想いを表現するのは自分のため〜私強くなりました〜 | 素直な気持ち

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floweringセラピーが好き
お料理が好きな私が素直な気持ちを背伸びをせずに自分らしく表現するブログです。
人生諦めていたところから、心の学びをし、いろんな出来事や出会いがあり、自分を愛せるようになってきました。

 

​ブログ連続チャレンジ276ルンルン

 

会社員から学校に入り直して保育士資格を取得。保育士歴25年目、大学1年生と中3の娘をもつ40代のママです。

 

現在受講中の人間心理学センターピース、floweringセラピーからの学びや気づき、素直な気持ちを自己表現して、行動、実現につなげるためのブログです。感謝ワークも大切な習慣としています。

 

今日のテーマ

 

想いを表現するのは自分のため
〜私強くなりました〜

 昨日は、体の下から上がってくる熱いものがあり


それを、手紙という形で思いを表現した。


これを書くには、少し覚悟が必要で

体も震えたけど


それでも、湧き上がってくる熱いものがあった。


書いても、相手に届くかわからない。

もっと言うと、この世に今も存在しているのもわからない。


もし、この世にいるとしても

私が書いた宛先から、その人へ届くかもわからない。


だけど、もし明日死ぬととしたら

やっておきたいことの一つだった。


以前、floweringセラピーのワークショップで陽子さんが光平さんに出会う前に思っていたことを話してくれた。


「たとえ 傷ついても構わない」


そう思った時に光平さんと出会ったと。


この言葉が、ずっと私の心にあった。


なんて、強くて美しい人なんだろう。

真っ直ぐな瞳に、心が震えたのを覚えている。


私もいつか、こんな強さにつながって

陽子さんのようになりたい。


そんなことを思った3月だった。


そして、今

私は同じように感じた。


たとえ 傷ついても構わない。


格好つけるつもりも、悲観的になるつもりもなく


ただそう思った。


今まで想いを表現するのは

相手のためだった気がする。

 

もしくは、結果を手にしたいから。


でも、今回感じたことは


想いを表現するのは、

私が自分のためにするということ。


胸の中にある想いをただだ伝えたい。


そんな風に思った。


相手に届くか


届いたとして相手がどう受け取るか


読むのか読まないのかも含めて

それは相手の選択


読んだとして

どう感じか

どう行動するかも


これも相手の問題。


そう思った時

私に力が宿った。


だけど、体が震えるのは


エゴが守ってくれようときっとしてる。

やめた方がいいよ

また傷つくよ

そこまでしなくていいんじゃない


いつもfloweringセラピーでやってもらっていることを

お花を見ながらセルフでやって


目を閉じた。


ありがとう、エゴさん。


私、傷ついてもいいの

それでも、伝えたいの


みてて


そんな言葉をエゴさんにかけて


インナーチャイルドの私の感情とつながって

素直な想いを書き始めた。


「お母さんへ」


幼い頃、出て行ったきり会うこともなかった母へ


この手紙を書く選択肢を与えてくれた陽子さんと光平さんには感謝しかない。


選択肢を与えてもらっても

今までの私では


きっとできなかった。


今ここに自分と一緒にいる


私はたとえ傷ついても


私には私がいる。


またここにかえってこれる場所を

なくなることのない安心できる場所を

やっと体感できるようになってきたから


書けた手紙だと思った。


書いて、郵便局で簡易書留で送ったら


なんか晴れ晴れして

爽快!


強くなったね、私。


今、そんな自分を愛おしく思った。


感謝