復学できそう | 発達障害の生きにくさ

発達障害の生きにくさ

42歳で離婚となりました。
25で結婚して、17年の結婚生活が終わりました。
振り返ると、いろんなことがわかりました。
結婚とはどついうものだったのか。
仕事でも苦しんでいます。
自分がADHDなのか、やっぱりハッキリさせるべきかな。。。

また、昨日、一昨日と夜登校。


これも、担任がたまたま独身だったから、
付き合ってくれてるわけで、
家庭がある女の先生だったら、
例え付き合ってくれても、ご家族の方に申し訳なく思って、そんな週に2回とか、
19時過ぎまでとかいられなかっただろうな。


夜登校も、はじめは先生との面談みたいな感じで、職員室の前とかで話し、

教室に話すようになり、


真面目な話もネタがなくなってくると、
他愛もない話をするようになり、


そして、最近は話すよりも、勉強をしに行くという目的に切り替えて、
プリントを一枚やることにし、


そして、妹は黒板にたくさんお絵描きをして、
次の日のクラスのみんなを楽しませていました。


そこに右京も便乗して、 
欠席の欄に自分の名前を書くようになり、

その横に一言、次いつくるかを書いたり、
妹のように黒板に少しずつ、学校に来た痕跡を残すようになりました。


そして、先日は、何人かの机の上に一言程度の手紙を書いて貼ったり、
前に手紙をくれた子に返事を書いたりしていると、
次に行ったときに、返事が書いてあったり、
みんなからのメッセージが黒板に書いてあったり、
次第に友達とのやりとりが増えてきました。


右京も、


「早く戻ってこいよー!」
「またいっしょにあそぼう!」
「元気にしてる?早く戻っておいでー!」

と、みんなから言ってもらえて、
嬉しかったようです。


そして、先日は、

「しょうが焼き食べてねー!」

と書いてあったので、どういうこと?
と思ったら、
今日右京がくる日だとわかっていたから、
調理実習で作ったしょうが焼きを、
右京の分まで作ってくれて、
それを残しておいてくれたのです。

開けてみたら、めっちゃキャベツが山盛りで、
肉が埋もれていました。
温めてもいないし、キャベツにドレッシングやソースもないから、
持って帰って食べるかと思いきや、
右京は嬉しくて頑張って学校で全部食べました。


写真を撮って、先生がみんなにみせたら、
喜んでくれるかと思いきや、
あんな山盛りのキャベツを右京に全部食べさせるなんて、右京がかわいそう!と言っていたそう。

みんな優しいですね。


そして、次の日の黒板には、あまりメッセージはありませんでしたが、
何人かから手紙が入っていました。


あんまり黒板にみんながメッセージを書くと、
右京は頑張り屋だから、みんなに返事を書くだろうし、それも大変だろうと、
みんなが気を使ってのことでした。


右京は、黒板いっぱいのメッセージが嬉しいのですが、
確かに返事を書いてると結構時間がかかるし、
昨日は、自然教室の事前学習の調べ物をするのに、図書館に行ったから、
ちょうどよかったのですが、

でもやっぱり少し物足りなくて、
また黒板にメッセージを書きに行くと、
右京が書いた言葉は、


「もうすぐ学校きちゃうかもねー」


だって。



おーーー!宣言した。


これは明日みんなが盛り上がりそうだ。


右京も、学校に行きたい気持ちが強くなってきたみたいです。


でも、昨日は、朝になって、
やっぱり無理って言って、
行ったフリだけしました。



まぁ、それでも、朝5時半に起きて、
少し散歩にも行き、
制服にも着替えてのことなんで、 
かなりレベルアップです。


まぁ、そんなすぐにはね。。。


ここまできたら焦らず。


最初の一歩は一番勇気のいることですから。


ただ、登校を再開するときは、
朝とか帰りとか見守ってあげたいので、
できれば、私が休みの日にして欲しいなとお願いしました。


せっかく気持ちが上がってきて、
明日からでもいけそうになってはいるのですが、
こちらも朝はバタバタだし、
私が先に家を出るので、送ってあげることや、
いっしょに行ってあげることもできないし、
帰ってくるまで待ってることもできないので、
私も心配なんですよね。


申し訳ないけど、行くとしたら、来週のお休みからでお願いしました。


でも、それまで5日間、気持ちを維持できないかな。

月曜日は、速攻帰ってきて、
19時過ぎでも学校に行かせてもらおうかな。


最後の夜登校になるかもしれないし、
先生に少し無理言ってお願いしようかな。


まぁ、19時過ぎでも誰かしら先生はいるし、
最悪担任じゃなくても、
とにかく学校に行けたらいいと思います。



今日も30分だけとかでも行けるかな。

先生と相談しよう。