こんにちは、北見のリサイクルショップミツコシです。
今回はパイオニアSA-8900後編です。
結局これだけ交換しました。
トランジスタ、コンデンサー合わせて60個以上です〜。
作業ミスさえ無ければ、かなり良い状態になっているはず⁈
外観パーツをクリーニングしながら組み立てます。
エッチングしてある印刷なので、あまり剥がれることはありません。
でも一応端っこでテストしてから全体を水洗いしました。
完成しました〜。
上面のポツポツしたサビはしょうがないですね。
倉庫のパーツ取り8800のフタも同じような状態だったので、このままでいきます。
例によって正面システムでランニングテストです。
フォノも問題無く…ん?問題出ました〜!
フォノ回路じゃありません。
これはトーン回路のトラブルです〜。
高音がフラットポジションなのに、トーンのオンオフで音質が違うんです。
トーンオフだと全く問題なく安定してるのですが…。
で、なかなか大変なので、後編2へ続きます。
※当店では商品の発送は承っておりません。
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)