私が経験した不快な出来事を通して得た情報が、同じような境遇の人に役立てばと思い書き記します。
まず、時系列でトラブルを説明します。
ホンダディーラーにてミッション修理を行う。(パーツと工賃で約80万)
納車から2週間後の日曜日。
自分で冬タイヤから夏タイヤへの交換作業中にアンダーパネルの広範囲にオイル付着を発見。
即日、ディーラーに連絡。車両引き上げ。
自然故障か修理箇所からのオイル漏れか不明の為、原因がわかり次第連絡くださいと要請。
4日たっても音沙汰無し。インターナビからの燃費情報から車両の移動は確認済。
こちらから、木曜日の夕方に担当へ電話。
現状を確認すると、すでに修理作業が開始されており、ほぼ終了しているとの事。
( ゚Д゚)ハァ? オイル漏れの原因を追究。
歯切れの悪い返答で、ミッション修理のミスが原因のミッションオイル漏れとのこと。
この時点で、謝罪一切なし。修理ミスについても、連絡しなかった事にも一切、自発的な謝罪なし。
私は、重要保安部品からのオイル漏れ状態のまま最長2週間500キロ走っていた可能性があった。
このディーラー、修理は下請(社名にホンダが入っている業者専用)に出している。
下請からの、修理見積を書き換えずに私に提出してきたので下請業者を知っていた。
担当への信頼が消滅したので、至急、修理の停止とディーラーより下請工場のほうが近い事もあり、
土曜日に下請けへの直接訪問を要請。
折り返しの電話で、訪問の承諾と、修理を停止させたとの報告を受ける。
この日は、ここまでで終了。
当方は、原因を知っても修理ミスを責めることさえしていない。担当営業の、不誠実な態度のみ非難した。
80万円もした重要保安部品の修理ミスを
加害者が被害者への謝罪も説明も同意も無いままに着手するという信じられない行為。
しかし、この担当とディーラーの不誠実な対応は、まだまだ終わらない。
②へ続く。