嫁のバイクで走りだす

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大型自動二輪免許を取得して、嫁のバイクで走りだす、リターンライダーのブログです。

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 ディーラーとのやり取りが終わってから、ホンダのお客様相談室に電話しました。

最初にディーラーとの一連の流れを話すと、折り返し担当から電話しますとの事。

最初に受付してくれた人(男性)は、同意と謝罪を織り交ぜながら話を聴いてくれた。

折り返し電話をかけてきた人(女性)は、いままでの経験で一番抑揚もなくまるで機械音声のような声でした。

 

最初の電話内容を確認後、私から質問をしました。

①ミッションオイルが漏れている状況で走行していたが、

 ホンダとして車の安全上の危険レベルはどの程度なのか。
 また、ミッションに問題はないのか?

 回答。ホンダが直接修理していないので、ホンダの製品でも何も回答できません

②ディーラーに対して、ホンダからカスタマーサービスの指導管理などしていないのか?

 回答。ホンダと各ディーラーは別会社であり、そもそも指導管理等する関係ではない。
     カスタマーサービスに関しては、各ディーラーが独自の基準で行っているのでホンダは一切関与していない。

ホンダの回答まとめ

各ディーラーとホンダは別会社であるから、ディーラーとのトラブル(売買契約を含む全て)に関して出来る事は、

 

相談センターに電話があった事を伝えるだけだそうです。

 

実際どんな感じで電話するのかまでは確認しませんでしたが。

 

であれば、ホンダはこの事をホームページに記載し、電話口でディーラーへの苦情に対して謝罪もするなと思いますけどね。


結論

ディーラーとユーザーの間でどんなトラブルが起きようが、ホンダの知ったこっちゃない。


最後に、陸運局に通報しました。調査になるそうです。

このディーラー、○○店長とか○○○○販売台数日本一の店です。

グーグルMAPでの評価への返答からも、素晴らしい人柄が垣間見えます。

 

前から少なからず営業の態度で気になることがあったので、さっさと関係を断っておくべきでした。

 

 

 

 

 

 

店長に電話をかわる。

第一声、自分の職・氏名を名乗らない。

今回のトラブルを把握していないと言うので、概要を話し違う人での対応を求める。

いろいろ、店長に苦情を言ったが、午後、事実確認し連絡しますとの事。

店長の声音と口調からして、当方が修理ミスに付け込んで

過剰なサービスを引き出そうとしているんだろう位の感じでした。

午後、電話があり当方の苦情を認め電話で形だけの謝罪をしてきた。

ミッション交換のミスが原因のオイル漏れと、営業の不誠実な対応に対して直接謝罪にも来ない。

まあ、いろいろ不愉快なやり取りが店長ともあり、謝罪も形だけでした。

その後、納車に店長が来たので対面で謝罪を受けました。

店長の不愉快な対応。

納車時、ほぼ初対面にもかかわらず名刺を出さない。

納車時、強風が吹いており庭で話していたのだが、いままでの苦情を言っている途中に急にきちんと理由も言わずに

体調が悪くなったと、いきなり帰る。あまりに、突然帰ったので驚いた。

翌日、電話に出られずにいたら、謝罪メールを送ってきた。

いきなり、私の名前の漢字が間違っている。

帰った理由が、薄着で強風による寒さが我慢できなくなったとの事。それぐらい説明してから帰れるだろう。

最後に、自身のYouTubeの宣伝を添付してくる。

2種類の書面の郵送での提出を約束し、携帯にメモまでしていたのに勝手にメールの添付ファイルで済まそうとする。

そのうえ、もう一つを忘れる。何メモしてんだ?

まあ、態度に形だけの謝罪が表れていました。

車に関しては、漏れたミッションオイルは約100CC、ドライブシャフトのオイルシールの取付ミスが原因。

ミッション、ドライブシャフト等に異常はなし。同じ部品のまま。アンダーカバーは交換。

修理保証・部品保証に関しても、こちらから確認。ディーラーからの説明は無かった。

車に異常があり、オイル漏れに気づいた訳じゃないし、修理が半年、ミッションが1年の保証。

なので、そのまま勝手にした修理を受け入れた。

この店長とのやり取りも時間の無駄だったし。

納車の時、店長は手ぶらで来たし。代車もガソリン満タンで返しました。

この代車もレンタカーなのに車内に何とも言えぬ異臭がする古い軽自動車でした。

トラブルが起きた時にこそ、本性が表れるのが良くわかりました。

とにかく、ひどい対応のディーラーでした。

 

余談。去年の年末に車検にも出しており、エンジンルームスチーム洗浄に一万円近く計上していたので

 

帰ってきた車を確認したら、ボンネットのヒンジのところに枯葉がびっしり詰まったままでした。

 

ついでに、この店長にどの程度洗浄してるのか確認し枯葉の件も言ったら。

 

まあ、明確な基準も答えずに、ヒンジのオイルが流れ落ちるから、あえてヒンジ近くはやらないそうな。

 

このディーラーはメカニックにもサービス精神がないんでしょう。

 

とにかく、この店長。すらすら言葉は出てくるが言い訳がましい。

 

きっと、私への店長の対応がひどかったのは、時期が新型ヴェゼルの発売が重なっていたので

 

YouTubeの動画作成で忙しかったんでしょう。嘘つき営業と一緒のヴェゼルの紹介動画もあったし。

 

そして、ホンダのお客様相談センターに電話です。

 

金曜日、アプリに車両の燃費情報が届く?

修理を止めたと、営業は私に報告したのになぜ?

土曜日の午前中、またしても燃費情報が届く?

午後、下請工場にて担当から説明と謝罪を受ける。

しかし、本来下請が私に謝罪する必要も無いことを理解しているし、

 

幸いにもオイル漏れが原因のトラブルも起きていなかったので

謝罪に対しては、謝る必要は無いですよとだけ返答した。

本題に入り、ディーラーとのやり取りを確認した。

下請けは、担当セールスに謝罪とともに、原因の報告、車両の現状を報告していた。

車を乗った理由を確認。実走による完成検査でした?

金曜日に、修理を完了させたとのこと。

営業に、木曜日の午後に修理を止めるように言い、止めたと返答をもらっていたので

営業から修理を止める指示がなかったか確認したら、言われていないとの事。

嘘・嘘・嘘。完全に営業を切ることにした。

質問と、車両の確認が終わったところで、営業に電話をしてもらう。

修理が止まっていなかったことを、問い詰める。

木曜日にほとんど終わっていると言ったと、とぼける。

下請が指示を受けていないと言っている。嘘をついているのはどっちだと問い詰め、やっと嘘を認める。

しかし、声から反省や悪気は一切感じない。

ここで、社長に電話を交代して下さいと言う。

社長は、いないと言う。今現在、一番の責任者と代ってと言うと店長だという。

この、店長が私が社長と認識していた人物だったのだが。

このディーラーは独立系だったので、私は店長=社長だと勝手に思っていた。

でも、社長は一線を退いたが社長職を続けていたらしく、後日ホームページにて知った。

この後、店長と話合を継続していくことになるのだが、この店長も素晴らしい人格者でびっくりしました。