会社員から学校に入り直して保育士資格を取得。保育士歴25年目、大学1年生と中3の娘をもつ40代のママです。
現在受講中の人間心理学センターピース、floweringセラピーからの学びや気づき、素直な気持ちを自己表現して、行動、実現につなげるためのブログです。感謝ワークも大切な習慣としています。
今日のテーマ
3in1 京子さんのセッション②
昨日のブログ3in1 京子さんのセッション
の続き
京子さんのリーディングの続き
「自分の才能や感性を信じること」
これは、ほとんどできてない。
自分に才能や感性なんて・・と思ってしまっている。
でも、今日から書き換えようと思う。
私には、何か感覚的なものや感性があり、それが才能なようだ。
「教えるのも上手だと思う」とも。
そして、そんな感覚も封じ込めて、自分に制限をしたのはいつなのか
遡ると2歳の頃だと
記憶にない年齢。
ただ、思い当たることが一つだけあった。
大人になって父から聞いた話で、
父が母との結婚生活が続かなかった理由の一つ
私は第２子としてこの世に生まれ、兄、私共に
帝王切開で生まれた。
帝王切開は自分のタイミングで生まれずに突然この世に出されることから、
脳にいろんなストレスを与えると京子さん。
母は、私が2歳の頃、予定外に第３子となる妹を妊娠した。
当時は、３人を帝王切開で生むことは危険だったようで
母は、お腹の子を産むか迷いがあったとのこと。
だけど、父は授かった命を産んで欲しいと言い、
母が無事に出産をした時に
「やればできるじゃないか」
そう声をかけたと父がいう。
その時のことを父は悔いていて
母は命懸けで生むことを選び、出産してくれたのに
妻の命を軽視した
きっとそんなことが後の離婚につながった
そう父が言っていた。
私もこの話を聞いた時は1人の出産経験者として
お父さん、それは確かにひどいよ。って思ったっけ。
そんな話を京子さんにしたら、
その時の、母の感情
出産して自分が死ぬかもしれない不安、
夫との悲しいやり取りなど
2歳の私が母の感情をテレパシーのように
受け取り、自分の胸に仕舞い込んだと
体の反射でそうリーディングされた。
また、その時の私が
先に生まれてしまって、妹に申し訳ない、妹が生まれてこれないかもしれない
そもそも、子どもが欲しくなかったのかも（いわゆるできちゃった婚だったので）
生まれてきてよかったのか
そんなことを思い込んだようだ。
同時に、みんなの役に立たないと存在していてはいけないとの思い込みもこの時できたと。
京子さんに、胸の奥が痛む話はしていなかったけど、
母の感情をそこに仕舞いんでいた。
インナーチャイルドがそこに縮こまっているとも。
だから、１ヶ月位は、よくマッサージして流してあげてね
とのこと。
もう、これは目に見えない話だけど、なんだかしっくりきた。
ここから、役に立たなくても
元気に幸せに生きていいんだってそう思えば、叶うとも。
仕事のことやパートナーシップのこと、家族のこと
いろんなことがあるけれど、
大元が優先されるべきだと
体が反応したとのことだった。
「みつこさんはとても素直だし、ここまでいろいろなことを苦労されながらも
結婚もできて、子どもも産めて、立派な仕事にもつけて、経済的にも自立している
とても力のある方です。
苦労があっても、経済的な理由などでセッションを受けられない人もいるし、話を聞いても実際に受けようとならない人もいます。
こうして、苦労があっていろんな学びをされること、これから楽しく幸せに生きていこうと思えること、幸せですね」
そう京子さんが言ってくれた。
京子さんの過去とも少しかぶるところがあるようで、共感もしてくださった。
いろんな感情のつまりが取れていって、思い込みが書き換わっていったら
この後、自然と進むべき道に進んでいくんじゃないかとも言ってもらえた。
「現実は自分が創り出している」
そう京子さんは何度も言ってくれた。
いろんな私の知らない世界がある。
世の中には、人を癒すことを仕事にしている人はたくさんいるだろうけど
きっと自分では、froweringセラピーにも３in1 にもたどり着けなかったし
実際にセッションを受けた人からの紹介でなければ、なかなかそこに行こうと
思えなかったと思う。
先に道を通ってきた人からの案内でここまで来れた。
私もいつか、この道先を必要な人に案内したい。
感謝。