さぁ、いよいよ、伊勢神宮へとやって来ました。
伊勢神宮と一言で言いましても、125個も宮があるのですが、
中でも、伊勢神宮外宮と伊勢神宮内宮がツートップ体制です。
外宮と内宮は、レンタカーで10分くらいです。
初めに、伊勢神宮の外宮にやって来ました。
図は、伊勢神宮公式HPからの抜粋。(詳細版はHPで確認)
場所が分かりやすいように、イラストに番号を振ってます。
豊受の神さまが祀られているそうで。
読者情報によると、トヨケの神さまと言って、
育てた親みたいな感じらしいです。
「育てる」ということで、食事の神さまとして有名ですが、
「育てる」とは、衣服も与えるので、衣食住の神さまでもあるわけ
産業を、「育てる」ので、経団連の神さまでもあるわけです。
だからでしょう、スーツ姿のサラリーマンがいっぱいいました。
まぁ、とにかくこの、伊勢神宮外宮豊受大明神というのは、
内宮に反転のアマテラスである八咫鏡(ヤタノカガミ)が来た後に
アマテラスの衣食住の面倒をみるため、
「鏡のくせに、ご飯なんて食べるなよ、わがままだなぁ~。」
おっと、空耳が聞こえてきました。
みつろうにバチを与えないでくださいね、空耳ですから。
この木は、裏の駐車場側の入り口、火除橋近くの木。①
自然を、人間が支えている、の図。
樹齢500年くらい?までは、自然として生きて、
自然のままでは倒れて、枯れて死んで行ったであろうが、
人間が、人工的に支柱を構築して、支える事で、今も、
自然と科学の融合点。
さぁ、表参道の第一鳥居。②
超、大きくてびっくり。
チェホンマンも、余裕で通れる!!
チェホンマンが、曙太郎を肩車しても、全然通れる!!
逆がいいか、体重的には。
まぁ、要するに、むっちゃデッカイ鳥居!!
しばらく行くと、第二鳥居が。③
遷宮に合わせて、鳥居が新調されており、ヒノキの超いいにおいが
柱に抱きついて、クンクンと匂いを嗅いでいたら、
新たな祈りの形と勘違いされたらしく、
みつろう以降、みんな、抱きついてクンクンしてました。
祈りや儀式って、誰かが勝手にやったことを、
平日の早朝なので、人はまばらでした。
人ゴミが嫌いなみつろうは、平成おかげ参りが起こる前に来れて、
伊勢神宮の外宮の敷地内には、三つの別宮があります。
多賀の宮、風の宮、土の宮。
タカの宮なんて、文字通り高い階段の上にあるので、
そんなトキは、階段の下の広場で、
右に土の宮、左に風の宮、上に多賀の宮となる位置に立って、
「空よ、風よ、土よ、感謝いたします。パン・パン・パン」
とやれば、一度に三つの宮を同時に拝んだ事になるそうです。
便利ですね。
この、二つに割れた木の近くに、
ちなみにこの木。根っこは繋がっているけど、
根っこは繋がっているけど、
何かを伝えてます。(⇒長いから後で読んでね、「違うアラワレ」
まずは、これが、風の宮。④
これから、伊勢の風が吹き荒れるので、みつろうが行ったトキは凪
そして、これが、多賀宮。⑤
伊勢神宮外宮で、一番高い場所にあります。
だから位置エネルギーも一番高いんでしょうね。
たぶんここに、三種の神器の一つが運び込まれるのでしょう。(⇒
高いから。
セキュリティも高そうだしね。
空輸にも便利?
そして、土の宮。⑥
微生物マニアになった笑スピファンならピンと来る、土の大切さ。
土は微生物の元。
1.微生物は融合したり分離したりして変態し、細胞になる。
2.細胞が集まると、野菜や肉になる。
3.だから野菜などの食べモノは全て、今でも生きており、
4.微生物のカタマリである食べモノが、
5.人間の腸の中で融合したり分裂したり変態して、血液になる。
6.血液は身体中に運ばれ、63兆個の細胞になる。
だから、土が微生物になり⇒微生物が食べモノになり⇒
あなたは、土のカタマリなのだ。
ということで(?)大人気!の、土の宮には、
真摯に祈るその姿勢は、日本の美徳ですね。
きっとこの女性なんて、祈りながら、こう言ってたんでしょう。
「私は土のカタマリです。土は上に投げると、
それは、土が帰る力だからです。帰るとは、
私も、彼も、スーザンも、ジェームスも、一つです。感謝します、
上の写真は、こちら側と、あちら側の間に、
あちらとこちらの、エネルギーの違いが、モヤとなってます。
写真では分かりづらいと思いますが、
木々の隙間から見える向こう側が、あちら側。木々のこちら側が、
伊勢神宮では、いたるところで、モヤのようなものが見えます。
エネルギー的な、ナニカなのか、
そして、いよいよ、外宮の正宮へ。⑦
御正宮の前には、大きな一枚のついたてがあります。
低級な霊はまっすぐしか進めないので、
たぶん、神さまが、覗いちゃやーよってことで、
正宮から見て、ついたての向こう側に、
除き魔が居るんでしょう。
ついたての向こうに何があるかは、行けば分かります。
さぁ、これが、御正宮です。
この白いのれんが、こちら側に揺れれば、神風が吹いたと言って、
非常に縁起が良いそうですが、
みつろうがお祈りすると、こちら側から、向こう側に揺れました。
「エネルギーは高い所から低い所へ流れる」
え?
高校の頃の先生が、言ってたんです。
他意はありませんけど??
別にみつろうが、「俺様の方が偉いんだぜ」
勝手に勘違いしないでくれる?
高倉先生が言ってたの。物理の。
さぁ、そんなブラックジョークはさておき、
この日は5月30日、ミソカモウデの日です。(⇒)
御正宮の、トヨケの神さまに、ちゃんと感謝を捧げました。
「神さま、私は、六本木ヒルズ(住所)に住ませて頂いています、
カバ年(干支)生まれの、木村拓哉(名前)と申します。
私は、
今日この日まで、食べるに事足りなかった事は一度もありません。
今日この日まで、着るに事足りなかった事は一度もありません。
今日この日まで、住むに事足りなかった事は一度もありません。
事足りなかった事があるとすれば、「事足りなかった事」
不足なく、生きられている事に、感謝いたします。」
あなたは、なんだかんだで、いま、生きている。
不満や、悩みも沢山抱えているかもしれないが、いま、
悩んだり、怒ったり、心配したりしている。
いま、ジャストナウ、その命が有るということは、
これまで、一度たりとて「食べる」が事足りなかった事が、
着るも、住むも。
だって、ジャストナウ、文句を言ってるその口が、
ここまでの人生、全ては、事足りていたということだ。
とりあえず、その事を、感謝してみましょう。
トヨケ神さまへの感謝も終わり、御正宮の鳥居を出て、気づいた。
人間が作った鳥居の、その上に、天然の鳥居みゆきを発見。
二本の高い木が両サイドを囲み、御正宮の入り口に、
ちゃーんとうえのほうには、ニュルンが通る穴(⇒)
天然の鳥居です。
そんな感じで、伊勢神宮外宮での全ての参拝も終わり、
参道の帰り道、あれから1時間以上は経ったのに、
伊勢外宮の新たな奇祭「クンクン祈願」をしている人が続いている
次なる場所へ旅は続く
(←次の記事へ続く←)
↓ヒノキの香り、むっちゃ良い匂いなんだよ!
柱から染み出してる、ニオイ成分。
それは、エネルギーです。
あなたが、伊勢神宮外宮に行く頃まで「クンクン祈願」
過去記事で言いましたが、三種の神器が、
内宮と外宮は既にあるので、
三つ目の神宮は、
どうでしょうね。NEW宮の方がカッコいいじゃん。
何より、NEW宮の方が、ヒノキのニオイ成分に溢れてるじゃん。
あなたも、伊勢外宮に行く際は、
コブラツイストのように、ヒノキに抱きつくのがポイントです。
あ、こうする?
右側は男性が抱きついて、左側は女性が抱きつく、「
カバちゃんは真ん中で匂いましょう。
↓今日は下のSNSボタンを押す際、
「事足りないことが有るとすれば、事足りない事だけです。」
初めてお越しの方はブログの目次へ(⇒ココ)