斉藤ネヲンサイン20200211@U.F.O.CLUB【Photo by 小髙剛】 | ミツキ・ミキの「あばイズム」

ミツキ・ミキの「あばイズム」

昭和⇔平成⇔令和、本日も想い出迷子中。

2020年2月11日
「Feelin' Groovy」@U.F.O.CLUB
斉藤ネヲンサイン(とミツキ・ミキ)
撮影:小髙 剛 


(イベントレポートはこちら

 

 

 斉藤ヒロユキ(Vo.) 

 メロス向井(Gt. Cho.)
 ミスター小松(Gt.)
 森本裕之(Dr.) 
 茎田恒平(Ba. Cho.) 
 モエ伊藤(Org. Cho.) 
 ミツキ・ミキ(Guest Vo. Cho.)

 

 

 

 

 


 1.横浜ランプ

 2.危険なビィト
 3.新宿ドゥワッチャ

 4.泪のネヲンサイン
 5.終わった恋でいいの
 6.魅せられて東京
 7.太陽はひとりぼっち(カバー)〜 サンギャンルックで踊ろう

 

 

 

ミツキ・ミキ、念願のU.F.O.CLUB初出演。

CD宣伝コーナーでは、緊張のあまり噛みたおしてピロくんに突っこまれたり。

 

 

(ストリッ…じゃなくてスプリット盤ですよ。なに言ってんだ私!)

 

そんなわけで、お次はスプリット・アルバム『Baysideで乾杯』収録の「泪のネヲンサイン」。

CD絶賛発売中なので、よろしくね!

 

 

「終わった恋でいいの」UFO初のソロ歌唱は、味わう間もないほどに必死で集中してました。

緊張する余裕すらないのよ!

 

 

 

最後のほうで隣に小松さんがいる事に気づき、これ絶対絡むとこだよね!と勝手に暴走(笑)

回を重ねるごとにバンドの熱量も高まって、歌謡バンド・ネヲンサインのロック指数も急上昇!

 

 

 

 

お馴染みになってきた「太陽はひとりぼっち」から「サンギャンルックで踊ろう」のメドレー。

お客さんも、みんなサンギャンダンスしてくれて嬉しかった!

 

 

 

アンコールは、火曜祝日ということで「土曜のララライ」ならぬ「火曜のララライ」で。

 

 

終演後、野佐怜奈ちゃんと。

私が初めてU.F.O.CLUBに足を運んだのは、彼女が当時ボーカルを務めていた【その名はスペィド】のライブを観るためでした。

当時は近づくのもドキドキした憧れの歌姫と対バン、しかもU.F.O.CLUBで!って、もうファンとしては一大事なのよ!!

カッコ良くて面白い、不思議テイストがクセになる ザ・怜奈ワールド、この日のステージも最高でした❤️

 

 

Francisこと小里誠さんと、いつもお世話になりっぱなしのカメラマン・小髙剛さんと。

小里さんとはダンボール・バットのレコ発に続き、ご一緒させていただくのは2回目。

ダンディでエレガント、そしてアゲッアゲなステージ楽しすぎて、本番ギリギリまで踊っちゃいました♪

THE COLLECTORS時代の「レイニーデイマン」が大好きで、まさかこういう形でお会いすることができるなんて本当に夢のようです。

 

 

お客さんに共演の方々、U.F.O.CLUBのスタッフさん達、みなさん温かくノリが良くて、本当に楽しい時間を過ごすことができました。

観るのも演るのも最高ですよ、U.F.O.CLUB!!

いましばらくは音楽を楽しむ人々にとっては辛い時ですが、一日も早く事態が収束し、またこうやって素敵なイベントに参加できるようになるよう心から願います。