人物取材ライター・
キャラクトロジー心理学ベーシックマスターの
岡田光津子です。
10月の早朝。
ひんやりした空気の中に
金木犀の甘い香り。
もうそれだけでうっとり。
今月もヒーリングスクールで松山へ。
行きたい場所に行かれるって、
しあわせ。
心の科学とスピリチュアルを融合させた
キャラクトロジー心理学ベーシックマスターとしても活動中♡
●キャラクトロジー心理学ベーシック1day講座
人物取材ライター・
キャラクトロジー心理学ベーシックマスターの
岡田光津子です。
先日、電車に乗っていた時のこと。
時間は午後3時過ぎ。
まだまだ席も空いている、のどかな時間。
時間は午後3時過ぎ。
まだまだ席も空いている、のどかな時間。
ロングシートの右端に陣取り
書類に目を通していたら、
私の頭をかすめて、何かが落下してきた。
そして、
斜め左の床に転がっている。
「……セミ
」仰向けになって、足をバタバタしている。
下手に触るとジジジーーーッッッ！と
大騒ぎしそうな気配。
まだ空いているとはいえ、電車内でそれは避けたい。
「さて。どうしよう」
目の前の席には、いがぐり頭のおじさん。
左斜め前の席には、中学生の女の子二人。
私から２席分離れた左にはサラリーマン風の男性。
みんな知らんぷりしているけど、
エネルギー的には「さあ、きみ、どうする？」と
見られている感じ
「う、うーん……」
自分で拾って次の駅でポイッとする？
知らんぷりして車両を変える？
これまではこのどちらかをやっていたけど、
どちらもバウンダリーの引き方としては
おかしい気がする。
今、バウンダリーの原稿を書く仕事を
しているので余計に気になった。
「えーっと、私はどうしたいかな……」
周りの人たちとのつながりを保ったまま、
私が今できる最善のこと。
今までならやらなかったことってなんだろう？
「うむ。誰かにサポートを求めてみよう！」
周りの人の中で一番声をかけやすそうだったのが、
いがぐり頭のおじさん。
そっと立ち上がっておじさんの横に立ち、
「すみません。次の駅に着いたら、あのセミを
外に出したいのですが、手伝ってもらえませんか？」
と声をかけた。
すると、すんなり手伝ってくれた。
ドアが開いた瞬間、セミを足で蹴って
外に出してくれた。
「ありがとうございました。助かりました！」
と極上（当社比）の笑顔で御礼を伝える。
おじさんも「いや、どうも」と笑ってくれた。
その後は何事もなかったように自分の席に座り、
おじさんは携帯で音楽を聞き、私は書類に目を通した。
少しだけ、社内の雰囲気が緩んだ気がした。
ああ、よかった。
めでたし、めでたし。
*********追記*********
なぜ、ここまでこの現象に着目したかというと、「ここでどう対応するかを選ばせられている、必然だ」と感じたから。
なぜなら、私は最初、隣の車両に乗っていたのです。ご高齢の方がものすごい咳をされていたので、ちょっといやだなーと感じて、車両を移ったのでした。
その時は、まだ少し電車内が込んでいて、ちょうどいがぐり頭のおじさんの隣が空いていたから座ったのです。
でも、しばらくすると車内がすいてきて、ゆったり座りたいと思ったので、空いていた端の席に移動したのです。
その直後、セミが私の頭をかすめて飛んできて……
だから、なんだかなにかに試されている気がして、それで、意識的にこんな感じに対応できたのでした。
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●キャラクトロジー心理学ベーシック1day講座
人物取材ライター・
キャラクトロジー心理学ベーシックマスターの
岡田光津子です。
スピリチュアルカウンセラーとして
活躍中の竜庵先生の渾身の１冊が、
8/21に発売となりました！
美容家・樋口賢介としても、
ヘッドスパビジネスの立役者として
大活躍中の竜庵先生。
昨年、『HIGUCHI式ヘッドスパの教科書』
を担当させていただいたご縁で、
今回の書籍でもライターとして
ご一緒させていただきました。
実は竜庵先生とは10年近く前に一度、
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愛ある毒舌で教えてくれる一冊です。
ぜひ、お手に取ってご覧ください
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●キャラクトロジー心理学ベーシック1day講座
人物取材ライター・
キャラクトロジー心理学ベーシックマスターの
岡田光津子です。
今日はHITキャラクトロジー心理学協会の
プロセスグループワーク@東京に
参加しました。
参加者の中には、
今回がはじめてという方がいらっしゃって。
しかも、
2016年12月号の雑誌『セラピスト』を
読んで興味を持ち、
キャラクトロジーの本を読んで
参加してくださった方が
いらっしゃったのです。
実は、その記事は私が手掛けたもの。
そして、私自身、そこではじめて
キャラクトロジー心理学に触れ、
これは自分に必要な気がする…
というところから、
心の癒しや学びを進めてきました。
手掛ける原稿はすべて
「必要な方に届きますように」
という願いとともに送り出しているのですが、
それがこのような素敵な形で
返ってくるなんて。
図書館で数あるバックナンバーから
その号を選び、
しかも4ページのモノクロ記事を
ピンポイントで見つけてくださり、
本当にありがとう。
そしてそこから、
ご自身に必要な情報を手繰り寄せるようにして、今日のプロセスグループの場で
ご一緒できたことに、
心から感謝いたします。
必要とされている方に、
ベストなタイミングで
私が書いた原稿が届き
その方の人生が良きほうへと変わること。
今これを書いていても、
時空を超えてやってきた喜びに
ハートが震えている。
ライターをやってて、本当に良かった。
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●キャラクトロジー心理学ベーシック1day講座
人物取材ライター
キャラクトロジー心理学ベーシックマスター
HIT認定ヒーラーの
岡田光津子です。
ヒーリングスクールの課題である
クリエイティング・グループワーク（無料）
の参加メンバーを募集しています。
【7月のテーマ：信頼して委ねる】
今月のヒーリングスクールのクラス
でのサイコパスのワークで
どう動いてよいかわからず、
2度も固まりました。
独りの世界に入り自らを閉ざしてうずくまり、
固まるしかできなくて。
しばらくそのままでいたとき、
そっと触れてくれた手のぬくもりがありました。
それを感じたら、ようやく動くことができました。
今回のワークで、
そういうときこそサポートを求め
ぬくもりを求め、
コンタクトを取り続けることが必要だと
ようやく理解できました。
「一人ですべてを背負うのではなく、
他者を、世界を、神を
信頼して委ねても、いいんじゃない？」
そんな声が内側から聞こえた気がして、
今回のテーマに選びました。
私と面識のある方でもない方でも
以前ワークに参加いただいた方でも
そうでない方でも
女性でも男性でも
このワークに興味を持ってくださった方は、
誰でもウエルカムです！
募集要項、ワークの内容は以下をご覧ください(*^^*)
【募集要項・ワークの内容について】
↓
https://resast.jp/events/459332
キャラクトロジー心理学は、
まだあまりよく知らないけれど
興味があるという方は、
ご自身のタイプを無料診断してみてね。
↓
https://ameblo.jp/mitsukotoba/entry-12564860407.html
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