ランニング、小麦抜き、早寝早起き。


「健康」のためにやっていることが、

逆にその人の健康を壊すって事はよくある。


なぜなら、その人の意識の対象は「健康」であり、

その「健康」には、

①良くなるか、②悪くなるかの2種類しかない。


特定のその数値に注目すれば、

当然メモリは「増」か「減」のどちらかなのだ。




だから、

「健康」のために何かをして、

「芸術」が悪くなることは無い。

「数学」が悪くなることも無い。

「国語」も変わらない。



「健康」のために何かをしたら、

「健康」が、良くなるか、悪くなるかなのだ。



セロリダイエットもそう。

ナット―キナーゼもそう。

糖質制限ダイエットもそう。


それらは「健康」のためにやってるのだから、

良くなるかもしれないし、逆に、

他の人の「健康」よりも、悪くなる可能性もある。





痩せようと思ってやったことが、

逆に体重を増やした経験はよくあるだろう。




当然だけど。

「幸せ」もそうなのだ。

「幸せ」になるために何かをしている人が、

逆に「不幸」になるケースも多い。



なぜなら、「幸せ」に注目すると、

それは「増」か「減」しか無いのだから。




今週、あなたの「幸せ」が、

何もしていない時の「あなた」に訪れていますように。



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さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、6才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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生成AIが各社から出て、

どんな質問にも「答え」が出て来る。


それは要するに、

情報の量が増え続け、溢れてる時代に突入したという事。



そうすると検索拡大が起こる。



例えば、

「中国人」 スペース 「暴力的」

と検索する。


この時点で、その人が「検索したい方向」を、

拡大して行っている事が分かる。



実際に、

「中国人」 スペース 「おとなしい」

で検索しても、何らかの答えが出る。



要するに、「どんな情報でも溢れかえる時代」とは、

全てが正解っぽく用意されていて、

どの方角を拡大してみますか?

ということになる。



そう、あなたが「きっと、こうだ!」「こうに違いない!」

と思ったことの「そうですよ、あってますよ」

の返答が、永遠に出続けるのだ。


すると、

「やっぱりそうよね!」と自分の信念を強めて、

さらに、検索拡大でジャンルを狭めて行く。



いつからか、世界は自分の考えた通りに見えるようになる。

でもそれは、「その方向を」「そのジャンルを」「それを答えとして」

あなたが勝手に拡大しているだけなのである。





「さとうみつろう」「優しい人」で検索しても、

いいんだぜって話しよ。


良い日曜日を。






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若く見せない

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「え?50才なんですかー、全然見えませんでした!」

に対して、

「えー、そんなことないですよー」


と喜んでいた、ある有名人を見て。

僕が思ったことは・・・。



そろそろ、

「若く見せる」ための努力よりも、

「若くない自分」を認められる心、

を育てる努力をした方が良い。




だって、いつか必ず、

そっち側の声が大きくなり始めるのだから。

「若くないですね」に、慣れ始めるべきだ。




・若く見せる

よりも

・若くなくても素敵だよね

と、自分自身が思えるように、

自分の「心」を鍛え直すのだ。




さとうM氏で言えば、

・無い髪の毛をかき集めて、多く見せる努力

よりも、そろそろ、

・髪の毛が無いことに慣れて行く努力

にシフトするべき年齢だ。




髪もふさふさ、年も若いので「私には関係ない」って思ってる人なら。



・幸せになろうとする努力

よりも

・幸せじゃなくてもいいや

と思える心こそ、そろそろ育て始めた方が良い。



そっちの時間を増やしたほうがイイ




若く見せるために、努力する時間

よりも

若くなくてもいいと思える「心」を育てる時間

を、

そろそろ増やしたほうがイイってお話しでした。



あなたも、

そっち側へシフトして行けますように。




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さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、6才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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