【卵子凍結〜番外編①〜】病院に向かう途中、気づいたこと。どんな壁も自分と乗り越える！

乗り越えられる自分になる。
乗り越えられると信じられる自分になる。

病院で向かう途中で気づいたこと。

今日は、

卵子凍結とはちょっと離れて、

卵子凍結に向き合う中で

感じた自分の気づきについて

お話させていただきます。

美・健康・心の３つのアプローチで
内側から美しく輝くあなたへ
美と健康のコンサルタント

横山美都子です

前回途中になっていたので、

続きが気になっている方ごめんなさい

（必ず書きますので少々お待ちください。）

だけど、

まずはここをお話したいぁということが

浮かんできてしまって…

そちらを先に書かせていただきたいと

思います。

自分とのパートナーシップ、

結婚、離婚…

女性なら一度は

みんな考えたことがあるテーマ。

私は、卵子凍結と向き合いながら

大きな気づきを得ることができました。

正直、採卵した日と翌日は
ボロボロでした。

手術の帰り道から

小さい子どもを連れている
お母さんたちとすれ違うたび
どんなに上を向いても
堪えようとしても
涙があふれてきて
止められませんでした。

あぁ、またあの時みたいに
なっちゃうのかな…

一瞬そんな思いがよぎりました。

私は8年前に離婚しています。

離婚後の一年間。
毎日のように、泣いていました。
家族連れや子どもたち、
カップルが目に入るだけで
涙が出てきてしまって
本当に外出するのが辛かったです。

今は赤ちゃんや
小さな子どもを見ると
愛しくて微笑ましいなぁと
眺めていられたのに、
また涙が止まらなくなってる…と。

でも、
今日病院に向かっている時
赤ちゃん連れとすれ違いましたが
あたたかく穏やかな気持ちで
微笑ましくみれている自分に
気づきました。

”あぁ、私、
成長できたんだな”

そう思いました。

悲しさが消えたわけじゃない。

だけど、
精一杯やり尽くしての結果だから
仕方ない…
そうきっと心が思えたんだと思いました。

その瞬間、
ある言葉がふっと浮かんできて…

“あぁ、私はどんな壁も自分と
乗り越えられるようになるために

成長続けてきたんだな”

そう思ったんです。

今結婚している方は
どうしてパートナーと結婚しようと
思いましたか？

私は
“この人と一緒ならどんな壁だって
乗り越えられる”
そう結婚前に強く意識していたのを
今でもありありと思い出せます。

そう…
つまり、元夫と一緒だから
乗り越えられる。
一人だと乗り越えられない？
そんな呪縛をかけていたのかもしれない…

そんな風に思いました。

考えすぎかも知れませんし、
人は一人では生きられない、
そういう認識はもちろんあります。

ただ、そこには
自分の人生なのに
彼に委ねてしまっている自分が
少なからずいたように思うんです。

それは自分の根っこに
自信がなかったから…。

だけど、
離婚してからの9年に
本当にいろんなことを経験して
乗り越えることで
確実に自分とのパートナーシップを
築いてきたし、

今回の心がぐちゃぐちゃに
かき乱されるような体験の後も
周りのサポートを受けながら
こうやって、回復できた。

周りからサポート受けられること
だって、人と信頼関係を築いて
きたからだと思うんです。

きっと一人じゃこんなに早く
回復できなかったと思いますし、
いつも投稿読んだりメッセージくれたり、
アクションしてくださる皆さんには
本当に感謝の気持ちでいっぱいです

たぶん数年前の私だったら
あとどれくらい引きずったかわからない…。
離婚後1年泣いてましたからね

でも今は、
本当に成長できたなって思うんです。

そして、