さぁ、ヘソノオムスビをしに来たこの瀧原宮は、

ゼロ磁場としても有名です。


中央構造線のライン上にある、瀧原宮。

中央構造線は、日本最大の断層で、

このライン上には、数々のパワースポットが存在しています。



Aというパワーと、Bというパワーぶつかるポイントは、何も起きていません。

A→←B

少しでもA側にズレルとと、→のチカラの流れにさらされます。

少しでもB側に行くと、←のチカラの流れにさらされます。

だけど、衝突点である、☆、では何も起こっていません。



は、からの大きな圧力で、つぶされそうなイメージがあるので、

「衝突点☆では、何も起こっていない」とは思えないかもしれません。


確かに、巨大なプレス機に、人間が挟まれたら、ペシャンコになります。

でも、それは、人間に、体積や、厚みや、長さがあるからでしょ?


体積があるという事は、少しだけA側にはみだしてる部分があるという事ですし、

ほんの少しだけ、B側にズレテいる部分があるという事です。


でも、まったくの衝突点である、☆では、何も起きていないんです。

Aでも、Bでもない、全くの中間地点である、衝突点の話しです。


工場の巨大なプレス機に、うっすーい紙を挟んだら、わかるでしょう。

衝突点では、何も起きていないんです。

中央構造線というのは、まさに、

Aという地殻のチカラと、Bという地殻のチカラがぶつかるポイントです。


要するに、このライン上は、何も起きていない場所なんです。

「何も起きていない場所」というのが、非常に重要です。


本来、宇宙では何も起こっていません。

人間が観測するまで、そこには、「そこ」すらありません。

観測される前の状態、何も起こっていないポイントが、ゼロポイントです。

そして、ゼロというのは、全てがあるという意味です。(

-1もあるし、+1もある。

-699もあるし、+699もある。

全てがある場所なので、それを打ち消す全てもあるので、ゼロに見えるんです。


人間はそんなゼロポイントから、

少しだけ右にズレテみたり(悩みを発生させてみたり)

少しだけ左にズレテみたり(喜びを発生させてみたり)することで

この世を楽しんでいます)。


全てがある場所「ゼロポイント」では楽しめない遊びを、

不足がある場所で行っているんです。



さぁ、そんな、大きなチカラがぶつかり合う、ゼロポイントライン上にある、

瀧原宮。


ゼロ磁場であることの影響が、例えば、有名なこの木です。



 




木の樹皮が、ねじれてるのがわかりますか?

近くにあった、普通の木は、下の感じ。



 


このネジレ木は、瀧原宮の鳥居から、境内へと続く道のど真ん中に生えています。

見つけてみてください。

方位磁石も、グルグルするそうです。

みつろうは、持ってなかったのでわかりませんが。


木々は、体内に方位磁石があり、ここ瀧原宮では、その方向が毎日変わるせいで、

あのスギの樹皮は、ねじれちゃったんでしょう。

右から押されるチカラを求めたら、次の日には左から押されるチカラの方向に成り、

右・左・右・左となってるうちに、グルグル樹皮になっちゃった、みたいな。

ネジレながらも、天に向かって伸びて行くあたり、やはり、のようですね。


(←次の記事では、神さまが隠したいモノについて←)

 

↓ゼロでは何も起こっていないし、ゼロでは全てが起きている。

だからこそ、この世では、ゼロが特別視される。

そこには全てのエネルギーが有るのだから。

全てのエネルギーが有るのに、何も無いのだから。

瀧原宮は、神秘的な雰囲気では、伊勢内宮を軽く凌駕していた。

でも、伊勢神宮も、中央構造線のライン上にあるらしい。

なんで、瀧原宮の方が、神秘的だったのか。

雨が降っていたからかもしれないし、人が少なかったからかもしれない。

又は、伊勢神宮が、ゼロライン上から、既にズレちゃってるからかもしれない。

分からないけど、行けば、分かるよ。

「とにかく、ここは、すげーな!!!」って。

全てが有り何も無い場所では、理由なき原因が起こっています。

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