?」

というような質問が、多数来てます。

「呼ばれている気がします!!」みたいなコメントが。


みつろうは、こう答えています。

「行った」のなら、呼ばれたんでしょう。

「行かなかった」なら、呼ばれてなかったんでしょう。


現象の世界のこの世は、起こった結果が全てです。

あなたの目の前では、たった一つの事象が起こっています。

それ以外の、全ての可能性がパラレルに用意されている中、

たった一つの事象が、あなたの眼前に収束します。

だから、起こった事が、全てです。



だから例えば、

マジで、神さまから招待状が届いて、

「明日伊勢神宮に来て下さいね from 神」って言われたAさんが居たとして、

でもその人が、飛行機の予約とか、なんだかんだで、

結局まだ、伊勢神宮へ行っていないのなら、

「呼ばれていない」と思います。



逆に、マジで神さまが夢に現れて、

「お前は、絶対に伊勢に来るなよ。来たら呪うからな!」って言われたBさんが、

怖くて絶対に伊勢には行くもんかと思ったのに、

大工の仕事の都合とかで、親方のトラックに乗ったら、

着いた場所が、伊勢神宮の改修現場だったのなら、

「呼ばれていた」んだと思います。


片方は、神さまから「招待状」で呼ばれたAさん

片方は、神さまから絶対に来るなと、呼ばれなかったBさん


でも、「行った」のなら、呼ばれたことになりますし、

「行かなかった」のなら、呼ばれてなかったことになります。


例えそれが、本当に神さまに呼ばれていたとしても、行けなかったのなら、

「呼ばれていなかった」事に成るのが、この世の面白いところです。


ということで、結果、伊雑宮に行かなかったみつろうは、

呼ばれていませんでした。

三種の神器を移動させるミッションには指名(使命)されなかったし…。

でも、いつか、行ってやるからな!!

30年後くらいに!!


(←30年も待てないので、次の記事は実際に行った、天の岩戸の紹介記事へ←) 
 





↓三種の神器が揃います。

三重県に、スリートップの伊勢神宮が出来ます。

こんな情報まで伝えておいたみつろうを、伊雑宮に呼ばないだなんて、

アイツの神経マジで疑うぜ!!

帰って来て、グーグルマップを見てみたら、伊雑宮の門の前を、通過してるがな!

曲がれば、30秒で着く場所を、通過しとるがな!!

日本からエジプトに旅行しておいて、スフィンクスまでは見たのに、

その、ほんの少し後ろの、ピラミッドを見なかった気分!!

どうして、こんな遠い距離を旅行させておいて、

ほんのちょっと先にあるソレを見せない??の感覚!!

遠くて、もう、行けないんだぞ!の感覚!


まぁ、きっとなにか、理由があるんでしょう…。

なかったら、マジ、しんけいうた…

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