ランニング、小麦抜き、早寝早起き。
「健康」のためにやっていることが、
逆にその人の健康を壊すって事はよくある。
なぜなら、その人の意識の対象は「健康」であり、
その「健康」には、
①良くなるか、②悪くなるかの2種類しかない。
特定のその数値に注目すれば、
当然メモリは「増」か「減」のどちらかなのだ。
だから、
「健康」のために何かをして、
「芸術」が悪くなることは無い。
「数学」が悪くなることも無い。
「国語」も変わらない。
「健康」のために何かをしたら、
「健康」が、良くなるか、悪くなるかなのだ。
セロリダイエットもそう。
ナット―キナーゼもそう。
糖質制限ダイエットもそう。
それらは「健康」のためにやってるのだから、
良くなるかもしれないし、逆に、
他の人の「健康」よりも、悪くなる可能性もある。
痩せようと思ってやったことが、
逆に体重を増やした経験はよくあるだろう。
当然だけど。
「幸せ」もそうなのだ。
「幸せ」になるために何かをしている人が、
逆に「不幸」になるケースも多い。
なぜなら、「幸せ」に注目すると、
それは「増」か「減」しか無いのだから。
今週、あなたの「幸せ」が、
何もしていない時の「あなた」に訪れていますように。
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