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カタカムナには一字一字に思念(意味)があり、一首一首に思念(意味)があります。
カタカムナの言靈・音靈の力も加わり、唱えることで宇宙の物理法則が働くそうです。
カタカムナウタは80首あり、一つ一つのウタに自然界の物理法則(根本原理)を現わす思念が込められています。
意味は分からなくても、ゆっくり声に出して唱えてみて下さい。
【第38首】 《遺伝子情報の発現力》
ナムナガラ
アメクニサツチ
アメクニサギリ
イヤミソギサネ
アメクニクラト
オホマヒコヒメ
イヤミソギマリ
オホケツヒメ
ヒノヤギ
ハヤヲヒメ
イヤミソギワク
【解説】完訳 カタカムナ(天野成美著)から引用
第38首も、鉱物、岩石から植物、動物、人間、地球、天体に至るまで、あらゆるものが潜象と現象の物理法則によって発生するという直観(感受に基づく判断)を表明している。
カタカムナ人は、自分というものは何物かによって生かされているという感受に基づいて、脳を開発し(思考を進め)、宇宙は生かすチカラ(カ)と、生かされるモノ(マ)によって存在する、すべてのものは「カ」と「マ」のヒビキのヒトツカタ(相似象)と考えていた。
アメクニサツチサギリ=超々極微子(潜象過渡)
↓
イハトハのマカハコクニ=現代科学でいう「電子」と考えられる
↓
イヤミソギ(オオワタツミ オオヤマツミ)=現代科学でいう「細胞」と考えられる
↓
ヒコヒメ=生まれたヒコ(粒子)は(ヒの)秘め(ヒメ)ているチカラによって生かされる
生命とは、マカ(始元)タカ(現象)マカ(本質のチカラ)ハラ(発現)とマワリテメグル(旋転循環)の「カ(根源)」が内在し、ヒビキ(カムナの「ヒ」とアマナの「ヒ」との重合による生命の発生「キ」)して生かされるものであり、そのことがマノスベシ(第1首参照)という悟りである。
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