自分史と断捨離と私 | 素直な気持ち

素直な気持ち

floweringセラピーが好き
お料理が好きな私が素直な気持ちを背伸びをせずに自分らしく表現するブログです。
人生諦めていたところから、心の学びをし、いろんな出来事や出会いがあり、自分を愛せるようになってきました。

 

​ブログ連続チャレンジ288ルンルン

 

会社員から学校に入り直して保育士資格を取得。保育士歴25年目、大学1年生と中3の娘をもつ40代のママです。

 

現在受講中の人間心理学センターピース、floweringセラピーからの学びや気づき、素直な気持ちを自己表現して、行動、実現につなげるためのブログです。感謝ワークも大切な習慣としています。

 

今日のテーマ

 

 

    

自分史と断捨離と私

〜眠っていたものたち〜

人生初の自分史を書き終えた。

 

自分に向き合って、集中して、エネルギーを注いで書いた。

 

書くことによって、当時の出来事にタイムスリップする。

 

いろんな時代の私に思いを馳せて

 

「よく頑張って生きてきたね!」

 

「もう大丈夫だよ!!」

 

そう言ってあげたい。

 

今もまだ、向き合うべきテーマや課題があるけれど

 

こうして過去に向き合えること、サポートしてくれる人がいること

人生の変革期にいるように思えること

 

以前の私よりずっと強くなったように思う。

 

だから、もうきっと大丈夫

 

floweringセラピーの長期コースで継続してセッションやサポートを受けているおかげで

自分史の中で過去辛かったことも、もうそれについて話をしても涙は出ず

昇華されてきていることも感じる。

 

まだ3ヶ月を経過したところだけど、濃密すぎて

体感的には、1年以上やっている感じがする。

 

今日は、書いた自分史を元に光平さんと話をした。

 

どんな出来事も、ジャッジせずにいてくれることがわかっていたから、

正直に書いた。

 

自分のことが嫌いで

自分を大切にできなかったり、

自分の想いの味方をできなかったりした。

 

自信のなさから、

スイッチが入れば、鞭を打ってがむしゃらに頑張る。

自分を追い詰めて、それでもまだ自分は足りないんだと

結果を出すために頑張る。

 

 

光平さんに言われて気がついたけど

そんなところ

がむしゃらに頑張るのは、夫もそうだった。

 

パートナーは写し鏡

 

なんかの呪いの言葉かと思うくらい

 

わ、そっくりじゃん!と思うと

 

夫婦やパートナーって

 

なかなか直視するのが怖い・・?

 

長い人生の中で、幸せだと思うこともあった。

 

どうしても、辛い方の印象が強いけど、幸せだったこと

素敵な人との出会いや出来事もあったんだねって、今日思った。

 

今日のセッションで聞かれて答えられないことがあった。

 

次回の宿題も、ちょっと難航しそうな予感。

 

私の弱いところがわかった。

 

直感やインスピレーションとかいうのが

経路が閉じてしまっているように思う。

 

そして、私に足りないもの

ワクワクすること

楽しむこと

 

学びにすぐにスイッチが入って

それはそれで素晴らしいことなんだど

 

情熱を注げること

ワクワクすること

 

上がってこない。

 

セッションが終わって、いろいろ考えてみたものの

何も浮かんでこないので

 

こういう時は、ものを捨ててみようと

 

ふと、思い出した。次女の部屋は少し前まで私の部屋で

荷物がまだ置いてあった。

 

そしたら、探していたのに、見つけられなかった

母子手帳が出てきた。

 

 

 

 

 

探していた時は出てこなかったのに。

 

43年の時を経て

母に手紙を書いて

メールが返ってきて

 

自分史を書いたタイミングで出てくるなんて!

 

中に、母の文字で、「つわりを感じる」とか「胎動を感じる」とか

書いてあった。

 

こんな形で、見る文字に

嬉しさが込み上げる。

 

陣痛が来たのが、

12月21日17時

 

私が生まれたのは

12月24日AM1:14

 

分娩時間には56時間との記載

 

最終的には帝王切開で大変な出産だったことがわかる。

 

つい2日前に、長女の出産を振り返ってブログに書いたけど、

母もまた、大変な思いをして産んでくれたんだなあと

思った。

 

出来事が不思議で、まるで謎解きをしているようだ。

 

その他、断捨離をしていたら

 

びっくりするようなものが出てくる、出てくる。

 

昔の学生証

成績表

 

昔の彼からの誕生日カード

以前勤めていた会社の給与明細

昔のアルバイト先の給与明細


プリクラなどなど

 

 

感謝しながらさよならをした。

 

いろんな出来事と

今日まで生きている自分と

支えてくれる方々に感謝して

 

ありがとうございました。